情報セキュリティ

サイバーセキュリティお助け隊サービス制度

サイバーセキュリティお助け隊サービス制度について

「サイバーセキュリティお助け隊サービス」とは、中小企業に対するサイバー攻撃への対処として不可欠な以下のサービスをワンパッケージにまとめた、民間の事業者から提供されるサービスです。
近年高度化・巧妙化するサイバー攻撃は、大企業だけでなく地域の中小企業やサプライチェーンも例外なく脅威にさらされています。
IPAは、2019年から2年間にわたり、中小企業が利用しやすい安価なセキュリティサービスの開発を目指し、「サイバーセキュリティお助け隊実証事業」を実施しました。
この実証事業で得られた知見をもとに、中小企業向けセキュリティサービスが満たすべき基準を設定し、2021年春より制度を開始。
同基準を充足するサービスに「お助け隊マーク」を付与し、普及の促進活動を行っています。
このサービスを自社で利用する場合、IT導入補助金による「サイバーセキュリティお助け隊サービス」導入支援制度も用意され、経済産業省も普及を後押ししています。

  • 「サイバーセキュリティお助け隊サービス」の内容

お知らせ

サイバーセキュリティお助け隊サービスとして新たに適合が認められたサービスを公表しました。

第10回適合性審査にて新たに適合が認められたサービスとして1類サービスを5件、2類サービスを2件公表しました。
公表となったお助け隊サービスの詳細は以下をご覧ください。

ページ一覧

お問い合わせ先

サイバーセキュリティお助け隊サービスに関するお問い合わせ

IPA セキュリティセンター
担当者:佐藤(み)/ 滝沢

  • E-mail

    isec-otasuketaiアットマークipa.go.jp

更新履歴

  • 2024年10月10日

    お知らせと関連リンクを更新

  • 2024年8月20日

    「サイバーセキュリティお助け隊サービス2類」について ページを追加

  • 2024年5月13日

    新規申請事業者様向け説明会の開催について ページを追加

  • 2024年4月1日

    サイトをリニューアル