社会・産業のデジタル変革
公開日:2021年12月1日
最終更新日:2021年12月24日
デジタルアーキテクチャ・デザインセンター
令和3(2021)年9月に発足したデジタル庁では、国民生活に密接に関連する分野について、くらしを変えるデータ連携を実現していくことを掲げています。
その中でも、モビリティ分野は、「デジタル社会の実現に向けた重点計画」(令和3(2021)年6月18日閣議決定)や、令和3(2021)年9月6日(月曜日)に開催された第1回デジタル社会推進会議において、「当面のデジタル改革における主な項目」として挙げられています。
このたび、デジタルアーキテクチャ・デザインセンター(DADC)は、デジタル庁より、情報処理の促進に関する法律に基づいて、自動運転車、ドローン、自動配送ロボットといった自律移動ロボットの運行に関するアーキテクチャ設計について検討を依頼されました。
デジタル庁からの依頼を受け、DADCは、関係省庁の支援のもとで、自律移動ロボットの運行に関するアーキテクチャ設計の検討を開始し、自律移動ロボット・デジタル・ビジネス・ガバナンスの各領域の有識者により構成する「自律移動ロボット将来ビジョン検討会」を組織することとし、自律移動ロボットが活用され、社会的課題の解決や産業の発展に繋がる将来像を具体化し、自律移動ロボットの運行に関する運用及び管理を行う者が異なる複数の関連する情報処理システムの連携の仕組み(アーキテクチャ)を描く活動を開始します。
令和3(2021)年12月2日(木曜日)15時~16時30分
ウェブ会議システムによるオンライン開催
本件に関するお問い合わせは以下の連絡先へお寄せください。
IPAデジタルアーキテクチャ・デザインセンター
2021年12月24日
議事録とアーカイブ動画を公開しました。
2021年12月2日
議事資料を公開しました。
2021年12月1日
開催情報を公開しました。