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第1回 DADCシンポジウム アーキテクチャで創る未来社会

公開日:2021年6月10日

最終更新日:2021年7月26日

デジタルアーキテクチャ・デザインセンター

デジタルアーキテクチャ・デザインセンター(DADC)は本年5月に設立1周年を迎えました。

この1年の取組み(3つのプロジェクトにおけるアーキテクチャ設計、人材育成、国際連携等)の成果と今後の展望を発表するオンラインイベントを開催します。

開催情報

開催概要

タイトル

第1回DADCシンポジウム アーキテクチャで創る未来社会

主催

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)

共催

経済産業省

協力

一般社団法人スマートシティ・インスティテュート

参加対象
  • DADCの活動、アーキテクチャ設計にご関心のある方
  • イノベーションに関心のある方

開催日時

2021年7月9日(金曜日) 13時~17時

参加費

無料

開催場所・開催方法

オンライン配信

プログラム

  • 13時~13時15分

    DADCセンター長 齊藤 裕による進捗報告

    • 齊藤氏の写真
      齊藤 裕
  • 13時15分~14時15分

    自律移動ロボットプログラム/ドローンプロジェクトによるパネルディスカッション

    • 青山学院大学教授 古橋 大地 氏
    • 日本郵便株式会社 伊藤 康浩 氏
    • DADC プログラムディレクター 南 政樹
    • モデレーター: 慶應義塾大学大学院教授 白坂 成功氏

    ドローンを使用する立場から社会実装に向けて、事業の遂行、インフラを提供する責任、それらの実現するためのルール・ガバナンスの必要性について議論します。

    • 古橋 大地、伊藤 康浩、南 政樹、白坂 成功各氏の写真
  • 14時15分~15時15分

    住民起点MaaSプロジェクトによるパネルディスカッション

    • きづきアーキテクト株式会社 長島 聡 氏
    • 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 南雲 岳彦 氏
    • DADC プロジェクトリーダー 細川 速美
    • モデレーター: 慶應義塾大学大学院教授 白坂 成功氏

    人口減少・超高齢化が進む日本(特に地方部)において、まちを活性化させ、賑わいを創出し、住民が住み続けたいと思えるまちにする移動インフラ/モビリティのあり方について議論します。

    • 長島 聡、南雲 岳彦、細川 速美、白坂 成功各氏の写真
  • 15時15分~16時15分

    スマート安全プロジェクトによるパネルディスカッション

    • 京都大学大学院教授 稲谷 龍彦 氏
    • 経済産業省 商務情報政策局 情報経済課 羽深 宏樹 氏
    • DADC プロジェクトリーダー 高橋 久実子
    • モデレーター: 慶應義塾大学大学院教授 白坂 成功氏

    Society5.0における安全・安心の実現のために企業が推進すべきイノベーションに関して、安全×ガバナンスの切り口で、変化の必要性・意義やDADCの構想するビジョン、変革を進めるため必要な具体的アクションなどについて議論します。

    • 稲谷 龍彦、羽深 宏樹、高橋 久実子、白坂 成功各氏の写真
  • 16時15分~17時

    DADCセンター長 齊藤 裕と株式会社LayerX 石黒 卓弥 氏による対談

    • 齊藤 裕、石黒 卓弥両氏の写真

イベント投影資料とアーカイブ動画は次のページをご覧ください。

お問い合わせ先

IPAデジタルアーキテクチャ・デザインセンター

  • E-mail

    dadc-prアットマークipa.go.jp

更新履歴

  • 2021年7月26日

    資料とアーカイブ動画ページへのリンクを追加しました。

  • 2021年6月10日

    開催情報を公開しました。