情報セキュリティ

情報セキュリティ安心相談窓口の相談状況[2018年第4四半期(10月~12月)]

公開日:2019年1月31日

独立行政法人情報処理推進機構
セキュリティセンター

1. 情報セキュリティ安心相談窓口の相談状況

1-1. 相談件数

今四半期に「情報セキュリティ安心相談窓口」に寄せられた相談件数は前四半期から約50.2%増の4,477件でした。そのうち、相談員による対応件数は3,105件でした。

  • 図1-1:相談件数の推移

1-2. 主な手口における相談員の対応件数

(i) 「ウイルス検出の偽警告」に関する相談

ウイルスを検出したという偽警告で不安を煽り、電話をかけさせてサポート契約やソフトウェア購入に誘導する「ウイルス検出の偽警告 (脚注1)」に関する相談が今四半期は458件寄せられました。
前四半期から約18.7%増となっています。

  • 図1-2:「ウイルス検出の偽警告」相談件数の推移

(ii) 「ワンクリック請求」に関する相談

今四半期は、パソコンとスマートフォンを合わせた「ワンクリック請求」に関する相談が前四半期から約2.8%減の105件寄せられました。同相談のうち、スマートフォンを対象にした相談は前四半期から約15.2%減の53件でした。

  • 図1-3:「ワンクリック請求」相談件数の推移

(iii) 「不正ログイン」に関する相談

今四半期は「不正ログイン (脚注2)」に関する相談が前四半期の約66.2%増の113件寄せられました。

  • 図1-4:「不正ログイン」相談件数の推移

(iv) 「宅配便業者をかたる偽SMS」に関する相談

今四半期は「宅配便業者をかたる偽SMS (脚注3)」に関する相談が前四半期の約2.4倍の499件寄せられました。

  • 図1-5:「宅配便業者をかたる偽SMS」相談件数の推移

(v) 「仮想通貨で金銭を要求するセクストーションメール」に関する相談

今四半期は「仮想通貨で金銭を要求するセクストーションメール (脚注4)」に関する相談が前四半期の約2.4倍の701件寄せられました。

  • 図1-6:「仮想通貨で金銭を要求するセクストーションメール」相談件数の推移
  1. (脚注1)
  2. (脚注2)
    各種インターネットサービス(SNS、ショッピングサイト、クラウドサービス等)において、第三者にIDおよびパスワードを不正利用されたことに関する相談。
  3. (脚注3)
  4. (脚注4)

お問い合わせ先

独立行政法人情報処理推進機構 セキュリティセンター
情報セキュリティ安心相談窓口

更新履歴

  • 2019年1月31日

    掲載