デジタル人材の育成

根拠となる法律、資格名称、ロゴマークについて

情報処理安全確保支援士は「情報処理の促進に関する法律」に基づく国家資格制度です。正式名称、略称は次の通りです。

  • 法律名:情報処理安全確保支援士
  • 通称名:登録セキスペ(登録情報セキュリティスペシャリスト)
  • 英語名:RISS(Registered Information Security Specialist)
  • 情報処理の促進に関する法律
情報処理安全確保支援士ロゴマーク

登録セキスペ本人、またはその所属組織・企業のみが使えるロゴマークがあります。ロゴマークには次の意味があります。

  • フレーム:盾(シールド)を意味し、様々な脅威から情報組織や社会を守る存在であること、深みのある青は誠実と冷静さを意味する。
  • 地球:国際社会とデジタル社会を現す。
  • 羽:ITによる人々の生活と拡がりと飛翔を意味する。
  • 4つの星:技術水準レベル4という重要性の高い資格として目指す存在となることをイメージ。

ロゴマークの利用について

登録セキスペの方は、自身が登録セキスペであることや、自身の業務を登録セキスペとして遂行していることを示すため、名刺・ビジネス文書・著作物・ウェブサイトなど任意の文書に登録セキスペのロゴマークを使用することが可能です。 登録セキスペご本人の方がロゴマークを利用する際は申請は不要です。

有資格者の所属する組織、企業における取組もしくは登録セキスペの育成の状況、または登録セキスペの活動の内容などを内外に広報する業務目的の範囲内で、利用規約に従って本ロゴを無償で利用することができます。 組織、企業においてロゴマークを利用する際は、申請が必要です。 ロゴマークの利用申請書は申請書類一覧をご参照ください。