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国家資格「情報処理安全確保支援士」制度

情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)の受講する講習について

最終更新日:2018年4月2日

講習の目的

登録セキスぺは、経済産業省令で定めるところにより、IPAの行うサイバーセキュリティに関する講習を受けなければなりません(情報処理の促進に関する法律 第二十六条)。この講習は、登録セキスぺが知識・技能・倫理の継続的な維持・向上を図るために実施します。
講習の目的は、下記のとおりです。

・共通キャリア・スキルフレームワークのレベル4の維持
・最新のサイバーセキュリティについての知識・技能・倫理の学習
・集合講習におけるグループディスカッションを通じた登録セキスペ同士の情報共有や人脈形成の推進

なお、講習未受講の場合は、資格名称の使用停止又は登録の取消しとなることがありますのでご注意ください(情報処理の促進に関する法律 第十九条)。

講習内容

登録日を起点として、オンライン講習を毎年1回、集合講習は3年に1回受けることが義務付けられています。ただし、試験合格日から登録日までの期間が3年を超える方は、 登録日から1年以内に、オンライン講習を1回受講しその後集合講習の受講が必要です。

講習サイクル


1年目、2年目、3年目に受講する講習のコース名と内容は以下の通りで、サイバーセキュリティに関する知識、技能、倫理を学習する内容となっています。

講習内容

集合講習の内容についてはこちら

講習の特徴

業務に活用できる内容に重点
サイバーセキュリティ分野の高度な知識・技能の習得だけでなく、講習で学んだことを登録セキスペとして日常の業務に活用できることに重点を置いた内容となっています。倫理観の醸成にも重点を置いています。

毎年の講習内容の見直し
オンライン講習・集合講習ともに、毎年内容の見直しを行い、さらにサイバーセキュリティ等の専門家の監修を受けた内容となっています。これにより、最新の情報や、今セキュリティ人材に求められている内容を学べます。

認定された講師が2人体制で(集合講習の特徴)
・集合講習の講師は、セキュリティや人材育成の専門家によって構成される有識者委員会にて認定された講師が担当します。
・セキュリティ分野の第一線で活躍し、ファシリテーターとしても高い実績を持つ専門家です。
・集合講習は、常に2人の講師が担当します。様々な経験を持つ講師の知見に触れられます。
・講師勉強会を定期的に開催するなど、講習品質向上のための取り組みを行っています。

集合講習の講師情報はこちら

受講者同士の相互交流による学び(集合講習の特徴)
・集合講習は、ケーススタディ形式のグループディスカッションが中心となります。1つの正解を学ぶのではなく、
 様々な立場の受講者の考えを引き出すことに重点が置かれています。
・ユーザ企業の方のご意見や、他社の取り組みを聞き出す機会としてもご活用いただけます。

講習の詳細

オンライン講習(オンライン講習A、オンライン講習B、オンライン講習C)
受講頻度 1年に1回
標準学習時間 6時間
開催時期 1年間の受講期間の間、受講したいタイミングで開始できます
学習期間 申込後3ヶ月間(ただし、受講期間中1年間は内容の参照が可能です)
受講費用
(資格継続費用含む※)
20,000円(非課税)
受講環境 インターネット接続が可能なPC(タブレット、携帯端末は不可)
【OS】Windows 7、Windows 8.1、Windows 10、Macintosh OS X 10.7.5以降
【ブラウザ】Internet Explorer、Firefox、Safari、Google Chrome

集合講習
受講頻度 3年に1回
受講日数・時間 1日間(9:45~17:30)
開催場所 全国主要8都市
東京、大阪、名古屋、札幌、仙台、広島、高松、福岡の開催を予定
(具体的な開催場所は講習運営事業者よりご連絡します)
開催時期 1年間の受講期間中、随時開催
(具体的な開催日程は講習運営事業者よりご連絡します)
受講費用
(資格継続費用含む※)
80,000円(非課税)
※当制度において、講習受講以外に継続のための手続きや手数料は発生しません。

講習の実施風景
写真1:講習   写真2:講習

写真3:講習   写真4:講習

その他講習について

オンライン講習・集合講習ともに障がい者の方への合理的配慮をいたします(ご希望の方は「お問合せ先」までご連絡ください)。