Japan Open Source Hub
Japan Open Source Hubは、オープンソースの価値をひらき、つながり、育てるための入り口です。
OSS(オープンソースソフトウェア)に触れるのが初めての方も、導入を進める方も、ここから次の一歩を見つけてください。
はじめに
現代のソフトウェアエンジニアリングは、アジリティの高い開発を可能にするためにビルディングブロック型のアーキテクチャへの移行が世界的に進んでいます。これは、複数の機能やサービスを部品(モジュール)として設計し、迅速に組み合わせることで、変化に強く、再利用可能なシステムを構築する開発手法です。
この変革を支える技術基盤こそがオープンソースソフトウェア(OSS)です。ビルディングブロックの多くはOSSとして開発・共有されており、モダンなシステム設計においてはOSSの活用なしに部品化や相互運用性を実現することは困難です。
しかし、OSSは単に「使う」だけでは本質的な価値を引き出すことができません。OSSは誰かが一方的に提供するものではなく、開発・改善・保守に参加することで初めて自分たちの要件に沿った部品として育てることができる「共創のインフラ」です。
IPAは日本社会全体のOSSへの参加力・活用力を底上げするための中核的な推進主体としての役割を果たします。日本社会が技術的自立を確立し、ソフトウェアエンジニアリングの変革(ソフトウェアモダナイゼーション)を推進するための技術基盤として、OSSを創造し、育て、支える文化の醸成・制度の設計・人材の育成などに寄与することが、私たちの使命です。
OSSに関わる主体は企業・行政機関・教育機関・開発者といったプレーヤー自身であり、IPAはその自律的な行動を後押しする伴走者の立場で機能します。
最新のお知らせ
- 2026年5月15日 メニュー「学ぶ・つながる」にアーカイブ「2026年4月17日 「OSPOレベル1構築ワークショップ」成果発表会」を追加しました。
- 2026年5月13日 メニュー「レポート:調査と考察」に「2025年度オープンソース推進レポート:世界の潮流と日本の現在地」を追加しました。
- 2026年4月16日 メニュー「OSSに取り組む・活かす」に「OSPOスターターキット ドラフト版」「OSPOレベル1構築ワークショップ ワークブック」を追加しました。
- 2026年3月10日 メニュー「学ぶ・つながる」にIPA主催オープンソース推進イベント情報・「OSPOレベル1構築ワークショップ」成果発表会を追加しました。
- 2026年3月4日 メニュー「レポート:調査と考察」を追加し、レポート「行政によるオープンソースソフトウェア公開活動の国際比較調査報告書」を公開しました。
メニュー

- IPAオープンソース推進について
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IPAがなぜOSSに取り組むのか、その背景、目的、推進体制、そして目指す社会像を紹介します。

- OSSを知る・関わる
-
OSSの仕組みや文化などを幅広く紹介し、初めての方でも一歩を踏み出せるよう支援します。

- レポート:調査と考察
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IPAデジタル基盤センター オープンソース推進チームでは国内外のOSS関連政策の動向やオープンソース戦略などの調査と分析を行っています。このページではそれらのレポートを集約しています。

- OSSに取り組む・活かす
-
組織やプロジェクトでOSSを導入・活用するための実践的な情報を提供します。

- OSSでつくる・育てる
-
OSSを「再利用可能な部品」として活用し、開発・改善・保守に参加しながらシステムを組み立てていくための情報を提供します。
(後日公開予定)

- 学ぶ・つながる
-
IPA主催の勉強会やワークショップなどのイベント情報をまとめています。

- 実践のストーリー
-
OSSを実際に使い、育て、支えている現場の声を集めました。
(後日公開予定)

- 資料公開ライブラリ
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IPAデジタル基盤センター オープンソース推進チームが作成した各種資料を集約しています。
掲載資料は、明記されたライセンスに基づき、自由に活用・転載・展開いただけます。オープンソースの推進・普及に向けた幅広い場面で、積極的にご活用ください。