デジタル人材の育成

登録セキスペの人材像

最終更新日:2022年9月12日

登録セキスペの人材像

法律上の定義

「情報処理の促進に関する法律」の第六条に定める「情報処理安全確保支援士の業務」(一部抜粋)

情報処理安全確保支援士は、情報処理安全確保支援士の名称を用いて、サイバーセキュリティに関する相談に応じ、必要な情報の提供及び助言を行うとともに、
必要に応じその取組の実施の状況についての調査、分析及び評価を行い、その結果に基づき指導及び助言を行うこと、その他事業者その他の電子計算機を利用する者のサイバーセキュリティの確保を支援することを業とする

IT技術者としてのレベル

登録セキスペは、セキュリティに関わる業務をITスキル標準のレベル4として実践することが出来る人材です。

登録セキスペの活躍の場

スキルレベルの図

上述の役割を担える知識・スキル・意識を身につけた登録セキスペはその後、セキュリティをさらに極めてセキュリティの専門家となる道も、セキュリティ以外の専門家としての活躍する道も開かれています。