デジタル人材の育成

根拠となる法律、資格名称、情報処理安全確保支援士のロゴマークについて

公開日:2023年4月26日

最終更新日:2025年12月10日

根拠となる法律、資格名称

情報処理安全確保支援士(略称 登録セキスペ)は「情報処理の促進に関する法律」に基づく国家資格制度です。正式名称、通称名は次の通りです。

  • 法律名:情報処理安全確保支援士
  • 通称名:登録セキスペ(登録情報セキュリティスペシャリスト)
  • 英語名:RISS(Registered Information Security Specialist)
  • 情報処理の促進に関する法律

情報処理安全確保支援士のロゴマークについて

情報処理安全確保支援士ロゴマーク

登録セキスペ本人、またはその所属組織・企業のみが使える情報処理安全確保支援士のロゴマークがあります。ロゴマークには次の意味があります。

  • フレーム:盾(シールド)を意味し、様々な脅威から情報組織や社会を守る存在であること、深みのある青は誠実と冷静さを意味する。
  • 地球:国際社会とデジタル社会を現す。
  • 羽:ITによる人々の生活と拡がりと飛翔を意味する。
  • 4つの星:技術水準レベル4という重要性の高い資格として目指す存在となることをイメージ。

登録セキスペ方は、自己が登録セキスペであること、及び/又は自己の言動が登録セキスペの業務遂行の一環であることを示す目的のためにのみ、本ロゴを利用できます。
その場合、ロゴを利用するための申請は不要ですが、詳しくは「ロゴマークの利用について 情報処理安全確保支援士(有資格者)ご本人が利用する場合」をご参照ください。

有資格者の所属する組織、企業は、取組もしくは登録セキスペの育成の状況、または登録セキスペの活動の内容などを内外に広報する業務目的の範囲内で、利用規約に従って本ロゴを無償で利用することができます。
組織、企業においてロゴマークを利用する際は申請が必要です。
詳しくは「ロゴマークの利用について 情報処理安全確保支援士の所属する組織、企業が利用する場合」をご参照ください。