HOME 国家資格「情報処理安全確保支援士」制度 登録セキスペの受講する講習について情報処理安全確保支援士 実践講習A、Bの講師紹介
株式会社トライコーダ 代表取締役
上野宣(うえのせん)
2006年に株式会社トライコーダを設立。ペネトレーションテストや各種サイバーセキュリティ実践トレーニングなどを提供。
OWASP Japan 代表、一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会 GM、ScanNetSecurity 編集長、JNSA ISOG-J WG1リーダー、Hardening Project 実行委員、SECCON 実行委員、日本ハッカー協会理事、Flatt Security 社外取締役などを務める。
第16回「情報セキュリティ文化賞」受賞、(ISC)² 第11回アジア・パシフィック情報セキュリティ・リーダーシップ・アチーブメント(ISLA) 受賞。
主な著書に『Webセキュリティ担当者のための脆弱性診断スタートガイド - 上野宣が教える情報漏えいを防ぐ技術』、『HTTPの教科書』、『めんどうくさいWebセキュリティ』、『今夜わかるシリーズ(TCP/IP, HTTP, メール) 』など他多数。
<主な資格>情報処理安全確保支援士
独立行政法人情報処理推進機構(IPA) セキュリティセンター
江島将和(えじままさかず)
外資系コンピュータウイルス対策メーカー、セキュリティコンサルティング会社を経て現在に至る。
IPAでは、中小企業における情報セキュリティの調査、分析および研究業務に従事し、「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」の改訂や「SECURITY ACTION」制度の創設に携わる。
中央大学国際情報学部兼任講師。
<主な資格>情報処理安全確保支援士、中小企業診断士
ジーブレイン株式会社 シニアコンサルタント
太田利次(おおたとしつぐ)
主に官公庁向けに、情報セキュリティ監査、情報システム監査、情報セキュリティポリシー改定支援、情報セキュリティ研修など、情報セキュリティ対策支援を中心に活動している。
また、NPO)日本セキュリティ監査協会(JASA)にて、公認情報セキュリティ監査人(CAIS)育成研修のコンテンツ企画・作成に携わるとともに、JASA認定講師として、CAIS研修・トレーニングを通じてCAIS育成及びCAIS資格の普及に務めている。
JASA:幹事、西日本支部長、研修トレーニング小委員会委員、西日本支部監査技術WGリーダ
<主な資格>情報処理安全確保支援士、公認情報セキュリティ主任監査人、CISA、
システム監査技術者、ITコーディネータ
株式会社ラック セキュリティアカデミー 専任講師
大竹章裕(おおたけあきひろ)
システムインテグレータにて、生体認証(指紋・虹彩 他)/デバイス認証のソリューション開発、情報セキュリティコンサルティング、認証基盤システム構築業務などを担当。特に大学市場向けに情報セキュリティを含めたICT基盤構築のアドバイスから提案、構築、運用支援に従事。
現在は、セキュリティアカデミーに在籍し、主に演習型講習の企画運営および講師を担当。
<主な資格>情報処理安全確保支援士、CISSP、CISA
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)セキュリティセンター シニアエキスパート
加賀谷伸一郎(かがやしんいちろう)
IPA「情報セキュリティ安心相談窓口」における情報セキュリティ関連相談への対応や、「安心相談窓口だより」の公開、安心相談窓口公式Twitter運営、映像コンテンツ技術監修など情報セキュリティ対策全般の普及啓発活動に従事。報道機関などからの取材への対応や、セミナー講師実績など多数。
平成3年に株式会社東芝入社。平成15年に社内分社で設立された東芝ソリューション株式会社にて、情報セキュリティ関連ソリューション開発などに従事。
平成16年にIPAへ出向。平成19年にIPAに転籍。令和2年より現職。
<主な資格>情報処理安全確保支援士
グローバルセキュリティエキスパート株式会社
サイバーセキュリティ事業本部
教育事業部 チーフインストラクター
小林浩史(こばやしこうし)
