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セキュリティ・キャンプ2026オンライン中級コース
Webアプリケーションやクラウド上のプロダクトがどのように動き、それをどのような技術や仕組みで守るのかを、実際の技術実装に踏み込みながら学びます。
ライブラリやクラウドインフラ、AIエージェントなども題材に、プロダクトのセキュリティをどのように設計・実装し、実務の中で継続的に扱っていくのかを深掘りしながら、実践的な学びを身につけます。
開催情報
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開催概要 |
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開催日時 |
2026年12月19日(土曜日)、12月20日(日曜日) |
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申込方法・期間 |
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定員 |
20名 |
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参加費 |
無料 |
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開催場所・開催方法 |
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備考 |
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12月19日(土曜日)プログラム
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10時00分~10時20分
オープニング
オープニング
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10時20分~10時30分
休憩
休憩
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10時30分~11時30分
専門家倫理と法的責任(サイバー犯罪を素材に)
- 講義概要:
専門家としての倫理は、「いいことをしましょう」という抽象的道徳的なものにとどまらず、刑罰や損害賠償といった法的責任が伴うものになります。
本講義では、専門家にとっての倫理とは何かを、サイバー犯罪を題材に取り上げ、どういった特徴があり、なぜ発覚・処罰につながるのかを考えてみることで、専門家としての高い技術に負けない高い倫理を養っていただければと考えています。- 講師:西尾太一(にしおたいち)
- 所属:大阪地方裁判所第26民事部
- プロフィール:
2006年:東京大学理学部化学科卒
2010年:早稲田大学法務研究科修了。同年司法試験合格
2012年:裁判官任官。以降、大阪地裁(民事・刑事)、札幌地裁(民事執行・保全・破産)、大阪における2年間の弁護士職務経験、神戸地裁姫路支部(刑事・少年)、名古屋地裁(民事交通事件)における勤務を経て、現在、大阪地方裁判所第26民事部(知的財産権部)判事
- 講義概要:
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11時30分~12時30分
休憩
休憩
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12時30分~16時40分(休憩時間を含みます)
Webサービスの開発サイクルで学ぶプロダクトセキュリティ
- 講義概要:
Webサービスは、機能を実装して動かすだけでは完成しません。利用者をどのように認証し、誰に何を許可するのか、性能向上のためのキャッシュが情報漏えいや不整合を起こさないか、変更を安全かつ継続的に届けられるか、負荷や攻撃を受けた際に状況を観測して改善できるかまで考える必要があります。
本講義では、CTFスコアサーバーを題材として、モダンなWebサービスの設計から運用までを一通り体験します。
要件をまとめ、認証、セッションと認可、キャッシュ、データ設計などを検討し、実際にサービスを実装します。
さらに、CI/CDによるデプロイ、シークレットや依存関係を含むソフトウェアサプライチェーンの保護、ログ・メトリクスによる観測、負荷試験などを行い、発見した問題を設計やコードへ反映します。サービス開発のセキュリティ、信頼性、使いやすさ、性能、開発速度を継続的に改善できるプロダクトエンジニアとしての素養を身につけることを目標とします。- 講師:浅野大我 (あさのたいが)
- プロフィール:
セキュリティ&プログラミングキャンプ2011 ネットワーク・セキュリティ・クラス参加。Webアプリケーションのバックエンド開発、クラウドインフラ、SREに携わるエンジニア。セキュリティ・キャンプ全国大会のチューター、セキュリティ・ミニキャンプ講師を経験し、2019年~2025年SECCON実行委員。
- 講義概要:
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16時40分~16時50分
連絡事項
連絡事項
12月20日(日曜日)プログラム
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9時00分~13時00分(休憩時間を含みます)
AI エージェントセキュリティとセキュリティ AI エージェント
- 講義概要:
大規模言語モデル (LLM) の性能が向上するにつれ、様々なツールを活用して自律的にタスクを遂行するAIエージェントが広く使われるようになりました。この流れの中で、AIエージェント自体をどうセキュアに実装・運用するかという課題と、AIエージェントをセキュリティ関連のタスクにどう活用するかという課題が同時に生じています。
本講義では、まず現在のAI・LLMの技術動向を整理します。次に、AIエージェント特有の脆弱性およびリスクについて、その原理と対策を座学とハンズオンの両面から学びます。後半では視点を変え、セキュリティ用途のAIエージェントの概要や実装方法を解説したうえで、実際に動作するものを実装します。最後に、攻撃・防御の双方でAIの利用が進む中で、これから技術を学ぶ人が何を身につけておくべきか、今後サイバーセキュリティの現場がどのように変わっていくかを一緒に考えます。
AIエージェントのセキュリティをどう確保するか、また、セキュリティのためのAIエージェントをどのように実装するかについて学ぶことで、AIとセキュリティの関係をより深く理解することを目指します。- 講師:梅内 翼 (うめうち つばさ)
- 所属:GMO Flatt Security株式会社
- プロフィール:
2023年5月にGMO Flatt Security株式会社に入社。セキュリティエンジニアとしてセキュリティ診断業務を経験後、現在はソフトウェアエンジニアとしてセキュリティAIエージェントの開発に従事。
セキュリティ・キャンプ全国大会2019修了。セキュリティ・ミニキャンプ オンライン2021、オンライン2022、宮城2024講師。
著書に『詳解セキュリティコンテスト CTFで学ぶ脆弱性攻略の技術』(マイナビ出版) がある。
- 講義概要:
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13時00分~14時00分
休憩
休憩
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14時00分~18時00分(休憩時間を含みます)
脆弱性を理解し、判断し、伝える — AI時代の脆弱性対応
- 講義概要:
世の中では日々多くの脆弱性が報告され、AIの利用拡大によって、脆弱性の発見・分析や悪用手法の検討も加速しつつあります。一方、限られた時間と人員の中ですべての脆弱性に同じ優先度で対応することはできません。深刻度が高く見える脆弱性でも、悪用に特定の権限や構成が必要であったり、外部から到達できなかったり、実用的な攻撃方法がまだ確立していなかったりするなど、実際の危険度は利用環境によって異なります。
本講義では、脆弱性の原理と公開情報を読み解き、「脅威」「脆弱性」「資産」と自分の環境のコンテキストを整理して、対応の優先度を考える方法を扱います。公式アドバイザリ、AIの出力、PoC、ソースコード、修正差分などを手掛かりに、攻撃の成立条件、想定される影響、情報の確度、修正や緩和策の妥当性を検討します。また、AIは調査を支援できても、対象システムの構成や公開範囲、事業上の重要性といった情報が不足していれば、適切な判断はできないことを確認します。
さらに、セキュリティエンジニアの役割を、脆弱性を詳しく知ることだけではなく、その影響を適切に評価し、意思決定に必要な情報を相手へ伝えて行動につなげることとして捉えます。経営者、開発者、運用担当者など、相手の立場や関心に応じて、結論、判断材料、技術的な詳細をどの順序と粒度で示すかを考えます。観測できた事実、信頼できる情報、推測、不明点を区別し、未知の脆弱性について自ら調査・判断・説明できるようになることを目指します。- 講師:kurenaif(くれないふ)
- 所属:VTuber
- プロフィール:
019年から、CTFのwriteup配信、脆弱性の仕組みや対策、暗号技術、Vimなどの技術解説をYouTubeで発信するVTuber。CTFではCryptoを中心に活動し、問題作成や解説も行っている。
2021年にセキュリティ・キャンプ全国大会「暗号の脆弱性や攻撃手法を理解して説明しようゼミ」の講師を担当。SECCON CTF 2021から2024まで作問に参加。
公開情報、PoC、ソースコード、修正差分などをたどり、技術の原理・成立条件・影響を調査して自分の言葉で説明する活動を続けている。
- 講義概要:
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18時00分~18時10分
クローズ
クローズ
中級コースの他、初級コースもご検討ください。初級コースは1日間の開催です。
注意事項
以下の事項について、予めご了承の上、お申し込みください。
- プログラムはお断りすることなく変更する場合があります。
- 講義中の様子を主催者側が録画させていただく場合がございます。写真及び動画(参加者が被写体となったものを含みます)は、キャンプ事業の広報活動や技術啓発等を目的として、HP上での開催報告やその他資料として活用(外部への公開を含みます)させていただく場合があります。
- マスコミ各社による取材活動が行われることがあります。
お問い合わせ先
お問い合わせは、メールで受け付けます。以下のメールアドレスまでご連絡ください。
回答はお問い合わせの翌営業日から起算して3営業日以内を目途としていますが、内容によってそれ以上の日数がかかる場合もあります。あらかじめご了承ください。
IPA セキュリティ・キャンプ事務局
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2026年9月15日
HPを公開しました