デジタル人材の育成
ご応募ありがとうございました。
セキュリティ・ネクストキャンプには、以下の条件を満たす方がご応募いただけます。
応募は、「エントリー」と「課題回答」の2段階で構成されます。詳しくは、以下を参照してください。
応募の受付は終了いたしました。
たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
課題回答ページから回答してください。
2021年5月31日(月)15:00(JST)まで
課題回答ページで回答する応募課題を、以下に掲載します。
※エンコードの種類が異なるだけで、2つのファイルの内容は同じです。
下記の期間、システムのメンテナンスのため、アクセスができません。
以下の事項について、予めご了承の上、ご応募ください。
セキュリティ・キャンプ全国大会2021オンラインとの併願はできません。
今年度のセキュリティ・ネクストキャンプ2021オンラインの修了生は、応募条件を満たしていれば、翌年度以降に実施されるセキュリティ・キャンプ全国大会、セキュリティ・ネクストキャンプへの応募が可能です。
昨年度セキュリティ・ネクストキャンプ2020オンラインに参加された方の応募はできません。
事務局からのメール連絡は、右記のドメイン(@mail3.webcas.net または @ipa.go.jp)から行いますので、受信制限をかけている方は必ず解除してください。
応募は必ず応募者ご自身が行ってください。(20歳未満の方は、参加決定時に保護者の同意書が必要になります)
選考通過者は選考通過後に参加資格の有無をIPA/協議会の判断により決定します。参加資格がないと判断された場合は選考通過取り消しとなります。
選考通過の場合は、以下の書類を指定した期日までに速やかに提出いただきます。
A.選考通過者全員提出書類
未就業の証明:以下A-(1)とA-(2)の両方を提出
A-(1)健康保険証の写し
※国保の場合は本人の保険証の写しを提出
国保でない保険証の場合は本人と扶養者(=被保険者:親など)
合せて2名分の保険証の写しを提出
A-(2)課税証明書等収入状況を証明できる公的書類の写し
参加規程遵守の誓約:A-(3)参加誓約書
その他主催者が必要と定める書類
B.選考通過者(学生・生徒)の提出書類
身分証明:以下B-(1)とB-(2)のどちらかを提出
B-(1)学生証の写し
B-(2)学校が発行する在籍証明書など
C.選考通過者(学生・生徒でなく未就業かつ未起業である者)の提出書類
身分証明:以下C-(1)とC-(2)のどちらかを提出
C-(1)運転免許証の写し、C-(2)住民票の写し
未起業の誓約:C-(3)未起業誓約書(様式を該当者に送付)
参加が決定された方には、応募条件を満たすことを証明する書類(学生証のコピーや学校が発行する在籍証明書等)、参加誓約書(参加規程を遵守する旨の誓約)、その他主催者が必要と定める書類を提出していただきます。
別途定める「セキュリティ・ネクストキャンプ2020オンライン参加規程(PDF:204KB)」を遵守できること。
応募者自身がキャンプに使⽤するオンラインサービス、ソフトウェアを使⽤できること。
応募者はあらかじめ指定した解析ツール、開発環境等が動作するスペックのCPU、メモリ残量、SSDまたはHDDの空き容量を満たすパソコンを所持し、開催期間中に使⽤できること。
応募者は通信容量無制限または、オンライン講習に必要な容量の通信機器(有線LAN、無線LAN等)を開催期間中に使⽤できること。(無料Wi-Fiスポット、飲⾷店などの無料Wi-Fiサービスを利⽤しての受講はできません)
開催期間中に応募者が受講するスペース、または⾃室があること。(図書館などの公共施設、飲⾷店等での受講はできません)
講義ではミーティングツールを使⽤予定のため、講義に接続・参加するための、ヘッドフォンやイヤフォン、マイク、カメラが使⽤できること。
今回のセキュリティ・ネクストキャンプ2021オンラインでは、講義の録画、配信が⾏われる可能性があることをご理解いただけること。
セキュリティまたは、プログラミングに関して、講習を受けられるだけの基礎知識と積極的に取り組む姿勢を持っていること。
キャンプ参加前・期間中・終了後に、マスコミ各社による取材活動が行われることがあります。参加者の皆様の氏名・学校・顔写真等の情報や、キャンプ参加時の様子が各メディアにて放送・掲載される場合があります。
キャンプ参加前・期間中・終了後に、参加者の方からいただいたご連絡先(電話番号、メールアドレス等)に、取材のためIPAからご連絡させていただく場合があります。
