デジタル人材の育成
最終更新日:2025年8月29日
DX(デジタルトランスフォーメーション)を猛スピードで駆け抜ける企業が増える一方、セキュリティ対策はまだ追いついていません。
このギャップが情報漏えい・サイバー攻撃といった深刻なインシデントを発生させ、DX推進の向かい風となっています。
本プロジェクトでは、そんな現状を打破すべく、異なる二つの視点から戦略的にアプローチすることで、現場の担当者が即戦力として活用できる成果物を製作し、DX推進とセキュリティ対策の両立を実現します。
DX推進の現場には「なんとなくDXを進めたい」という抽象的な“ふわふわ要望”が蔓延しています。
本プロジェクトでは、このような曖昧な要望を一度に可視化する『DXふわふわ要望マップ』を開発。
DXキーワードから、概要・利用例・導入に必要となる要素をはじめ、潜在リスクや具体的対策までをひと目で俯瞰し、現場の即決断・即実践を後押しする羅針盤となります。
近年、誰でも手軽に扱えるローコード・ノーコードツールが急速に普及しています。
しかし、その利便性の影には、情報漏えいに繋がるような重大なセキュリティリスクが潜んでいます。
こうしたリスクを抑えつつ安全に活用するための「8か条」を中心にベストプラクティス集としてまとめ、ローコード・ノーコードツールのセキュアな開発・運用を力強く支援します。
DXふわふわ要望マップ手引書 (2025年8月時点)(PDF:1023 KB)
DXふわふわ要望マップ(2025年8月時点)(Excel:80 KB)
ローコード・ノーコードツール セキュリティビギナーズガイド(2025年8月時点)(PDF:1.8 MB)
2025年8月29日
「DXふわふわ要望マップ / ローコード・ノーコードツール セキュリティビギナーズガイド」を公開しました。