デジタル人材の育成
最終更新日:2022年5月27日
IT人材育成センター
イノベーション人材部
未踏実施グループ
2022年度未踏ターゲット事業公募に関するFAQを以下にまとめました。 ご質問のある方は、お問合せいただく前にまずこちらのFAQをご確認ください。
はい、全て満たしていただく必要があります。
はい、グループ全員が、提案者の要件を全て満たしていただく必要があります。
いいえ、応募はできません。
未踏ターゲット事業は、個人または個人からなるグループを対象としているため、企業その他の法人組織からの応募を受付けることはできません。
提案者の要件を満たしていれば応募はできます。ただし、応募に関して一部制限がありますので、詳しくは公募要領の【参考資料1】を確認してください。
提案者の要件を満たしていれば応募はできます。詳しくは公募要領を確認してください。
提案者の要件を満たしていれば応募はできます。詳しくは公募要領を確認してください。
提案者の要件を満たしていれば応募はできます。詳しくは公募要領を確認してください。
はい、応募は可能です。
しかしながら、基本的には自分でプログラミングすることを求めています。ある程度の「ソフトウェア開発能力」は必須です。最終的には、提案内容とプログラム作成能力を勘案し、PM(プロジェクトマネージャー)が判断します。
はい、応募できます。
ただし、開発の結果得られる成果物に係る知的財産権が開発者個人に帰属することを前提に、所属組織から未踏ターゲット事業の開発業務に従事すること(例えば、兼業等の社内手続き)について、了解を得ることが必要条件になります。
はい、各人の所属する組織が異なっていても結構です。但し、それぞれに組織の了承が必要です。
はい、提案者の要件を満たしていれば応募できます。
いいえ、応募はできません。
海外に在住されている方は、PM(プロジェクトマネージャー)からの直接の指導・助言を受けることが難しいため、事業の目的が達せられないと判断し、応募対象外とさせていただきました。
はい、応募できます。
ただし、育成期間中に日本に在住することを確認させていただきます。
いいえ、応募はできません。
育成期間中に日本在住でなくなる場合には、その時点で契約を解除しますので応募はご遠慮下さい。外国人の方で応募できるのは、育成期間中、日本に在住されることが条件です。
採択者が雇用関係にある組織に所属する場合には、採択後に所属組織とのトラブルを防ぐためにも、事前に了解を得てください。
IPAでは、採択決定後に所属組織からの書面による承諾書の提出をいただいていますが、もし、その提出がない場合には、契約を行うことはできません。
なお、雇用関係ではない組織に所属する場合には承諾書は不要です。具体例としては、開発者が学校教職員の場合は所属する学校の承諾書提出が必要ですが、学生の場合は所属する学校の承諾書は必要ありません。
学校・教授と一切関係ない内容であれば、特に了解を得る必要はありません。
また、事前確認シートの問6は「いいえ」と記載いただき、上記のような説明を記入してください。
厳密に言えば、父母もしくは同等の親族、保護者等の了解がなくても、応募は可能です。
ただし、二次審査(ヒアリング)の時には、父母もしくは同等の親族、保護者等からの了解を証明するものとして、承諾書を提出していただきますので、出来るだけ事前に了解を得ておいてください。
はい、可能です。
ご希望の方に委嘱依頼文書をお出しすることが出来ます。採択決定後にご連絡ください。
いいえ、ありません。
応募は1提案者について1プロジェクトのみです。今回募集するプロジェクトは「ベーシック部門」と「カーボンニュートラル部門」があります。またそれぞれの部門で【区分1】と【区分2】に分かれていますが、提案者はどちらかを選択して一方に応募してください。なお【区分1】【区分2】を決めかねる場合は、【区分3】に応募してください。
はい、応募できます。
なお、開発に当たって、既に存在している特許、プログラム等を利用する場合は、予め、その内容を提案書(様式2)に記述してください。もし、権利情報についての記述が提案書になかった場合には、契約を解除することもあります。
委託契約は、契約書に定める目的のために労務の提供自体が行われることに意味があり、その履行割合(実績)に応じて対価が支払われる形態の契約です。
費用の支出に関しては、証憑類の提出や報告書等の作成が義務付けられますが、請負契約のように仕様書どおりの最終成果物を提出しなければ、費用が支払われないというものではありません。
本事業の場合、プロジェクト開始前に実施計画書を提出いただき、その計画を達成すべく、プロジェクトに取り組んでいただきます。
なお、委託契約に基づく事務処理の方法をまとめた「2021年度未踏ターゲット事業委託契約事務処理要領」も参考にしてください。
採択された場合でも、費用についてはPM(プロジェクトマネージャー)等による査定が行われるため、申請金額がそのまま認められるとは限りません。
また、認められる費用は公募要領にも記載されています通り、作業実績(証憑類が必要)に応じて費用の支払いが行われます。
