IPAが行う実践講習
公開日:2023年4月24日
最終更新日:2026年9月7日
情報セキュリティ対策を担う実践的な能力の修得・維持・向上をはかることを目的としています。
| 実践講習A |
登録セキスペ登録後初回(登録証のカラーがグリーン)の方にご案内するコースです。 |
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| 実践講習B |
主に登録更新回数1回(登録証のカラーがブルー)の方にご案内するコースです。新規事業を立ち上げる際のセキュリティ上の助言をグループで検討するという演習を通じ、業務で利用するための実践的な能力を習得します。標準時間10時間(個人学習3時間+当日7時間)、講習受講(非課税)8万円 |
| 実践講習C |
実践講習Cは、主に登録更新回数2回(登録証のカラーがゴールド)の方にご案内するコースです。 |
| 業界別サイバーレジリエンス強化演習(CyberREX) |
企業などの部門責任者層が、業界別の仮想企業におけるシナリオによる演習を通じ、サイバーリスクへの対応力・回復力の強化について学びます。 |
| 制御システム向けサイバーセキュリティ演習(CyberSTIX) |
企業等の制御システムに関わる実務者が、模擬システムにおけるサイバー攻撃や防御の演習を通じ、制御システムのセキュリティについてより深く実践的に学びます。 |
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申込み方法:実践講習A、B、Cは、情報処理安全確保支援士ポータルサイト(以下、ポータルサイト)にログイン後、下記「IPAが行う実践講習のご案内」の記事をご確認ください。
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脚注:登録セキスペが実践講習として受講する場合の非課税価格です。 その他は課税価格になるため、講習受講料が異なる場合があります。
実践講習Aについて
実践講習Aは、登録セキスペ登録後初回(登録証のカラーがグリーン)の方にご案内するコースです。
注釈:2020年2月までは「集合講習」、2024年5月に教材の一部を改訂
| 実践講習Aのねらい |
登録セキスペとして期待される役割にふさわしい情報セキュリティ実践のための具体的な技術や手法を、グループ討議や意見交換を通じて学習する。 登録セキスペ同士の相互研鑽(グループ討議や意見交換を実施)の場として位置付け、登録セキスペ同士の情報共有や人脈形成を推進する。 |
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| 達成目標 |
登録セキスぺとして必要とされる実践的知識とプロセスを演習(ケーススタディ)を通して修得する。
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| 標準学習時間 |
知識:約3時間 技能:約5時間 倫理:約1時間 合計:約9時間 |
| 実施形態 |
Web会議システムを用いたグループ討議 |
| コース概要 |
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実践講習A ケーススタディ
ケース1、2:組織におけるセキュリティインシデントの対応・予防策
- ある企業を想定して、発生したインシデント状況をもとに、「発生時の対応」及び「再発防止策」を検討する
- 発表時は、社内のCISOに報告することを想定して、優先順位や意思決定に必要と思われる事項等を伝える
- 「CISOへの報告」を含むインシデント対応を、疑似的に安全な環境で体験できます。
- 普段の業務では得られにくい、他社の取り組みや異なる立場からの意見が得られます。
- インシデント対応の経験者、未経験者ともに新たな“気づき”を得て、今後の業務に活かせます。
ケース3:倫理的な判断・行動
実際に発生しうる倫理的な問題について、対応方針をディスカッションする
- 実際に起こり得て、「教科書的な判断」だけでは対応できない状況を体験できます。
- 登録セキスペとして求められる倫理原則に基づく、考慮事項に沿った考え方を体得できます。
- グループによって導き出す判断が異なることもあり、実務で発生した場合の選択肢を増やせます。
実践講習Bについて
実践講習Bは、主に登録更新回数1回(登録証のカラーがブルー)の方にご案内するコースです。
| 実践講習Bのねらい |
デジタルを活用した新規ビジネスを創出するという設定の中で、どのようにセキュリティを確保(「プラス」)していくのかについて、経営陣に「セキュリティ」という視点で助言するという一連の流れを、グループ討議や意見交換を通じて学習する。あわせて、多様な視点がある中で、どのように検討を進めればよいか、思考のプロセスを学習する。 |
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| 達成目標 |
登録セキスぺとして必要とされる実践的知識とプロセスを演習(ケーススタディ)を通して修得する。
