社会・産業のデジタル変革

プロジェクトの取り組み

DADCが現在進めている取り組み

DADCが考えるSociety5.0実現には、「縦の連携」「横の連携」「連携を実現するガバナンス」の3つのポイントが必要と考えています。

  • 縦の連携:サイバーとフィジカルが信頼性を持って安全で効率的に繋がるためのレイヤー構造をイメージ
  • 横の連携:各企業が独立して開発し、分散して存在するサービスが相互に繋がるモジュール構造をイメージ
  • 連携を実現するガバナンス:縦横の連携を適切に運用できるためのルールや制度、仕掛けと仕組みをイメージ

現在以下のプログラム/プロジェクトが活動開始および開始予定です。詳細は各プログラム/プロジェクトのページをご覧ください。

自律移動ロボットプログラム

社会課題を解決しながら、より生活を豊かにし、富を創出するためのアーキテクチャ設計を行います。

  • 将来ビジョンプロジェクト
  • 空モビリティ(旧ドローン)プロジェクト
  • サービスロボットプロジェクト
  • 自動車プロジェクト
  • 運行管理プロジェクト
  • 空間情報プロジェクト
  • モビリティガバナンスプロジェクト
  • セーフティ&リライアビリティプロジェクト

企業間取引プログラム

企業間取引データ連携のユースケースとして欧州蓄電池規制対応や企業と行政取引のデジタル化、決済の国際標準対応等に取り組んでいます。

  • 将来ビジョンプロジェクト
  • 製造業プロジェクト
  • 受発注/請求プロジェクト
  • 金融/官民取引プロジェクト
  • 決済プロジェクト
  • セーフティ&リライアビリティプロジェクト

スマートビルプロジェクト

産業振興と社会課題解決を実現するスマートビルの自律的な社会実装と進化を促す仕組みを検討していきます。

  • セーフティ&リライアビリティプロジェクト

政府システムプログラム

政府情報システムにおけるデータ環境整備等のためのアーキテクチャについて検討していきます。

過去のプロジェクト

過去に実施したプロジェクトをご紹介します。

お問い合わせ先

IPAデジタルアーキテクチャ・デザインセンター

  • E-mail

    dadc-infoアットマークipa.go.jp