社会・産業のデジタル変革
公開日:2021年10月11日
最終更新日:2021年10月25日
デジタルアーキテクチャ・デザインセンター
令和3(2021)年9月に発足したデジタル庁では、国民生活に密接に関連する分野について、くらしを変えるデータ連携を実現していくことを掲げています。 その中でも契約・決済は、「デジタル社会の実現に向けた重点計画」(令和3(2021)年6月18日閣議決定)や、令和3(2021)年9月6日(月曜日)に開催された第1回デジタル社会推進会議における重要な政策項目の一つとして挙げられています。
このたび、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、情報処理の促進に関する法律(昭和45年法律第90号)に基づき、デジタル庁から、データ化され、リアルタイムで把握可能な企業間の契約・決済の実装に向けた全体像(見取り図)についての検討を依頼されました。
今回の依頼を受け、デジタルアーキテクチャ・デザインセンター(DADC)は、契約・決済分野におけるアーキテクチャ設計を開始し、契約・決済・ITの各領域の有識者等により構成する「契約・決済アーキテクチャ検討会」を組織することとしました。
令和3(2021)年10月13日(水曜日)13時~15時
ウェブ会議システムによるオンライン開催
本件に関するお問い合わせは以下の連絡先へお寄せください。
IPAデジタルアーキテクチャ・デザインセンター
2021年10月25日
議事録とアーカイブ動画を公開しました。
2021年10月13日
会議資料を公開しました。
2021年10月11日
開催情報を公開しました。