1993年日本電気株式会社入社。教育部門に所属し、セキュリティ領域の教育を担当。2005年から(ISC)2 公式インストラクターとして、CISSP公式セミナーの講師も務めている。近年においては、官公庁の職員や重要インフラ事業者のCSIRT要員に対してインシデント対応の演習を行っており、国のサイバーセキュリティ人材育成にも貢献している。
2021年7月より現職。
2016年 (ISC)2 アジア・パシフィック 情報セキュリティ・リーダーシップ・アチーブメント(ISLA)「Senior Information Security Professional部門」受賞
東京電機大学 国際化サイバーセキュリティ学特別コース(CySec) 非常勤講師
<主な資格>情報処理安全確保支援士、CISSP
富士通株式会社
嶋倉文裕(しまくらふみひろ)
1984年 富士通関西通信システム株式会社入社、開発部に配属
2003年~ 地方自治体の情報セキュリティポリシー策定を皮切りに情報セキュリティの業務に従事
現在は、現状分析と改善提言やポリシー策定といったコンサルティングに従事
以下の社外活動に従事
NPO 日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)
・2006年12月~2016年3月 JNSA西日本支部 情報セキュリティチェックシートWGリーダ
・2014年 4月~2016年3月 中小企業向け情報セキュリティポリシーサンプル作成WGリーダ
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)
・2008年 「中小企業の情報セキュリティ対策に関する研究会」WG2委員
・2009年~2011年3月 「中小企業の情報セキュリティ対策に関する研究会」普及検討WG委員
その他
・2016年1月~2月 堺市個人情報流出事案検証委員会委員
<主な資格>情報処理安全確保支援士
株式会社ラック セキュリティアカデミー 部長
白井雄一郎(しらいゆういちろう)
平成元年、現在の株式会社ラックに入社。システム開発業務に従事後、ラックのセキュリティ事業立上に参画。脆弱性診断、緊急対応、セキュリティ教育、セキュリティコンサルティング等、多くのセキュリティサービスを担当。コンサルティング部門の部門長を務めた後、現在は、情報セキュリティの教育事業部門の部門長をする傍ら、ラックセキュリティアカデミー(ラック主催のセミナー)の他、各種セキュリティ教育の講師やコンサルティング、営業活動を行う。
<主な資格>情報処理安全確保支援士、CISSP
株式会社ラック セキュリティアカデミー
富田一成(とみたいっせい)
2000年に株式会社ラックに入社し、ファイアウォールやサーバの構築、運用業務に従事。2006年から情報セキュリティ講師、教育コンサルタントとして活動を始める。
現在は情報セキュリティに係わる研修講師や教育コンテンツの作成に従事。ラック セキュリティアカデミー(ラック主催のセミナー)の他、情報セキュリティ資格セミナーなどで研修講師を担当する。
<主な資格>情報処理安全確保支援士、CISSP、CISA
日本電気株式会社 サイバーセキュリティ戦略本部 本部長
淵上真一(ふちがみしんいち)
(ISC)2 認定主任講師
Cisco Certified Academy Instructor Trainer
OWASP Okinawa Chapter Leader
Hardening Project 実行委員
セキュリティとネットワークを専門領域に、幅広い業界・分野の人材育成活動を展開。
社外ではセキュリティに関連したコミュニティやイベントの企画・運営に参画。
ネットワーク分野ではCisco Certified Academy Instructor Trainerとして、インストラクター向けのトレーニングを担当する。
2016年には、(ISC)2 よりアジアパシフィック地域でセキュリティの発展に貢献した一人としてISLA Senior Information Security Professionalを受賞。
<主な資格>情報処理安全確保支援士、CISSP
株式会社ディアイティ セキュリティソリューション本部 ゼネラルマネージャー
山田英史(やまだえいじ)
1997年より情報セキュリティ製品の市場開拓に従事するかたわら、各種雑誌記事の執筆や各種セミナーの講師を務める。2002年からは情報セキュリティプランナーとして企業や自治体の情報セキュリティ構築支援および教育を主な業務とする。
