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国家資格「情報処理安全確保支援士」制度

登録セキスペの方々へ

最終更新日:2022年9月12日

■重要なお知らせ

情報処理安全確保支援士に受講が義務付けられた講習を定められた期間内に修了しない場合は、違法な状態となり、情報処理の促進に関する法律 第十九条第二項に基づき経済産業大臣から情報処理安全確保支援士の登録を取り消され、又は名称の使用の停止を命ぜられることがありますので、ご注意ください。

■2020年4月1日登録者の方へ
2022年4月から、登録更新オンライン申請の受付を開始しました。2023年1月30日までに所定の講習を計画的に受講いただき、登録更新申請をお願いします。 

情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)に登録された方向けの情報です。

更新について

情報処理安全確保支援士の登録に更新制が導入されました。更新制導入の目的は、サイバーセキュリティに関する最新の知識・技能の維持のみならず、欠格事由に該当していないかなど、情報処理安全確保支援士としての資格を有しているかを改めて確認することで、情報処理安全確保支援士制度の信頼性向上を目指すものです。

  • 登録の有効期限は、登録日から起算して3年となります。
  • 登録更新申請は、更新期限の60日前までに行う必要があります。
  • 登録更新申請を行うためには、毎年の受講が義務付けられている講習を全て修了する必要があります。
  • 登録更新申請において、更新手数料はかかりません

【2020年4月1日登録者の初回更新例】

更新例の説明図

登録更新申請は、情報処理安全確保支援士ポータルサイト外部リンクから行ってください。
詳細は、情報処理安全確保支援士ポータルサイトに掲載の「更新の手引き」をご参照ください。

各登録日における更新と講習受講サイクルについては、次の早見表をご覧ください。

なお、登録更新申請を行うためには、毎年受講が義務付けられている講習を全て修了する必要があります。
更新制導入に伴い、更新後は「更新期限」等を記載した登録証(カード型)が交付されます。
登録証については、「登録セキスペの権利と義務」をご確認ください。 

【2020年(令和2年)4月以前に発行された登録証(紙)をお持ちの方へ】
登録証(紙)は、更新制導入以前に交付されたもので、更新期限の記載がありません。
登録年月日ごとの更新期限は下記をご参照ください。
※登録更新をされなかった方が、資格失効後に本登録証を用いて資格名称を使用した場合は罰則の対象となりますのでご注意ください。(「情報処理の促進に関する法律」第61条)

情報処理安全確保支援士登録証

情報処理安全支援士ポータルサイトへのログイン

「情報処理安全確保支援士ポータルサイト」は、プロフィール編集やログイン時のパスワード変更などの機能に加え、情報処理安全確保支援士が受講する講習などの最新情報を提供します。ぜひご活用ください。
なお、「情報処理安全確保支援士ポータルサイト」は情報処理安全確保支援士の方のみ閲覧可能です。

※ログインID及び初期パスワードは、登録されたご自宅住所宛に簡易書留でお送りしています。公開システムのログインID、パスワードが送付された方は公開システムのログインIDおよびパスワードにてログインください。

  • 登録年月日が2018年4月 1日までの登録セキスぺ:2018年6月29日に発送しました
  • 登録年月日が2018年10月1日以降の登録セキスぺ:登録証に同封します

【更新手続きのオンライン化のお知らせ】
2021年11月15日より、情報処理安全確保支援士の登録更新手続きは、 郵送による申請から情報処理安全確保支援士ポータルサイト上でのオンライン申請に切り替わりました。

講習受講について

登録セキスぺの方は、共通講習(オンライン講習)を毎年、実践講習(「IPAが行う実践講習」または「民間事業者等が行う特定講習」の中からいずれか1つ) を3年に1度受講していただく必要があります。

ご自身の講習受講および登録更新サイクルの確認はこちら

講習の目的や全体像は、講習についてをご覧ください。

講習の案内は、登録申請時にご指定された「電子メールアドレス1」を主な宛先、「電子メールアドレス2」を予備の宛先として講習運営者から送付します。
講習運営者のドメインからメールを受信できるようメール設定等の確認をお願いします。
講習運営者のドメインの一覧は、講習運営者一覧pdf(164KB)をご参照ください。

なお、メールアドレスを変更する場合は「登録内容の変更などのお手続き」に基づき、所定の手続きを行ってください。

注)モバイルキャリアメール(au、Docomo、SoftBank 等)などの場合、メールセキュリティの設定により講習運営者からのメールが届かない場合がございます。受信リスト(ホワイトリスト)に講習運営者のドメインを登録するなど、メールの受信がブロックされないようご注意をお願いします。

1年に1回受講する共通講習(オンライン講習)

登録セキスぺは、登録日または更新日から起算して1年に1回、共通講習(オンライン講習)を受講することが義務付けられています。 詳細はオンライン講習pdf(588KB)を参照ください。

