社会・産業のデジタル変革
公開日:2020年3月27日
最終更新日:2022年8月8日
独立行政法人情報処理推進機構
社会基盤センター
データという社会資産が、安全かつタイムリーに、より多くの人やシステム、デバイスから活用できる状態-すなわち検索でき、所在がわかり、アクセスできる状態であるためには、データの相互運用性向上が不可欠です。
このガイドでは、「データの相互運用性」を切り口に、データ資産の整備手法やデータ連携のしくみ、データ連携を行う際にどのように技術標準を取り込んでいくかなどの手順やデータ表現に関連する技術標準/国際標準を紹介します。
またデータ連携を進めていく上で発生するデータの認識齟齬を排除する工夫や成功のポイントなども事例として紹介します。
国内外で進むデータの相互運用性を高める取組みの実例も別冊として多数とりあげています。
本ガイドは、個人・プロジェクト・社内教育で利用する場合、印刷し共有利用可能です。
企業で利用する場合、社内イントラなどに掲載し2次利用も可能です。ただし、その場合には出典元を「独立行政法人情報処理推進機構」または「IPA」と記載してください。
著作権は、各著者およびIPAが保有しております。
2022年8月8日
概要版を公開しました。
2021年3月25日
第二版を公開しました。
主な改訂
2020年3月27日
初版を公開しました。