受賞歴:2006年度 経済産業省商務情報政策局長表彰、2006年度 NPO日本ネットワークセキュリティ協会 JNSA賞特別賞
講師経験:IPA 中小企業向け指導者育成セミナー、IPA インターネット安全教室、JASA クラウド監査人研修 等
<主な資格>CISSP
グローバルセキュリティエキスパート株式会社 サイバーセキュリティ事業本部
教育事業部 チーフインストラクター
樂満俊幸(らくまんとしゆき)
1989年 日本電気株式会社入社
NEC入社後、教育部門に配属。
NEC製汎用コンピュータの教育から始まり、ネットワーク技術、インターネット技術、
マイクロソフトユニバーシティ 等の分野の教育を担当、その後セキュリティ関連教育を中心に担当。
2007年以降 (ISC)² 公式インストラクターとして、CISSP公式セミナーの講師を担当。
2022年10月より現職。
2011年 (ISC)² アジア・パシフィック 情報セキュリティ・リーダーシップ・アチーブメント(ISLA)「Senior Information Security Professional部門」受賞
IPA、経済産業省等のセキュリティ人材関連の委員も担当経験がある。
<主な資格>情報処理安全確保支援士、CISSP
株式会社大塚商会 エデュケーションセンター 課長代理
阿部英嗣(あべひでつぐ)
情報セキュリティをメインに、Linux、BI、RPA、ヒューマンスキル、ビジネススキル、クラウド系グループウェアなど、複数分野の研修講師を担当。メインの情報セキュリティも、サーバ構築などの技術者向けの他、マネジメント、一般向け啓蒙など階層・分野を特定せず幅広く対応。
企業・自治体にて業種・職種を問わず多様な対象者に対して研修を実施。
自社オリジナルテキストの他、ベンダー依頼コンテンツも多数制作。
SEA/J情報セキュリティ技術認定におけるテキストおよび認定試験などのコース開発に従事し、SEA/J認定講師向けの講師を担当。
<主な資格>情報処理安全確保支援士、SEA/J情報セキュリティ技術認定および認定講師
株式会社インフォテック・サーブ 教育事業部部長
有馬一也(ありまかずや)
企業・教育機関・IPAなどで、情報セキュリティ関連を始めとして、情報処理技術者試験対策研修、新入社員研修、技術系研修など幅広い範囲での講師を務める。
また、セキュリティアドバイザとして「高度情報セキュリティ人材育成教育プログラムにおける研修コンテンツ作成業務(RISS研修コンテンツ開発業務)」にも携わっている。
<著書>「なるほど!情報セキュリティ」「情報セキュマネ要点&問題集」他多数
<主な資格>情報処理安全確保支援士
大阪大学大学院工学研究科 准教授
奥田剛(おくだたけし)
2013年から2017年まで奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科特任准教授。enPiT-Security(SecCap)コースでサイバーセキュリティ人材育成に携わる。
2017年より大阪大学大学院工学研究科准教授。ネットワークアーキテクチャとサイバーセキュリティに関する研究・教育、ネットワーク運用管理、インシデントレスポンス等を行う。博士(情報科学)。
IEEE会員、Cisco Certified Instructor Trainer。
<主な資格>情報処理安全確保支援士
株式会社日立製作所 マネージドサービス事業部 セキュリティサービス本部
セキュリティプロフェッショナルセンタ主管技師
千葉寛之(ちばひろゆき)
1996年にインターネット決済を実現するセキュアプロトコルSET/SECEの開発・標準化に参画して以来、一貫してセキュリティ関連業務に従事。
ISMS構築支援コンサル、セキュリティ設計支援コンサル、セキュリティアセスメント、CSIRT構築支援コンサル等を担当。2011年10月より2年間、現内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)に出向しセキュリティ技術戦略を担当。
セキュリティ人材育成については、「情報セキュリティ人財アーキテクチャガイドブック2009年度版(isepa)」の作成に関わる等、社内外の様々な取り組みに積極的に関わってきた。現在は、セキュリティプロフェッショナルサービスの推進と高度人財育成等に従事。
