社会・産業のデジタル変革

AIを用いたソフトウェア開発

公開日:2023年12月20日

最終更新日:2024年4月1日

独立行政法人情報処理推進機構
デジタル基盤センター

AIを使ったプログラム開発、AIによるセキュリティリスク等、AIはソフトウェア開発に大きな影響を与えています。AIを使ったソフトウェア開発の動向について世界の取り組みの調査を行うとともに国内の取り組み状況の分析をしています。

対象となるソフトウェア

単体サービスのAI

AIを使った対話サービス、生成サービス等、単体で動作するAI

AIを活用したサービスやシステム

アプリケーションやサービス、システム等に組み込まれたAI

AIを活用した組込みソフトウェア

車や家電製品等の機器に組み込まれたAI

Edgeデバイスに組み込まれたAI

センサー、アクチュエータ等のデバイスで処理をするAI

ソフトウェア開発における主な活用場面

  • 対話型AIを用いた要件定義
  • 各種会議の議事録管理
  • 生成AIによるプログラム開発(コード生成、ペアプログラミング等)
  • レビュー
  • AIによるテスト、テストデータ作成

「2023年度ソフトウェア開発に関するアンケート調査」結果

「2023年度ソフトウェア開発に関するアンケート調査」において、AIの活用動向について調査しています。

調査期間:2023年12月6日(水曜日)~2024年1月10日(水曜日)

お問い合わせ先

IPA デジタル基盤センター

  • E-mail

    disc-infoアットマークipa.go.jp

更新履歴

  • 2024年4月1日

    「2023年度ソフトウェア開発に関するアンケート調査」へのリンク先を修正

  • 2023年12月20日

    公開