Society5.0における産業は、様々な枠組みを超えて企業・個人が協調し競争し新たな価値を生み出していく必要があります。企業間取引プログラムではこの“Society5.0産業ビジョン”・ロードマップを検討するとともに企業間の取引や決済などの契約に基づく行為とデータ連携がデジタルツイン上で完結(デジタル完結)していく社会のアーキテクチャ設計に取り組んでいます。中小企業・ベンチャー企業などのあらゆるステークホルダーを巻き込みながら産業競争力を強化し、グローバルサプライチェーン全体の強靭化・最適化、カーボンニュートラルや経済安全保障、廃棄ロス削減、トレーサビリティ確保等の社会課題の解決に寄与していきます。
2023年2月27日
2023年2月16日
2023年2月13日
2023年1月30日
2022年12月27日
2022年12月12日
2022年12月12日
2022年12月9日
2022年11月7日
2022年11月2日
2022年10月4日
契約・決済プロジェクトページは、企業間取引プログラムページに引き継ぎました
2022年5月26日
2022年4月11日
2022年3月22日
2022年3月15日
2022年2月25日
2022年2月14日
2022年1月17日
2022年1月11日
2021年12月24日
2021年12月17日
2021年10月25日
2021年10月13日
2021年10月11日
近日公開
近日公開
契約に基づく事業者間取引の内、受発注プロセスから請求プロセスまでを検討対象とし、各プロセスにおいて管理されるデータ間の対応関係を明確化しつつデジタル完結実現に向けた取り組みを行っています。 併せて、デジタル完結実現のために必要となるデータモデルの検討や取引情報を根底としたデータ利活用の在り方についても様々なユースケースを参照しながら検討を行っています。
国の機関等が物品・サービスの購入、工事の発注等を行う官民取引や、事業会社が金融機関等に対して決済を指示する取引を検討対象として、人の指示や人手の介入を待たずに業務プロセスを自動的に処理可能なアーキテクチャ(取引のデジタル完結)や、新たなビジネスチャンスに向けた取引データの利活用の実現に向けた検討を行っています。
契約に基づく事業者間取引の内、取引当事者に加えて金融機関の関与が生じる決済プロセスを検討対象として、受発注・請求プロセスと決済プロセス間の対応関係の明確化やデータ活用型ファイナンススキーム等のユースケース実現のために必要とされる、データアーキテクチャやシステム間連携アーキテクチャの在り方について、諸外国の決済電文動向や関連規制等を踏まえつつ検討を行っています。
自律移動ロボットプログラム、企業間取引プログラム、スマートビルプロジェクトで共通の課題となる安全性/信頼性を確保するためのアーキテクチャを海外や産業間の相互運用性を考慮の上、検討していきます。
本件に関するご質問・ご意見等は下記より賜っております。
IPAデジタルアーキテクチャ・デザインセンター
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