日本セキュリティ・マネジメント学会副会長、同ITリスク学研究会幹事。
<主な資格>情報処理安全確保支援士、CISSP、技術士(情報工学)
株式会社エネルギア・コミュニケーションズ ITインテグレーション部
濱本常義(はまもとつねよし)
株式会社エネルギア・コミュニケーションズにおいて、2000年より、セキュリティ監査(ペネトレーションテスト含む)およびセキュリティコンサルティングなどの業務に従事。現在は、上記に加えて、標的型メール訓練、ログ監視、セキュリティ教育・訓練業務、CSIRT業務などに携わる。
認定講師:IPA 中小企業向け指導者育成セミナー、IPA インターネット安全教室、LASDEC 高度情報セキュリティ研修講師(2004~2007)、経済産業省 セキュリティ・キャンプ関係講師(2004~2021)
受賞歴:Microsoft MVP(Most Valuable Professional)(2003-2014)、VMware vExpert(2010/2011)
<主な資格>情報処理安全確保支援士
NECソリューションイノベータ株式会社 九州支社主任
久野玲(ひさのあきら)
1990年九州日本電気ソフトウェア株式会社入社。
NECの教育部門での研修講師を担当しながら、自社主催のセキュリティセミナーを日本全国および中国で実施している。
Microsoft University,Lotus Domino,XMLの認定コースの担当を経て、現在はセキュリティ関連教育を中心に担当している。
また、教育業務のみならず、セキュリティSI、セキュリティコンサル、セキュリテイ監査、セキュリティ診断等多くのセキュリティサービスを担当している。
<主な資格>情報処理安全確保支援士
日本マイクロソフト株式会社 クラウド&ソリューション事業本部
インテリジェントクラウド統括本部長 業務執行役員
藤井仁志(ふじいさとし)
システムインテグレータ、外資系通信機器ベンダー、コンサルティングファームでの勤務を通して、システムの評価診断から戦略立案、実現のためのアーキテクチャデザイン、および運用を含む組織変革の支援に従事。現場とマネジメント層の認識相違、コスト、リスクに対する効果と利便性の相反といった、特にセキュリティ担当者が抱えるジレンマを、本質的な課題が何かを捉え、技術と非技術の要素を組み合わせて解くことを得意とする。
<主な資格>情報処理安全確保支援士、CISSP、CISA、CISM
株式会社豆蔵 デジタル戦略支援事業部副事業部長
星智恵(ほしともえ)
国内、外資UNIXベンダーの顧客サポート業務を経験後、2004年から主に法人向けの情報セキュリティ対策コンサルティング業務に従事。セキュリティ対策、情報セキュリティ活動支援業務全般に携わる。その後、セキュリティ人材育成、クラウドサービスの企画およびクラウドセキュリティ推進認証取得担当業務を経て、現職ではDX&セキュリティ人材育成に従事している。
2008年 情報セキュリティ大学院大学修士課程修了。同大学院客員講師
<主な資格>CISA、CISM
株式会社インフォセック シニアコンサルタント
内藤剛(ないとうたけし)
1988年に国内ITサービス企業に入社し、ネットワークおよび各種セキュリティ製品の設計・構築および保守業務に従事。
2003年頃より、情報セキュリティコンサルティングや監査を主な業務とし、自治体や医療機関を中心にサービスを提供してきた。
現職では、情報セキュリティ講習会やCSIRT要員を対象としたサイバー演習等をとおして、セキュリティ人材育成にも貢献している。
<主な資格>情報処理安全確保支援士、CISSP、公認情報セキュリティ監査人、ITコーディネータ、医療情報技師
株式会社インターネットイニシアティブ セキュリティ本部
永田博司(ながたひろし)
国内コンピュータベンダーに入社し、社内向けのインターネットセキュリティや内部統制、ITサービス運用研修を実施。全国の自治体向けに実機を使ったインシデントハンドリング研修を担当した。現職ではセキュリティ要員に対する人材育成の業務に従事している。
<主な資格>情報処理安全確保支援士、CISSP、ITIL Manager認定講師、
CEH(Certified Ethical Hacker)
トレンドマイクロ株式会社 エンタープライズSE本部 エンタープライズCSM部CSM3課 マネージャー
