スマートビルと共創ビジネス

デジタルアーキテクチャ・デザインセンター(DADC)が実施している民間企業からアーキテクチャ設計検討のテーマを募集するインキュベーションラボより発足したスマートビルプロジェクトは、産業振興と社会課題解決を実現するスマートビルディングの自律的な社会実装と進化を促す仕組みを検討しています。
今回のセッションでは、スマートビルに関するコンソーシアムの設立に向けて、スマートビルはどのようにして共創されビジネス化するのかをディスカッションします。セッション参加の皆様とのQ＆Aも時間の許す限り実施しますので、ぜひご参加ください。

開催情報

申し込みについて

申込受付は終了いたしました。

セッション内容

1. DADCの組織・活動の紹介
2. スマートビルプロジェクトの紹介
   • 目的や枠組み、スマートビルとは何か、スマートシティの最小単位としてのスマートビル
3. パネルディスカッション
   • テーマ：スマートビルはどのようにして共創されビジネス化するのか？
4. 質疑応答

スピーカー紹介

開催レポート

当日は、多数の方々（現地参加33名、オンライン参加71名(最大)）にご参加いただき、盛況な会合となりました。多数のご参加、ありがとうございました。

ご登壇いただいた株式会社オプライゾン 佐藤寛人氏とSynapSpark株式会社 谷口洋平氏の両者から、自社が考える共創ビジネスに関してご説明いただきました。また、聴講者からも積極的な質問があり、活発な議論が行われました。スマートビルの注目度の高さが示せたイベントとなりました。

展示について

企画展示は終了いたしました。