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| 標準学習時間 |
知識:約3時間 技能:約7時間 合計:約10時間 |
| 実施形態 |
Web会議システムを用いたグループ討議 |
| コース概要 |
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実践講習B ケーススタディ
ケース1:デジタル変革企画における個人情報保護、他社との連携接続時の対策
想定企業における「デジタル変革企画」において、個人情報収集、IoT機器、外部連携のためのインターフェースのインターネット公開に関する想定リスクに対して、想定企業の状況を踏まえて、情報セキュリティ技術の実践的な知識を使い、現実的な対策と優先度付けを検討する。
ケース2:個人情報漏えいに備える
個人情報漏えいのインシデントを想定し、インシデント発生後に何をしないといけないかという観点で、事前に準備する事項と、現実的な対策と優先度付けを検討する。
講習を通じて気が付いたこと、今後、業務を行う上で活かしたいことや今後取り組みたいことをグループで共有する。
実践講習Cについて
実践講習Cは、主に登録更新回数2回(登録証のカラーがゴールド)の方にご案内するコースです。
| 実践講習Cのねらい |
インシデント対応をテーマに、登録セキスペとして期待される役割にふさわしい情報セキュリティ実践のための具体的な技術や手法を、グループ討議や意見交換を通じて学習する。 |
|---|---|
| 達成目標 |
登録セキスペとして、インシデント対応の際に必要とされる実践的知識とインシデント対応のプロセスを、演習(ケーススタディ)を通して修得する。
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| 標準学習時間 |
知識:約3時間 技能:約7時間 合計:約10時間 |
| 実施形態 |
Web会議システムを用いたグループ討議 |
| コース概要 |
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実践講習C ケーススタディ
ケース1:現場における兆候の把握と整理
想定企業で検知した情報セキュリティインシデントの可能性に関して発生し得るインシデント、検知内容の確認と実施すべきことを検討する。
ケース2:経営層の判断に資する情報の提供
情報セキュリティインシデントの原因に対して封じ込め・根絶のための現実的な対策案を検討し、経営層へ承認や判断を仰ぐための報告を行う。
ケース3:経営判断の一角を担う助言
想定企業で発生した情報セキュリティインシデントへの対応やCSIRT設立を含めた再発防止策を検討し、タイミング・目的・内容を整理して経営層へ報告を行う。
講習を通じて気が付いたこと、今後、業務を行う上で活かしたいことや今後取り組みたいことをグループで共有する。
業界別サイバーレジリエンス強化演習(CyberREX)について
業界別に仮想企業を想定したシナリオによる実践的演習の形式を中心としたトレーニングです。業界別に考慮すべきセキュリティ要件、安全性要件を織り込んだ具体的なディスカッションを行います。
なお、本演習における「サイバーレジリエンス」とは、部署・部門のサイバーセキュリティに関する対応力・回復力を強化し、企業組織全体の強靭化を図ることを意図しています。
部門責任者層が、業界別のシナリオによる実践的演習の形式で、企業が直面するサイバーリスクへの対応について学ぶ機会をご提供します。
- 当講習は開催回ごとに特定の業界を対象とした講義を行います。 対象業界に該当しない受講者の申込みについては想定した演習が実施できない恐れがあるため、参加をお断りする場合があります。予めご了承ください。
- 詳細、申込みについては、「業界別サイバーレジリエンス強化演習(CyberREX)(情報処理安全確保支援士向けご案内)」を参照してください。
- 責任者向けプログラム 業界別サイバーレジリエンス強化演習(CyberREX)
- 注意1:情報処理安全確保支援士向けご案内を参照してください。
注意2:受講の際には、登録証の提示が必要となります。
制御システム向けサイバーセキュリティ演習(CyberSTIX)について
模擬プロセス制御ネットワークを使用して、機器の不正な制御に使用されるサイバー攻撃や対応策による防御を体験いただくことで、制御システムのセキュリティについてより深く理解いただける実践的な内容です。
ITと制御システムのアーキテクチャ、セキュリティ脆弱性、および制御システムに固有の対策など、産業用制御システムのセキュリティを習得いただけます。
- 詳細、申込みについては、「制御システム向けサイバーセキュリティ演習(CyberSTIX)(情報処理安全確保支援士向けご案内)」を参照してください。
- 実務者向けプログラム 制御システム向けサイバーセキュリティ演習(CyberSTIX)
- 注意1:情報処理安全確保支援士向けご案内を参照してください。
注意2:受講の際には、登録証の提示が必要となります。