1 受講のお申込み
オンライン講習の運営はIPAが行います。
登録月(4月または10月)に、講習の受講お申し込みやお支払い等について、IPAからメールでご案内いたします。
メールに記載されている申し込み要領に従って情報処理安全確保支援士ポータルサイト外部リンクから受講ください。

2 注意事項
受講期限までに修了しなかった場合の受講費用の返金や期限超過後への学習状況の繰り越しは行えませんので、ご注意ください。

3年に1回受講する実践講習

登録セキスぺは、登録日または更新日から起算して3年に1回、実践講習を受講することが義務付けられています。
実践講習は下記の講習からいずれか1つを選択して受講いただきます。
講習は開催準備中の場合があります。詳細は各講習のご案内をご参照ください。

講習の名称 概要 標準学習時間 講習受講料(非課税)
IPAが行う実践講習 実践講習A インシデント対応などのグループ演習を通じ、登録セキスペとして求められる情報セキュリティ実践のための具体的な技術や手法を習得します。 7時間
(個人学習2時間+
当日5時間)
8万円
実践講習B 新規事業を立ち上げる際のセキュリティ上の助言をグループで検討するという演習を通じ、業務で利用するための実践的な能力を習得します。 10時間
(個人学習3時間+
当日7時間)
8万円
業界別サイバーレジリエンス強化演習(CyberREX) 企業等の部門責任者層が、業界別の仮想企業におけるシナリオによる演習を通じ、サイバーリスクへの対応力・回復力の強化について学びます。 14時間
(2日間)
8万円※
制御システム向けサイバーセキュリティ演習(CyberSTIX) 企業等の制御システムに関わる実務者が、模擬システムにおけるサイバー攻撃や防御の演習を通じ、制御システムのセキュリティについてより深く実践的に学びます。 11時間
(1.5日間)
16万円※
民間事業者等が行う特定講習 IPAが行う実践講習と同等以上の効果を有すると認められる講習として、経済産業省大臣が認める講習です。 講習により異なります。

※登録セキスペが実践講習として受講する場合の非課税価格です。
その他は課税価格になるため、講習受講料が異なる場合があります。

1 実践講習A
登録セキスペ登録後の初回の実践講習としてお勧めするコースです。
詳細はIPAが行う実践講習について>実践講習Aについてをご参照ください。

  • 受講のお申込み
    登録・更新時期に応じて講習運営者一覧 pdf(164KB)から順次メールでご案内いたします。
    メールをご確認の上、受講のお手続きをお願いします。
  • 注意事項
    受講期限までに修了しなかった場合の受講費用の返金や期限超過後への学習状況の繰り越しは行えませんので、 ご注意ください。

2 実践講習B
登録セキスペ登録後4年目以降の方にお勧めするコースです。
詳細はIPAが行う実践講習について>実践講習Bについてをご参照ください。

  • 受講のお申込み
    登録・更新時期に応じて講習運営事業者pdf(164KB)から順次メールでご案内いたします。
    メールをご確認の上、受講のお手続きをお願いします。
  • 注意事項
    受講期限までに修了しなかった場合の受講費用の返金や期限超過後への学習状況の繰り越しは行えませんので、ご注意ください。

3 業界別サイバーレジリエンス強化演習(CyberREX)
業界別に仮想企業を想定したシナリオによる実践的演習の形式を中心としたトレーニングです。業界別に考慮すべきセキュリティ要件、安全性要件を織り込んだ具体的なディスカッションを行います。なお、本演習における「サイバーレジリエンス」とは、部署・部門のサイバーセキュリティに関する対応力・回復力を強化し、企業組織全体の強靭化を図ることを意図しています。
部門責任者層が、業界別のシナリオによる実践的演習の形式で、企業が直面するサイバーリスクへの対応について学ぶ機会をご提供します。

※当講習は開催回ごとに特定の業界を対象とした講義を行います。 対象業界に該当しない受講者の申込みについては想定した演習が実施できない恐れがあるため、参加をお断りする場合があります。予めご了承ください。
※詳細については、「業界別サイバーレジリエンス強化演習(CyberREX)(情報処理安全確保支援士向けご案内)」をご参照ください。

4 制御システム向けサイバーセキュリティ演習(CyberSTIX)
模擬プロセス制御ネットワークを使用して、機器の不正な制御に使用されるサイバー攻撃や対応策による防御を体験いただくことで、制御システムのセキュリティについてより深く理解いただける実践的な内容です。
 ITと制御システムのアーキテクチャ、セキュリティ脆弱性、および制御システムに固有の対策など、産業用制御システムのセキュリティを習得いただけます。

※詳細については、「制御システム向けサイバーセキュリティ演習(CyberSTIX)(情報処理安全確保支援士向けご案内)」をご参照ください。

5 特定講習
特定講習は、様々な業務を遂行する登録セキスペの多様なニーズに応じるため、
経済産業大臣が定める一定の条件を満たした民間事業者等の講習です。

特定講習の一覧は、下記のページをご確認ください。
情報処理安全確保支援士 令和4年度特定講習一覧 外部リンク
(令和4年3月28日現在:11実施機関、34講習)