小原哲也(おはらてつや)
地方自治体のシステム開発技術者、大手国内ソフトウェアベンダにて教育分野および統合セキュリティ対策ソフトの営業支援エンジニア、監査法人でのセキュリティ対策部門を経て、2012年1月より現トレンドマイクロ株式会社へ在籍。
主に関西の国内大手企業の有償サービスマネージャとして、インシデント対応フロー作成支援などのセキュリティ運用コンサルおよびセキュリティ担当者および従業員向けの教育、平時有事のインシデントレスポンス対応などに従事。
教育委員会向けのインシデント対応/情報モラル系のコンテンツ協同開発にも従事。
<主な資格>情報処理安全確保支援士、JASA 公認情報セキュリティ監査人補
齋藤聖悟(さいとうせいご)
2013年まで大手ISPにてファイアウォール等のゲートウェイ構築業務を担当、またJNSA西日本支部にて情報セキュリティチェックシートの作成やセミナー開催に携わる。
2014年からは北海道を拠点にインターネット安全教室の開催やSECCON事務局を務める。
<主な資格>CISSP
楽天ウォレット株式会社 CISO
橘喜胤(たちばなよしたね)
1991年沖電気工業株式会社入社。1995年よりファイアウォール、インターネットサーバ構築、運用に携わり、その後セキュアOS、IDSなどのセキュリティ製品を担当し、製品開発、SI、コンサルに従事。
2008年に沖電気グループのCSIRTを立ち上げ、自社のセキュリティ強化を図るとともに、翌年より10年間、日本シーサート協議会の運営委員として、国内CSIRT間の情報連携の活性化を支援。
長年のCSIRT活動の経験を活かし、2019年より、楽天ウォレット株式会社にて、自社サービスのセキュリティ確保、顧客への安全・安心を提供すべく尽力中。
<主な資格>情報処理安全確保支援士、CISSP
国立研究開発法人情報通信研究機構 ナショナルサイバートレーニングセンター
主任研究員
佐藤公信(さとうひろのぶ)
博士(工学)、CISSP、高知工科大学 客員研究員、和歌山大学 非常勤講師、SEC道後プログラム検討会委員、SECCON実行委員、セキュリティ・キャンプ講師、SecHack365実施協議会委員。
高知工科大学 地域連携機構 助教、高知工業高等専門学校 ソーシャルデザイン工学科 准教授を経て2017年4月より現職。
現職では、情報通信研究機構(NICT)が実施しているCYDER、サイバーコロッセオのコンテンツプロデューサー。SecHack356では、表現駆動コースのコースマスター。
トレンドマイクロ株式会社 カスタマーサービスマネージャー
松原良樹(まつばらよしき)
独立系ソフトウェアメーカー・販売代理店でメインフレーム向け海外製ソフトウェアの顧客サポート業務を経験後、システムインテグレータで複数の大型プロジェクトに携わり、セキュリティやログ管理の設計・実装に従事。また、JSSECの活動にも参加し、スマートフォンの安心安全な利活用における普及啓発活動を行う。現在は、トレンドマイクロ株式会社に所属し、有償サービス顧客向けにインシデント対応支援やセキュリティ教育、最新脅威情報の提供、製品サポートなどを行っている。
<主な資格>情報処理安全確保支援士
アマゾン ウェブ サービス ジャパン 株式会社 セキュリティアシュアランス本部
本部長
松本照吾(まつもとしょうご)
セキュリティソリューションのプロダクトSEを経て、セキュリティ専業のコンサルティング会社に転職。情報セキュリティ監査や事業継続計画(BCP)、PCI DSSの審査員(QSA)等を担当。2015年に現職、プロフェッショナルサービスに所属し、2019年よりクラウドコンプライアンスの担当となる。
主な保有資格:CISA、CISSP、MBA(University of Massachusetts Lowell)
主な活動:ISACA東京支部 CISA委員会 副委員長・JASA(情報セキュリティ監査協会) クラウド監査実技WGリーダー・ISO21500(プロジェクトマネジメントの国際規格)策定には国内対応委員として規格策定に参加・JICA技術専門家派遣としてコロンビア政府土地返還プロジェクトにおける情報セキュリティマネジメント講師としての活動に従事(2016)
国立大学法人 大阪大学 教授 サイバーメディアセンター副センター長
情報セキュリティ本部兼大学院情報科学研究科
猪俣敦夫(いのまたあつお)
