デジタル人材の育成

新規登録を検討する方へ

公開日:2025年6月12日

最終更新日:2025年7月8日

情報処理安全確保支援士試験の合格者や今後本資格の取得を検討している方などを対象に、下記の情報を用意しております。

情報処理安全確保支援士とは・制度の仕組み

情報処理安全確保支援士とは

サイバーセキュリティ対策を推進する人材の国家資格 です。

サイバー攻撃の増加・高度化に加え、社会的なIT依存度の高まりから、サイバー攻撃による社会的脅威が急速に増大しています。すなわちサイバーセキュリティ対策は、経営リスクのみならず社会的責任としても重要課題であり、その責任を担える人材の確保が急務となっています。この人材の確保のために、2016年10月に「情報処理の促進に関する法律」が改正され、新たな国家資格が誕生しました。これが「情報処理安全確保支援士(略称:登録セキスペ)」です。

登録セキスペの登録資格は、「情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)試験 [略号SC]」に合格することで得られます。

詳しくは「登録資格を取得するには」をご覧ください。

制度の仕組み

「情報処理安全確保支援士」制度の仕組みについて

資格活用事例

資格で広がるキャリア:JTBインタビュー 情報処理安全確保支援士の活用と価値

JTBのITセキュリティ対策チームで活躍される椎野 紘平 様が、

  • なぜこの資格を選んだのか
  • 資格が業務や評価にどう活かされているのか
  • 地方からのリモートワークや働き方改革への貢献
  • 今後の活用と、登録・更新を検討している方へのメッセージ

など、実務に根差した視点で語ってくださっています。

資格登録を検討している方や、情報セキュリティ分野でのキャリアを考えている方にとって、参考になる内容です。
ぜひご覧いただき、キャリアの一歩につなげてください。

登録セキスペや活用企業のインタビュー、事例動画など、さまざまなコンテンツをご覧いただけます。

登録の手続き

国家資格「情報処理安全確保支援士」の登録手続き方法について