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社会基盤センター

組込みソフトウェアに関する調査・分析

 近年、自動車、医療機器、工場設備、家電などの様々な機器に組み込まれたコンピュータシステム「組込みシステム」は、機器の制御だけでなく、データ・センシング、知的なユーザ・インタフェースなど高度な機能をもつようになっています。また、組込みシステムがインターネットにつながることでIoT(Internet of Things)として社会に広がる基盤を形成しつつあり、組込みシステムをコントロールする「組込みソフトウェア」の機能強化、新技術への対応、品質確保、情報セキュリティ対策、開発者などの人材確保は、より重要な課題となっています。このため、IPAでは、組込みソフトウェア産業の実態や課題を把握するとともに、今後、取り組むべき施策の立案に活用することを目的にアンケート調査を実施し、その調査結果を公開しています。

「組込み/IoTに関する動向調査」調査報告書

2018年度「組込み/IoTに関する動向調査」調査報告書 2018年度「組込み/IoTに関する動向調査」調査報告書
(2019年3月公開)

 組込み/IoT産業における開発において、依然として設計品質や開発能力の向上に対する課題意識が高く、技術者の確保とスキル向上等が解決策として挙げられています。AIやデジタルトランスフォーメーション(DX)などの新たな取り組みについては、中小企業よりも大企業の方が意識が高く、比較的取り組みも進んでいるという結果が出ています。また、技術者不足に対しては、即戦力人材の獲得とともに人材の再教育にも力を入れていることが分かりました。

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