  • 受講のお申込み
    特定講習を受講する際は、講習実施機関に直接お申し込みの上、ご受講ください。
    特定講習の受講実績については、講習実施機関からIPAに報告されます。
  • 注意事項
    特定講習の内容や受講手続き等に関してご不明な点は各講習実施機関に直接お問合せ下さい。

講習修了証の交付と再交付申請

IPAが行う講習※を修了した場合、講習の課程を修了したことを証する講習修了証を交付します。
※共通講習(オンライン講習)、実践講習A、実践講習B、業界別サイバーレジリエンス強化演習(CyberREX)、
制御システム向けサイバーセキュリティ演習(CyberSTIX)

特定講習の修了証については、講習実施機関にお問い合わせください。
IPAからは発行しておりませんのでご注意ください。

  • 講習修了証の交付
    講習修了証は、講習修了日の翌月末を目途に特定記録郵便で発送します。
    配送時に住所変更などの理由で送付できなかった場合、再送費は受取人の負担となります。
    また、講習の受講実績は、講習修了後1ヵ月程度を目途に「検索サービス」に反映されます。
  • 再交付申請
    講習修了証を紛失したなどで講習の修了を証明する書類がなくなった場合はIPA指定の書式
    による申請及び交付手数料(証明書1通につき700円)をお支払いいただくことで
    「講習修了証明書」を交付することが可能です。
    (講習修了証の再発行はできません。)
    ご希望の場合は、申請書類一覧>IPAが行う講習に関する申請をご確認の上、申請を行ってください。

徽章(バッジ)の貸与について

登録セキスペのブランド確立とその意義を広く社会にアピールするためのブランディング戦略の一環として、登録セキスぺロゴマークをもとにデザインされた徽章(バッジ)を貸与しております。
登録セキスぺの方は、仕事の機会等において着用することが可能です。

徽章"徽章"
【貸与条件】
次の条件を全て満たす方に徽章(バッジ)の貸与を行います。
  1. 申請時点で、情報処理安全確保支援士として登録されている方
  2. 徽章の貸与を受けていない方
  3. 情報処理安全確保支援士徽章利用規約に同意し、遵守できる方
【申請方法】
  1. 徽章貸与申請書に必要事項を入力または記入してください。
      ※貸与手数料2,970円(税込)の金融機関への振込を証明できる書類の貼付をお願いします。
  2. 申請書類を簡易書留でIPAまで郵送してください。
申請書到着後、不備等なければ1か月以内を目安に徽章を送付いたします。
なお、本徽章は貸与のため、資格を喪失された場合には、速やかに徽章をIPAへご返却ください。
送料は発送者負担になります。詳細は「徽章の手引き」をご参照ください。
貸与に関する具体的な手続きの方法は「徽章の手引き」を、必要な様式は「申請書類一覧 」をご確認ください。

ロゴマーク利用の手続き

登録セキスぺの方は、自身が登録セキスぺであることや、自身の業務を登録セキスぺとして遂行していることを示すため、名刺・ビジネス文書・著作物・ウェブサイトなど任意の文書に登録セキスぺのロゴマークを使用することが可能です。

名刺" 著作・書籍等" ビジネス文書"
名刺 著作・書籍等 ビジネス文書
登録セキスペのロゴマークの利用方法については、下記のページをご確認ください。
ロゴマーク利用方法

登録内容の変更などのお手続き

登録セキスぺの方で、氏名、住所、連絡先などに変更が生じた場合や、登録証の再交付、登録消除をご希望の場合は、申請書類一覧をご確認の上、IPAに申請を行ってください。
なお、講習受講に関するご案内は登録されたメールアドレス宛にお送りしますので、変更があった場合は遅滞なくお手続きください。
また、下記に該当する場合は経済産業省へ届出を行ってください。

【経済産業省 省令内容】
情報処理安全確保支援士又はその法定代理人若しくは同居の親族は、当該情報処理安全確保支援士が精神の機能の障害を有する状態となり、情報処理安全確保支援士の業務の適正な実施が著しく困難となったときは、経済産業大臣にその旨を届け出るものとする。
この場合においては、その病名、障害の程度、病因、病後の経過、治癒の見込みその他参考となる所見を記載した医師の診断書を添付しなければならない。
連絡先)経済産業省 商務情報政策局 情報技術利用促進課 03-3501-2646

※関連する法令

倫理綱領

「情報処理安全確保支援士 倫理綱領」は、サイバーセキュリティ分野において業務を遂行する際に規範となるものです。
登録セキスペは「情報処理安全確保支援士 倫理綱領」を遵守し、業務を行う必要があります。