産業サイバーセキュリティ

産業サイバーセキュリティセンター（Industrial Cyber Security Center of Excellence,ICSCoE）では、模擬プラントを用いた演習や、攻撃防御の実践経験、最新のサイバー攻撃情報の調査・分析等を通じて、社会インフラ・産業基盤へのサイバーセキュリティリスクに対応する人材・組織・システム・技術を生み出しています。

• 産業サイバーセキュリティセンター（ICSCoE）について、もっと詳しく

セキュリティの観点から企業などの経営層と現場担当者を繋ぐ人材（中核人材）を対象とした「中核人材育成プログラム」を実施しています。本プログラムでは、社会インフラ・産業基盤のサイバーセキュリティ対策の強化をテーマに、テクノロジー（OT・IT）、マネジメント、ビジネス分野を総合的に学ぶ1年程度（7月～翌年6月）のトレーニングを行います。

• 中核人材育成プログラムについて、もっと詳しく

サイバーセキュリティ対策に必要な組織を守るためのスキルを短期間で習得いただくことを目的として、CISOから部門長など向けに「責任者向けプログラム」を、制御システムのサイバーセキュリティを担当または今後担当を予定されている方向けに「実務者向けプログラム」を実施しています。

• 短期プログラムについて、もっと詳しく

インド太平洋地域全体でのサイバーセキュリティ能力の向上と各国との連携強化を目指し、米国政府、EU政府及び経済産業省と連携し「インド太平洋地域向け日米EU産業制御システムサイバーセキュリティウィーク」を実施しています。また、海外の政府関係者等が来訪されています。

• 国際連携について、もっと詳しく

サイバー攻撃に関する重大な事案が生じた際に原因究明調査を行うことを目的として設立されました。事故調査は、原因究明による再発防止を目的とするもので、調査結果を踏まえ、サイバーセキュリティ水準の向上を図るための対策(ガイドラインの見直し等)を講じることが期待されます。

• サイバーインシデント調査室について、もっと詳しく

社会インフラや産業基盤のサイバーセキュリティに関する人材育成等に取り組むICSCoEの活動をご紹介するレポートです。

• ICSCoE REPORTについて、もっと詳しく

産業サイバーセキュリティセンターが開催するイベントを掲載します。

• イベント情報について、もっと詳しく