情報セキュリティ
公開日:2026年4月28日
サイバー攻撃は、金銭の詐取等の直接的な被害だけでなく、インシデントにより株価・純利益が下落・減少するといった間接的な被害も与えている。
ランサムウェア感染等のサイバー攻撃による 直接的な被害を受けた企業の件数が増加(注釈1)
日本国内でインシデントに関する適時開示を行った企業では、
サイバー攻撃の手法は多様化し、情報漏えいだけでなく、業務停止をも引き起こしている。
大手食品メーカーでマルウェア感染によるシステム障害が発生した結果、四半期報告書の公表について2ヶ月以上の延期を余儀なくされた。
部品仕入先の社内ネットワークがランサムウェアに感染し、データが暗号化されてしまったことで、委託元の大手自動車製造メーカーが国内の全工場の生産を停止した。
企業を攻撃するための侵入口として、サイバーセキュリティ対策が進んでいない系列企業やビジネスパートナーを標的とするサイバー攻撃も見られる。サプライチェーン全体で脆弱点をなくすように、サイバーセキュリティ対策を推進する必要がある。
2026年4月28日
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