情報セキュリティ
公開日:2025年2月3日
最終更新日:2025年2月7日
独立行政法人情報処理推進機構
セキュリティセンター
政府では、サイバーセキュリティに関する普及啓発強化のため、毎年2⽉1⽇から3⽉18⽇までを「サイバーセキュリティ⽉間」としています。
IPAでは本ページを通じて、IPAの「2025年サイバーセキュリティ⽉間」での期間中に開催されるセミナーや取り組みを紹介していきます。
その他、下記のページでは他機関・他団体のサイバーセキュリティ⽉間の様々なイベントをご案内しています。
内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)が公開するサイバーセキュリティ月間の特設サイトです。月間関連イベントやコラムなど掲載されています。
2025年2月16日(日曜日)の放送では、「備えて安心!中小企業のサイバーセキュリティお助け隊」をテーマにパーソナリティと省庁ゲストが掛け合いを行いながら分かりやすく説明します。番組後はアーカイブ配信も予定しています。
2024年に発生した情報セキュリティ事故や攻撃の状況等から脅威を選出し、「個人」の立場と「組織」の立場でのそれぞれの上位の1位から10位までの脅威を10大脅威2025として公表しました。
なお、「情報セキュリティ10大脅威 2025」の詳しい解説は、2月下旬以降にIPAのウェブサイトで順次公開する予定です。
IPAでは中⼩企業・⼩規模事業者でも取り組みやすい情報セキュリティ対策のガイドラインや様々な⽀援策を提供しています。
平時の備えから、インシデントが発⽣してしまった後の対応・復旧⽀援まで、是⾮IPAの⽀援策をご活⽤ください。
2025年3月よりIoT製品に対するセキュリティ要件(適合基準)への適合性を⾃⼰適合宣⾔⼜は客観的評価に基づき可視化するラベリング制度の運⽤を開始する予定です。
詳細や今後の予定などは下記をご覧ください。
偽セキュリティ警告(サポート詐欺)の画面を閉じることができずに電話をかけてしまい被害にあう方が多くなっています。
IPAでは偽のセキュリティ警告画面を疑似的に表示して、画面を閉じる操作を練習するための体験サイトを作成しました。多くの方に画面の閉じ方を体験していただき、被害の未然防止につなげてください。
ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。ITを正しく理解し業務で効果的にITを利活用することのできる“IT力”が身につきます。
組織の情報セキュリティ確保に貢献し脅威から継続的に組織を守るための基本的なスキルを認定する試験です。iパス(ITパスポート試験)合格からのステップアップとしても最適です。
IPA セキュリティセンター
2025年2月7日
セミナー・イベント欄に「技術・情報流出防止セミナー」を追加
2025年2月4日
各セミナーの主催・共催項目を追加
2025年2月3日
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