情報セキュリティ

情報セキュリティ10大脅威 2014

最終更新日:2014年3月31日

複雑化する情報セキュリティ あなたが直面しているのは?

本資料は、情報セキュリティ分野の研究者、企業などの実務担当者など117名から構成される「10大脅威執筆者会」メンバーの審議・投票によってトップ10を選出し、各脅威についてメンバーの知見や意見を集めて解説したものです。資料は、下記の3章構成となっています。

  • 第1章 セキュリティ脅威の分類と傾向
    攻撃者の意図・被害者の特性等で脅威を分類し、脅威が高まる社会的背景等を解説しています。
  • 第2章 2014年版10大脅威
    2013年において社会的影響が大きかったセキュリティ上の脅威について、「10大脅威執筆者会」の投票結果に基づき、1位から10位に順位付けしています。
  • 第3章 注目すべき脅威や懸念
    社会に影響を与える可能性が高く、現時点で注目しておきたい脅威や懸念等の3つのテーマについて解説しています。

IPAは、本資料が企業の研修やセキュリティ教育等で活用され、脅威の理解や対策が進むことを期待しています。

「情報セキュリティ10大脅威 2014」解説書

情報セキュリティ10大脅威 2014表紙

(日本語版)

(簡易説明資料/スライド形式)

10大脅威の引用について

資料に含まれるデータやグラフ・図表・イラスト等を、作成される資料に引用・抜粋してご利用いただいて構いません。
ご利用に際しまして、当機構より以下をお願いしております。

  • 出典を明記すること(当機構名、資料名、URL)
  • 可能な限り原文のまま掲載すること(グラフの形式を変える、文体を変える等は可)
  • 一部改変して使用する場合は文意を変えず、原文のままでないことがわかるよう明記すること(「~を基に作成」等)
  • 転載部分と作成部分が混在する場合、転載部分か、作成部分かが明確にわかるようにすること
  • イラストを単体で利用したり、改変(拡大や縮小は可)したりせず、脅威名または脅威の説明と組み合わせて掲載すること

プレス発表

お問い合わせ先

IPA セキュリティセンター 土屋/内海

  • E-mail

    vuln-inqアットマークipa.go.jp

更新履歴

  • 2014年3月31日

    簡易説明資料を公開

  • 2014年3月17日

    本ページを公開