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社会基盤センター

組込み/IoTに関する動向調査

 近年、自動車、医療機器、工場設備、家電などの様々な機器に組み込まれたコンピュータシステム「組込みシステム」は、機器の制御だけでなく、データ・センシング、知的なユーザ・インタフェースなど高度な機能をもつようになっています。また、組込みシステムがインターネットにつながることでIoT(Internet of Things)として社会に広がる基盤を形成しつつあり、組込みシステムをコントロールする「組込みソフトウェア」の機能強化、新技術への対応、品質確保、情報セキュリティ対策、開発者などの人材確保は、より重要な課題となっています。このため、IPAでは、組込みソフトウェア産業の実態や課題を把握するとともに、今後、取り組むべき施策の立案に活用することを目的にアンケート調査を実施し、その調査結果を公開しています。

「組込み/IoTに関する動向調査」調査報告書

2019年度「組込み/IoTに関する動向調査」調査報告書 2019年度「組込み/IoTに関する動向調査」調査報告書
(2020年3月公開)

組込み/IoT産業における産業構造区分(製品利用層、製品開発層、ソフトウェア開発層)を設定し、それぞれの区分の傾向を把握したところ、 DXに取り組む目的やDXに取り組む上での課題など一部で顕著に違いが表れていますが、概ね同じような傾向にあることが分かりました。現時点での重要な技術と強化・獲得したい技術の経年変化においては、AI、ビッグデータ、IoTシステム構築への期待度がより高くなっています。

過去の調査報告書