2008年奈良先端科学技術大学院大学准教授、2016年東京電機大学教授、2019年より現職。
情報処理安全確保支援士(008350)。CISSP。立命館大学客員教授。一般社団法人公衆無線LAN認証管理機構代表理事、一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター理事。
専門は暗号理論、ネットワークセキュリティ、ハードウェア。奈良県警サイバーセキュリティ対策アドバイザー、NICT CYDER推進委員、SecHack365実行委員および研究駆動コースマスター、セキュリティ・キャンプ講師等、情報セキュリティ若手人材育成のほか、主に関西を活動の中心として教育、研究を推進している。
2014年 (ISC) 2 アジア・パシフィック 情報セキュリティ・リーダーシップ・アチーブメント(ISLA)受賞。著書に、サイバーセキュリティ入門(共立出版)他。
NECネクサソリューションズ株式会社
笠井靖記(かさいやすのり)
入社後、主にMicrosoft系開発エンジニアとして様々なプロジェクトに参加。2010年頃から社内セキュリティを専門に扱う部門に異動し、社内DC向けのWAFコンポーネントの開発、脆弱性診断、インシデントレスポンス支援、社内教育などに従事。昨今はサイバー演習や教育マテリアルの開発および提供をメインとして、自らも数多く登壇、現地での実施支援なども行っている。
<主な資格>CISSP、CEH、システム監査技術者
株式会社日立ソリューションズ・クリエイト セキュリティサービス部担当部長
上野貴之(うえのたかゆき)
入社後、セキュリティ製品の開発に従事。その後、セキュリティ事業の
立ち上げに参画し、セキュリティ診断、セキュリティ教育、CSIRT支援、セキュリティソリューション企画などを担当。
また、日立グループ内の社内セキュリティコンテストを企画し、社内のセキュリティ人材の発掘と育成を行っている。
社外においても、社会人・学生向けの情報セキュリティ関連の講演、講習講師を通じてセキュリティ人材の育成に貢献している。
<主な資格>CISSP、CISA、CISM、CEH
学校法人静岡理工科大学 静岡産業技術専門学校 校長
佐藤雅一(さとうまさかず)
1989年に国内メーカー系ITサービス企業に入社し、主として官公庁向けメインフレームの基幹系システム・ネットワークの設計・構築業務に従事。
1997年より、現在の学校法人にて専門学校の常勤講師を務める。それ以降、教育機関としてIT技術者の人材育成に約20年間携わる。分野としてシステム開発に関する技術全般を担当し、主としてネットワークアーキテクチャとサイバーセキュリティ、ネットワーク構築、サーバー構築、プログラミングなど。情報処理技術者試験の試験対策を長年にわたり担当。その傍らで学校法人内のネットワーク運用管理、情報セキュリティマネジメント、インシデントレスポンス等を行う。
Cisco Certified Academy Instructor
<主な資格>情報処理安全確保支援士、SEA/J情報セキュリティ技術認定、CompTIA Network+、LPIC level3、CCNA
株式会社NTTデータ 技術革新統括本部 システム技術本部
サイバーセキュリティ技術部 情報セキュリティ推進室
NTTDATA-CERT セキュリティマスター
宮本久仁男(みやもとくにお)
1991年株式会社NTTデータに入社。その後はシステム基盤技術の研究開発や技術支援に、2007年以降はセキュリティ関連の研究開発、NTTデータグループのガバナンス推進、脆弱性対応管理およびインシデント対応支援に従事。
人材発掘・育成は、2004年から2017年までセキュリティキャンプ(講師~実行委員長まで歴任)をはじめ、さまざまな形で実施。
社外活動の一環で、IPA産業サイバーセキュリティセンター専門委員、SECCON実行委員、情報セキュリティ大学院大学非常勤講師、日本ハッカー協会理事なども務める。Microsoft MVPを2004年から2019年まで受賞。
著書/寄稿は「イラスト図解式 この一冊で全部わかる セキュリティの基本(SBクリエイティブ、共著)、実践Metasploit(オライリー・ジャパン、共同監訳)」をはじめとして多数。博士(情報学)
<主な資格>情報処理安全確保支援士、技術士(情報工学)、Certified SIM3 Auditor