情報セキュリティ
最終更新日:2023年7月1日
暗号化機能、ハッシュ機能、署名機能等の、本制度で承認されたセキュリティ機能を次に示します。
注意:PKCS#1 v2.2のリンク先がRFC8017に更新されています。
CMAC, CCM, GCM/GMAC及びGCM-AES-XPNはブロック暗号の利用モードの一つであるため、それらに対する暗号アルゴリズム確認書は単独では発行されず、ブロック暗号実装に対して発行されます。 従って「暗号アルゴリズム確認登録簿」ではブロック暗号の確認リストの中に利用モードの一つとして登録されます。
JIS X 19790:2009で使用できる乱数生成器は、ISO/IEC 18031で規定された機能要件を満足する必要があります。 本件に関し、JCMVPではJCMVP運用ガイダンスを発行し、NIST SP800-90Aに記載されているHash_DRBG、HMAC_DRBG、CTR_DRBGのみを、 JIS X 19790:2009で使用できる乱数生成器としています
(これらがISO/IEC 18031で規定された機能要件を満足することは、JCMVP技術審議委員会が確認しています。)。
JCMVP暗号モジュールセキュリティ要件に適用できる承認された非決定論的乱数生成器は無い。
2023年7月1日
承認されたセキュリティ機能から旧仕様を削除するなどページを更新
2022年12月15日
2022年8月22日の承認されたセキュリティ機能の更新に関するお詫びと新旧仕様を掲載
2022年8月22日
承認されたセキュリティ機能の更新
2021年9月21日
PKCS#1 v2.2のリンク先URLを更新
2020年1月8日
承認されたセキュリティ機能の更新
2019年7月19日
承認されたセキュリティ機能の更新
2018年6月27日
承認されたセキュリティ機能の更新
2014年4月2日
承認されたセキュリティ機能の更新
2013年10月7日
PKCS#1 v2.2のリンク先URLを更新
2013年6月21日
承認されたセキュリティ機能の更新