デジタル人材の育成
公開日:2025年12月3日
研究機関や産業界の第一線で活躍する業界トップクラスの講師陣による講義を通して、普通の学校の授業や自宅の自己学習では学べないような情報セキュリティ技術の習得機会が得られ、イベント期間中、講師やチューターによるサポートを受けることができます。また、全国各地から同じ分野に興味を持つ方が集まるため、学習仲間ができます。
セキュリティ・キャンプ2026コネクトは、受講費、教材費、交通費、4日間の宿泊費、キャンプ期間中の食事とも無料です。
ご自宅から会場までの往復の交通費をお支払いいたしますが、主催者側の規程に沿った算出方法で決定したルート経路・金額となりますこと、あらかじめご承知おき了承ください。
クラスによって事前学習の有無、その内容は異なります。参加が決まった方には各担当講師がアナウンスをします。
なお、連絡にはSNSを利用しますが、その通信環境は受講生自身が用意するものとします。
事前に体調を整えることに留意してください。
例えばイベント期間中、発熱が37.5℃を超えた場合は他の受講生への影響を避けるため、講義への出席を控えていただくこととなります。1日の講義を受けられなくなるのは皆さんにとって大きな損失になります。
もちろん症状によっては、期間途中であっても帰宅していただく場合もあります。集合研修のため厳しい判断・対処が避けられません。
この機会を十二分に活かし楽しめるように、事前の十分な体調管理をお勧めします。
会場まではご自身で交通手段を手配いただきますようお願いいたします。
なお、移動中に発生した一切の怪我や事故について、自己の責任において対応するものとします。
食事を摂ることを強制いたしませんが、これまで長年受講生の期間中の体調不調者対応をしてきた運営者としては、やはり朝食をちゃんと食べるようお勧めいたします。
講義は朝の9時から夜の21時まであります。この時間にあわせて就寝・起床して、しっかり睡眠を取ってください。普段の生活サイクルと異なるかもしれませんが、特別な4日間です。ご自身の日常とは切り離して考えて、イベントに合わせて生活し、せっかくの機会をもれなく活かせるようにしてください。
また食事の時間は他の受講生、講師、チューターとの絶好の交流の場となっています。この時間がもっとも人脈づくりが出来た時間であったと過去の受講生も異口同音に語っています。
講義の間に一斉にとるように設定された昼食・夕食の時間よりも、朝食の時間は特に他のコース・クラスのメンバーと接しやすかったという感想もありました。
個別に対応いたします。
参加される方には、キャンプ開催までに食物アレルギーの有無、その対象食品などについてお尋ねしますので必ず申告してください。
受講生の安全確保のため、外出は控えていただくようお願いします。
万が一外出時に発生した事故について、主催者側は責任は負いかねます。
近隣の医療機関を紹介します。参加される皆さんは必ず保険証をご持参ください。なお治療にかかる費用は、受講生参加者の負担とさせていただきます。
発熱37.5℃以上の場合は、講義への出席を控えていただきます。症状によっては、途中で帰宅していただく場合もあります。
体調管理については、くれぐれも注意を払うようにしてください。
一般の方のご見学はお断りしています。
セキュリティに関するデリケートな情報、技術を扱っていますので、ご理解の程、お願いいたします。
お問い合わせは、メールで受け付けます。以下のメールアドレスまでご連絡ください。
回答はお問い合わせの翌営業日から起算して3営業日以内を目途としていますが、内容によってそれ以上の日数がかかる場合もあります。あらかじめご了承ください。
IPAセキュリティキャンプ事務局

2025年12月3日
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