1プロジェクト当たりの費用の総額は、「採択者一人当たりに必要な作業時間」×「時間単価」により決定しますが、これはプロジェクトの人数が1人でも複数人の場合でも同様です。
採択者分を合計した上限金額が360万円になります。
支援される費用は「作業時間」×「時間単価」で計算される金額のみとなります。開発機材を購入する費用は、ご自身の負担となります。
支援される費用は「作業時間」×「時間単価」で計算される金額のみとなります。パソコンを購入する費用は、ご自身の負担となります。
契約時に作成する実施計画において短縮した期間が示され、これで十分な成果が見込めるとPM(プロジェクトマネージャー)が判断した場合には短縮して契約することも可能です。
はい、応募は可能です。
ただし、審査の段階で、就職のために充分な育成期間が取れないとPM(プロジェクトマネージャー)が判断した場合は、採択されない可能性があります。
なお、育成期間中に就職の予定がある方は、様式3「事前確認シート」に必ず記載してください。
内容については、それを読む第三者が開発成果を充分に理解できるように、開発内容や開発成果とその特徴等をわかり易く記述していただきます。
いいえ、契約額を超えた分については、お支払いすることができません。委託契約額を上限として、作業実績に応じて委託金の支払いをいたします。
応募自体は可能です。
ただし、他の事業に採択された場合は、本事業では採択されません。
応募自体は可能です。
ただし、他の公的機関に応募している内容と本公募での提案内容との重複についてはPM(プロジェクトマネージャー)が判断いたしますので、重複していると判断された場合は、採択されない場合があります。
応募自体は可能です。
ただし、いずれかの事業で採択が決定した時点で、育成期間が重複しているその他の未踏事業の応募は審査対象外となり、採択されません。複数人による提案で、他の未踏事業へ応募しているメンバーが含まれている場合も原則同様です。
個人または個人からなるグループであることが提案者の要件なので、このような提案は可能です。
なお、詳しい応募条件は、公募要領の3ページ「2.応募要件」をご確認ください。
提案者からの希望で個別にプレゼンテーションを行うことは出来ません。
一次審査(書面審査)を通過された方は、PM(プロジェクトマネージャー)が二次審査(ヒアリング)を行いますが、その際に提案内容をプレゼンテーションしていただきます。
個別のお問い合わせについては、一切お答えできません。郵送による結果通知があるまでは、お待ちください。
応募書類については、 IPAの当事業webサイトよりダウンロードしてご対応の程お願いします。印刷物は作成しておりません。また、申請書・プロジェクト提案書・事前確認シート【様式1 & 様式2 & 様式3】の内容は、全てWebフォームに入力していただきます。
いいえ、できません。
提案書は日本語で書いて頂くことを条件にしています。
今回の提案プロジェクトの開発に関する全ての権利情報を記載してください。もちろん、ご自身が持つ権利だけでなく、第三者の持つ権利についても記載してください。
もし、記載漏れの事実が判明した場合には、契約を解除することもありますのでご注意ください。
全国で公募しておりますので地域毎の公平性を考え、提出期限内に提出されたことを証明するためと、事務の効率化などを勘案して電子申請を採用しています。ご協力ください。
いいえ。応募は1提案者につき1つとさせていただきます。
連絡先は公募要領の「お問い合わせ先」をご覧ください。
ただし、締め切り間際のトラブルも予想されますが、提案者の電子申請の利用環境等をIPAでは把握できない部分もあり、締め切り日であっても特別の対応はいたしません。
できるだけ余裕を持って申請していただくようにお願いいたします。
公募要領に記載の通り、公募締切前であれば何度でも差し替えや追加は可能です。
ただし、公募締切後は、一切変更はできません。
2022年度は、応募書類の提出はWebフォームで行っていただきます。
申請書・プロジェクト提案書・事前確認シート【様式1 & 様式2 & 様式3】はWebフォームに入力し、提案プロジェクト詳細説明【様式4】と再応募理由書【様式5】はWebフォーム上でPDFデータをアップロードしてください。
詳しくは公募要領「6.応募方法等」「7.提出書類記入要領」「【参考資料2】Webフォームの画面イメージ」を参考にしてください。
提案プロジェクト詳細説明【様式4】は3MBまで、再応募理由書【様式5】は1MBまでになるようにしてください。
詳しくは公募要領「7.提出書類記入要領(5)提案プロジェクト詳細説明【様式4】の記入方法、(6)再応募理由書【様式5】の記入方法」でご確認をお願いします。
2022年5月中旬に、全提案者に結果通知を郵送で行う予定です。それ以前には、結果通知に関わる問い合わせについて、何もお答えできませんのでお問い合わせはご遠慮ください。
上記で解決しないご質問のある方は、下記お問合せ先まで、電子メールでご連絡ください。
2021年12月17日
2022年度未踏ターゲット事業FAQを掲載しました。
2022年5月27日
「2022年度未踏ターゲット事業関連ページへのリンク」を更新しました。