社会・産業のデジタル変革

4次元時空間情報基盤 ガイドライン

公開日:2023年4月28日

最終更新日:2024年2月29日

デジタルアーキテクチャ・デザインセンター

概要

経済産業省、国土交通省、国土地理院、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)で、空間に関連する情報を簡単に素早く取り出すことのできる仕組みの実現と普及を目的にガイドラインを作成しました。

ガイドライン

本ガイドラインは、空間ID及び4次元時空間情報基盤について、事業運営者から開発者まで幅広い読者に対して、ユースケースを例示しながら、運用・技術仕様を指針として示すものです。これにより、空間ID及び4次元時空間情報基盤を活用して、4次元時空間情報を活用したユースケースが社会に普及することを目的としています。
空間ID及び4次元時空間情報基盤に関する設計・開発・実証は実施中ですが、本ガイドラインでは、その途中成果を総括するとともに、これから解決していく課題や今後の展望を併せて示します。今後、本ガイドラインは継続的に更新していく予定です。

お問い合わせ先

本件に関するお問い合わせは以下の連絡先へお寄せください。

IPAデジタルアーキテクチャ・デザインセンター

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    dadc-infoアットマークipa.go.jp

更新履歴

  • 2024年2月29日

    4次元時空間情報基盤 ガイドライン(γ版)を公開しました。

  • 2023年5月31日

    Appendix-3:実証事例集を公開しました。

  • 2023年4月28日

    4次元時空間情報基盤 ガイドライン(β版)を公開しました。