社会・産業のデジタル変革
公開日:2021年4月27日
最終更新日:2024年8月2日
デジタルアーキテクチャ・デザインセンター
活動期間:2022年12月~2023年8月
終了審査日:2023年9月4日
マイナンバーカード機能のスマホ搭載を含む公的個人認証について、安全で効率的で、民間活用を加速する協調領域のアーキテクチャの検討。
本活動が対象としている、高レベルのトラストを実現する民間活用可能な個人認証は、Society 5.0の実現に向けて重要なテーマであるが、現時点では協調領域におけるビジョンの具体的なアーキテクチャの検討、社会の様々なユースケースの考慮やステークホルダーの参加が不足していると認められる。
本テーマについて、審査結果およびその審査結果に伴いテーマの深堀をDADCにて継続検討した結果、DADCとしての活動を終了する。
活動期間:2021年8月~2022年1月
終了審査日:2022年2月15日
スマートシティをより進化させ新たな付加価値創出を目指す“ビルOS”(ビル設備と多様なサービスを連携させ、アプリケーションの開発を加速させるデータ連携基盤)を協調領域としたスマートビル・アーキテクチャの検討。
進めるべきテーマであり、DADCにおいて活動を本格化することが妥当。進めるにあたっては多種多様な分野から賛同者を集めるために、共感を得られる構想をしっかりとたてることが重要。
活動期間:2021年8月~2022年1月
終了審査日:2022年5月26日
海外のビジネスや標準化の動向も踏まえ、将来のデジタル本人確認(身元確認・当人認証)によって実現すべき社会や産業構造の将来像を具体的に描くとともに、その実現に向けたアーキテクティングを行うことで、様々なサービスやインフラが広く準拠できるデジタル本人確認の協調領域の検討に注力し、ガイドラインとして整理。
活動期間:2020年10月~2021年3月
終了審査日:2021年4月12日
本テーマは協調領域のさらなる具体化等が重要であり、DADCにおいて活動を本格化することが妥当。
活動期間:2020年10月~2021年3月
終了審査日:2021年4月12日
審査対象外。本テーマは関係するステークホルダーが想定外の業務に従事する必要性が生じたため中止。
活動期間:2020年10月~2021年3月
終了審査日:2021年4月12日
本テーマは具体事例の創出等が重要であり、事業者を中心とした活動を促進しつつ、DADCは必要に応じてその活動に参加することが妥当。
本件に関するご意見・お問い合わせは以下の連絡先へお寄せください。
IPAデジタルアーキテクチャ・デザインセンター
2024年8月2日
第3回インキュベーションラボの「DADCにおける本テーマの今後の取り組み」を変更しました。
2024年3月13日
一部ページ記載を変更しました。
2023年11月22日
第3回インキュベーションラボテーマ「マイナンバーカード機能のスマホ搭載における公的個人認証での協調領域整備」の活動成果報告と議事録を公開しました。
2022年10月31日
第3回インキュベーションラボテーマの採択審査結果を公表しました。
2022年9月14日
第2回インキュベーションラボテーマ「サービスに応じたデジタル本人確認ガイドラインの検討」の参加事業者情報を掲載しました。
2022年7月27日
第2回インキュベーションラボテーマ「サービスに応じたデジタル本人確認ガイドラインの検討」の活動成果報告(概要版)と活動成果報告(詳細版)を掲載しました。
2022年6月17日
第2回インキュベーションラボテーマ「サービスに応じたデジタル本人確認ガイドラインの検討」の終了審査の結果を公表しました。
2022年4月28日
第2回インキュベーションラボテーマ「Society5.0の基盤としてのスマートビル・アーキテクチャ」活動成果報告(詳細版)を掲載しました。
2022年3月30日
第2回インキュベーションラボテーマ「Society5.0の基盤としてのスマートビル・アーキテクチャ」活動成果報告(概要版)を掲載しました。
2022年3月3日
第2回インキュベーションラボテーマ「Society5.0の基盤としてのスマートビル・アーキテクチャ」議事録を掲載しました。