デジタル人材の育成

セキュリティ・キャンプ2027コネクト

  • Security Camp 2027 コネクトは、様々な分野の学生が集う合宿型のイベントです。詳細はページの続きをご確認ください。

セキュリティ・キャンプコネクトとは?

サイバーセキュリティは単独の分野ではなく、ネットワークのセキュリティやAIのセキュリティ、法律とセキュリティなどセキュリティ以外の他の分野と組み合わせて成り立つものとなっており、そうした他分野からサイバーセキュリティに繋げ、橋渡しをし、セキュリティを多面的に検討できる人材の必要性が高まっています。

セキュリティ・キャンプコネクトでは、セキュリティ以外の分野を専門とする方々にも広く参加いただき、セキュリティの考え方や視点に触れていただく機会を提供しています。
異なる分野のバックグラウンドを持つ受講者が、セキュリティ的な視点を身につけることで、従来の枠にとらわれない新しいセキュリティ人材層の発掘・育成を行います。

Aコース

Aコースは、法律・AI・脅威・宇宙の4つのクラスで構成されています。いずれのクラスも、セキュリティと他の分野を掛け合わせることで、社会に新たな価値を届けられる人材の育成を目指しています。
社会が急速に変化するなか、これらの領域にはますます大きな期待が寄せられています。各分野の第一線で活躍する講師による専門講義を通じて、企業や組織、サービスの現場で求められる実践的な知識とスキルを身につけていきます。学んだことを現場で活かせる力へとつなげていくことが、本コースの狙いです。

Bコース

Bコースは、ハードウェア・無線通信・ネットワーク・ファームウェアの4つのクラスで構成されています。IT社会を支える要素技術のうち特にローレイヤーの技術に光を当て、より自由な形で課題解決に取り組める人材の育成を目指しています。
手を動かして試行錯誤することを通して技術に対する理解を深め、真の面白さに気づき、課題に対して既存の要素をうまく組み合わせて解決する力を伸ばすことが本コースの狙いです。

開催概要

  • 【日時】
    • 2027年3月20日(土曜日)~23日(火曜日)
  • 【エントリー締切】
    • 2026年12月2日(水曜日)23時59分(JST)まで
  • 【応募課題回答提出締切】
    • 2026年12月9日(水曜日)23時59分(JST)まで
  • 【会場】
    • クロス・ウェーブ船橋(千葉県船橋市本町2-9-3)
      JR 総武線「船橋」駅から徒歩約9分
      東武アーバンパークライン(野田線)「船橋」駅から徒歩約9分
      京成本線「京成船橋」駅から徒歩約7分
    • 交通・アクセス案内
    • (注釈)本件に関して、上記会場に直接問い合わせることはご遠慮ください。
  • 【定員】
    • 全体で50名程度
    • (注釈)詳細は各クラスのページで確認ください。
  • 【参加費】
    • 無料(受講料、食費、宿泊費)
      交通費は規定に基づき支援
      但し、受講に必要なPCや通信環境等、受講生本人でご用意いただくものがあります
  • 【主催】
    • 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
      一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会
  • 【共催】
    • 経済産業省
  • 【後援】
    • デジタル庁
      法務省
      文部科学省
      サイバーセキュリティ戦略本部

主査からのメッセージ

総合主査

坂井 弘亮(さかい ひろあき)

サイバーセキュリティ分野については従来より様々な発掘・育成施策が行われています。

反面、サイバーセキュリティは高度化・複雑化し、単独の分野ではなくネットワークのセキュリティやAIのセキュリティ、法律とセキュリティなど、セキュリティ以外の他の分野と組み合わせて成り立つものとなっており、そうした他分野からサイバーセキュリティに繋げ、橋渡しをし、セキュリティを多面的に検討できる人材の必要性が高まっています。

このためサイバーセキュリティ以外の他分野から広く受講生を受け入れ、セキュリティに触れてもらうことで興味を持ち、セキュリティ的な視点を養い、セキュリティにコネクトしていくことを主旨とする「セキュリティ・キャンプ コネクト」を実施し、セキュリティ技術者の新たな層の発掘・育成を行います。

