社会・産業のデジタル変革
公開日:2021年5月6日
最終更新日:2021年5月31日
デジタルアーキテクチャ・デザインセンター
インキュベーションラボとは、デジタルアーキテクチャ・デザインセンター(以下、「DADC」という)が取り組むべき、ソフト・ハードに限らず、制度・ルールも含む社会や産業構造のアーキテクチャのアイデア(テーマ)を、その実現に関心のある民間企業等から募集する枠組みです。
今回、インキュベーションラボとしての第2回の募集を本日2021年5月6日(木曜日)より開始いたします。インキュベーションラボでは、Society 5.0の実現を目的としたアーキテクチャ設計の本格活動を目指して、それを提案した民間企業等の組織を中心に、DADCの支援で産官学の関連機関や専門家等の協力を得ながら、半年間を基本に活動します。
ラボ活動の詳細は、「インキュベーションラボの取り組み」をご参照ください。
本制度における募集対象は、企業、研究機関、学校、市民等によって構成される組織・団体等(以下「組織」)とします。活動主体の所在は問いません。
以下の書類をダウンロードし、内容を確認してください。
5月18日(火曜日)13時
「令和3年度インキュベーションラボ募集要領」に従って「インキュベーションラボ提案書 様式①②」を作成し、PDF形式にてご提出ください。
2021年5月31日(月曜日)正午
提案されたテーマの採択は、 DADCにおいて開催される有識者会議による審議を経て決定します。
審査に当たっては、追加資料の提出や追加の説明、審査員への短時間のプレゼンテーションをお願いする場合がありますので、予めご了承ください。
詳細は、「令和3年度インキュベーションラボ募集要領」をご参照ください。
審査の結果、採択されることとなったインキュベーションコラボの取組を推進するテーマ概要は、DADC公式サイトに掲載します。
また、インキュベーションラボの取組成果は、取組実施期間を終えたタイミングで、DADC公式サイトにて公開されます。
詳細は、「令和3年度インキュベーションラボ募集要領」をご参照ください。
本件に関するご意見・お問い合わせは以下の連絡先へお寄せください。
IPAデジタルアーキテクチャ・デザインセンター
プロジェクト推進部 インキュベーショングループ
2021年5月31日
募集期間終了しました。
2021年5月6日
2021年4月1日に公表いたしました「第2回産業アーキテクチャの検討事業」インキュベーションラボテーマの募集を開始しました。