キャンプ終了後1週間程度の間に、事後アンケート・感想文をご提出いただきます。(全員提出必須)
セキュリティ・キャンプ事業の成果、並びに修了生のフォローアップを目的として、キャンプ終了後、定期的に、修了生に対して、IPAからアンケート(事業への感想や修了後の活動状況等をお聞きする予定です)を実施いたします。また、関連行事等について随時メールにてお知らせします。なお、本目的のために、参加者の氏名、住所、メールアドレス等を本行事の共同主催者である、一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会(https://www.security-camp.or.jp/index.html)と共有いたします。
厳正な審査の結果、選考通過者を決定いたしました。
選考通過者のエントリー時の回答IDは添付ファイル(PDF:62KB)をご確認ください。
なお、選考通過者には個別にご連絡いたします。
みなさん、今回はセキュリティ・ネクストキャンプ2020 オンラインへご応募いただき、誠にありがとうございました。
次回のネクストキャンプを目指す方へ、私からのアドバイスです。
まず、ホームページ上で説明されている「参加を目指す方へ」をご参照ください。
ここには応募のためにどのようなことが必要か、まとめられています。
また、今年度の募集時の課題に、もう一度取り組んで挑戦してみることも良いかと思います。
課題に取り組むこと自体が良い勉強となるでしょう。
わかる・わからないで考えるのではなく、手を動かして調べて、こう調べてみた、これを試してみたという、手を動かした結果を書いてみましょう。
正解を答えようとするのでなく、そうした手を動かした結果をアピールするものと考えて書いてみましょう。
そうすれば、わからないので何も書けないということは無くなるでしょう。
勉強する際には、実際に手を動かして調べてみましょう。
本に書いてあることやインターネット上にあった説明をそのまま受け入れるのではなく、実際に手を動かして試したり作ったりしてみましょう。
深堀りして考えてみましょう。本に書いてあることやインターネット検索して出てきた情報は、本当に正しいのでしょうか?
自分で実際に見てみましたか?手を動かして試してみましたか?矛盾や納得できていない部分は残っていませんか?
実は理解が不完全なところがあったり、そこを無視したりはしていませんか?
他人に説明することができますか?疑問や質問に答えられますか?自分で作ることはできますか?
ひとつのコマンド、1行の実行結果、数行のプログラムであっても、深堀りして考えると、30ページのレポートや60分の発表くらいはすぐにできるものです。
そのうえで、その手を動かした結果を、ブログなどに書いたり、どこかで発表してみたりして、アウトプットしてみましょう。
情報は発信する人のところに集まるものです。
自身がアウトプットを出すことが、情報や機会を得るための最も良い手段となるでしょう。
そしてそうした「手を動かし、深く考え、アウトプットすること」を、今から始めて、1年間続けてみましょう。
きっと来年には、課題への回答に書けることが格段に増えていることでしょう。
そうすれば今年「書くことが無い」「何を書けばいいのかわからない」と思ったとしても、来年はそれを「書きたいことがありすぎて困る」に変えることができることでしょう。
チャレンジしてみましょう。失敗したりわからなかったりするかもしれませんが、気にせずチャレンジしてみましょう。
本当の成功や理解のためには、10の失敗、100のわからないことがあるものです。
どうしてもわからなかったり飽きたりしたら、別のチャレンジをして、しばらくしたときにまたやってみましょう。時間を置くことで、新たな発見があるかもしれません。
そうしたチャレンジを、楽しみましょう。失敗することやわからないことを、楽しみましょう。
お問い合わせは、メールで受け付けます。次のアドレスからご連絡ください。
IPAセキュリティ・キャンプ事務局
※回答までお時間を頂く場合がありますので、予めご了承ください。
2021年6月10日
セキュリティ・ネクストキャンプ2021オンライン選考通過者の回答ID一覧を公開しました。
「選考終了にあたり、坂井講師主査から次回のネクストキャンプを目指す方へのメッセージ」を公開しました。
2021年5月31日
セキュリティ・ネクストキャンプ2021オンラインの再募集を締め切りました。
2021年5月26日
セキュリティ・ネクストキャンプ2021オンラインの募集を再開しました。
(~2021年5月31日(月)まで)
2021年5月24日
セキュリティ・ネクストキャンプ2021オンラインの募集を締め切りました。