プロフィール
  • 幼少の頃よりプログラミングに親しみ、独自組込みOS「KOZOS」の開発、多種CPUのアセンブリ解読などの活動を経て、現在は独自Unix互換環境プロジェクト(NLUX)にて独自標準Cライブラリ(nllibc)、独自Cコンパイラ(nlcc)、独自プログラミング言語(nll)等を開発中。
    アセンブラ短歌 六歌仙のひとり(白樺派)
    バイナリかるた・バイナリ駄洒落 エバンジェリスト
    他、セキュリティ・キャンプやSecHack365などの講師・運営、各種オープンソース・ソフトウェアの開発、イベントへの出展やセミナーでの発表などで活動中。
    雑誌記事・書籍執筆多数。(「12ステップで作る 組込みOS自作入門」(カットシステム)、「大熱血!アセンブラ入門」(秀和システム)、「リンカ・ローダ 実践開発テクニック」(CQ出版)など)
    技術士(情報工学部門)

Aコース主査

大塚 淳平(おおつか じゅんぺい)

「この技術は、社会の中でどんな役割を果たしているんだろう?」そんな問いを、私たちと一緒に考えてみませんか。
セキュリティ・キャンプコネクトでは、技術や専門知識を深めるとともに、その背景にある社会的な意義や、制度の動きにも目を向けながら学びます。技術と社会の両方を見渡せる視点は、きっとこれからの皆さんにとって大きな力になるはずです。そしてここには、同じように学び、これから活躍していく仲間との出会いも待っています。今の知識に自信がなくても心配はいりません。少しでも興味を持ったら、ぜひ気軽に応募してください。皆さんと会えるのを楽しみにしています!

プロフィール
  • 所属:NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
  • NRIセキュアテクノロジーズ株式会社、セキュリティ・キャンプ協議会 ステアリングコミッティ 講師育成G主査。
    脆弱性診断士からキャリアをスタートし、その後、対策コンサルティング、研修講師、サービス開発、脅威ベースのペネトレーションテスト(TLPT)のサービスの立ち上げ等、幅広く活動。
    現在は、脅威リサーチチームおよび同社インテリジェンスセンターに所属し、脅威や技術情報を軸に活動している。
    2025年度からJNSA ISOG-J WG1リーダーを務める。同WGでは業界横断の団体として、脆弱性診断士スキルマップや脆弱性トリアージガイドライン、ASM導入検討ガイダンス、脆弱性診断士倫理綱領などを作成・公開している。

Bコース主査

三村 聡志(みむら さとし)

技術の楽しさと現場の楽しさの交点には、もっとわくわくすることが眠っています。セキュリティ・キャンプコネクトはこの部分を掘り下げ、技術者としての楽しさを参加者で学び、共有します。技術の仕組みやその裏側を知り、よりよくしていくためにどういうことが出来るかを考えることは、複雑な課題であるとともに達成感のある課題でもあります。いま高い技術力が無くても大丈夫。参加をして仲間や講師とふれあうことで学ぶべきことや目標が見えてきます。ぜひお気軽に応募ください。みなさまと会えることを楽しみにしています。

プロフィール
  • 所属:GMOサイバーセキュリティ byイエラエ
  • マルウェア解析やアプリケーション・ドライバ開発業務に従事した後、2019年より現職。現在はハードウェアの脆弱性診断および教育事業に従事。
    趣味は落語と風呂とローレイヤーエリアの調査。気のむくままに分解をしたり、逆アセンブルをしたりして、動く仕組みを知ることが好き。
    またSECCON 実行委員長なども務める。
    日々、ITによる「オモロー」をいろんな人が体験できるように日々奮闘中。
    セキュリティキャンプ全国大会: 2011参加. 2016年講師, 2023~2024 講師, 2025プロデューサ(Xコース), 2026開発主査
  • WebSite (みむみむ.net)

チラシ・ポスター

セキュリティ・キャンプコネクト2027

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回答はお問い合わせの翌営業日から起算して3営業日以内を目途としていますが、内容によってそれ以上の日数がかかる場合もあります。あらかじめご了承ください。

IPA セキュリティ・キャンプ事務局

  • E-mail

    iac-campアットマークipa.go.jp

更新履歴

  • 2026年11月4日

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