社会・産業のデジタル変革
公開日:2023年5月10日
最終更新日:2023年8月31日
独立行政法人情報処理推進機構
デジタルアーキテクチャ・デザインセンター
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)デジタルアーキテクチャ・デザインセンター(DADC)は、Society5.0 の実現に向け、社会システムや産業構造の最適な連携等を通じ、その総合的な信頼性等の確保と日本の産業競争力の強化を図ること、また社会的課題を解決することを目的とする活動の一つとして、多様なステークホルダーの参画を得て、透明性、公平性、中立性を確保しつつ、社会システムや産業構造の全体の見取り図である「アーキテクチャ」を設計し、デジタル時代に必要となる分野横断的な社会インフラの構築に取り組んでいます。
IPAは、情報処理の促進に関する法律(昭和 45 年法律第 90 号)にもとづき、デジタル庁から、企業間取引分野におけるデータ連携のアーキテクチャ設計に関する検討を依頼され、DADC では、経済産業省及び関係省庁の支援のもとでこの検討に取り組み、令和 4(2022)年 5 月、デジタル庁に対し、経過報告を行いました。
この度、企業間の取引データが活用され、異なる複数の関連する情報処理システムの連携の仕組み(アーキテクチャ)を描く活動の一環として、請求プロセス・決済プロセス間のデータ連携を実現するためのデータモデルの検討を行うことを目的として、DADCは、有識者により構成する「決済テクニカルミーティング」を開催することとしました。
本検討会は、原則として非公開としますが、議事録・資料は、会合終了後に公表することを予定しています。
検討会の庶務は、独立行政法人情報処理推進機構(デジタルアーキテクチャ・デザインセンター)において処理します。
本件に関するお問い合わせは次の連絡先へお寄せください。
IPAデジタルアーキテクチャ・デザインセンター
金融・決済プロジェクト
2023年8月31日
記載内容を更新しました。
2023年7月5日
会議資料を公開しました。
2023年5月10日
開催情報を公開しました。