デジタル人材の育成
公開日:2024年4月8日
最終更新日:2024年9月11日
講師主査=講師の選考・講師全体の取りまとめ責任者
たけさこ よしのり
竹迫 良範
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@takesako
所属
株式会社リクルート
プロフィール文
高知工業高等専門学校 客員教授、東京都立産業技術高等専門学校 客員教授、IPA未踏IT人材発掘・育成事業プロジェクトマネージャー、SecHack365トレーナー、U-22プログラミングコンテスト審査委員、CODEBLUEレビューボード、OWASP Japanアドバイザリボード。学生時代に日本語全文検索エンジンNamazuのオープンソース開発に参加。2006年よりセキュリティキャンプ講師を務める。2012年よりSECCON初代実行委員長として日本最大規模のCTF国際大会を運営。平成28年度「情報化促進貢献個人等表彰」経済産業大臣賞受賞。
いわむら まこと
岩村 誠
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@iwamura
所属
NTTセキュリティホールディングス株式会社
プロフィール文
2002年日本電信電話株式会社入社。現在、NTTセキュリティホールディングス株式会社 特別研究員。博士(工学)。情報処理学会フェロー。セキュリティ・キャンプ全国大会講師(2012年~)、ソフトウェアセキュリティクラス長(2014年)、解析トラックリーダー(2015~2016年)、プロデューサー(2017~2019年)、選択コース主査(2020~2021年)、専門コース主査(2022年~)。SECCON実行委員。マルウェア対策研究人材育成ワークショップ プログラム委員(2013年~2015年)、プログラム委員長(2013年)。日本学術会議連携会員(2017年~)。 NTTに入社以来、DDoS攻撃対策やセキュリティホール攻撃対策、ハニーポット等の研究開発に従事。現在は、サイバー攻撃対策技術の研究開発やレッドチーム業務に従事する傍ら、セキュリティ・キャンプやSECCONの運営等セキュリティ人材の育成に取り組んでいる。著書にアナライジング・マルウェア(オライリー・ジャパン)等がある。
ちゅうばち ようすけ
忠鉢 洋輔
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@ybachi
所属
株式会社アクティブディフェンス研究所
プロフィール文
株式会社アクティブディフェンス研究所 代表取締役/筑波大学大学院 博士後期課程 2014年に筑波大学大学院を単位取得退学、その後入ったセキュリティベンダーにて研究開発に従事。過去には世界的に著名なハッカーカンファレンスであるBlack Hat、VirusBulletinなどで多数の講演を行う。2016年10月に株式会社アクティブディフェンス研究所として起業し、マルウェアのアクティブな取得とその解析を元にした脅威情報サービスの開発、ペネトレーションテストやそのトレーニングを提供中。セキュリティキャンプ2005参加、2011-現在と同講師、2020から開発コース(旧集中)主査。
プロデューサー=講義の進行・内容などを講師とともに作る担当
いのうえ ひろゆき
井上 博之
所属
京都産業大学
プロフィール文
メーカーでのUnixワークステーションや通信機器の研究開発、またインターネット関連ベンチャーにてネットワーク関連企業のコンサルティングや企業の立ち上げなどに従事。広島市立大学大学院情報科学研究科の准教授を経て、現在は京都産業大学情報理工学部の教授として、組込みシステムの情報セキュリティ、特に広域ネットワークにつながる家電や自動車のセキュリティにおける、その脆弱性やセキュアな通信プロトコルに関する研究開発を行っている。セキュリティ・キャンプ全国大会講師(2016年~)、専門コース IoTセキュリティクラス プロデューサー(2022年~)。他に、NICT SecHack365トレーナー(コースマスター)、SECCON実行委員、IPA産業サイバーセキュリティセンター中核人材育成プログラム(ICSCoE)など若手向けの人材育成に関与している。主著に『カーハッカーズ・ハンドブック —車載システムの仕組み・分析・セキュリティ』(監修・一部翻訳、オライリー)、『IoT時代のセキュリティと品質—ダークネットの脅威と脆弱性』(共著、日科技連)、『ステップ方式で仕組みを学ぶIPネットワーク設計演習』(ナノオプトニクスエナジー)、『マスタリングTCP/IP IPv6編 第2版』(共著、オーム社)、『ユビキタステクノロジーのすべて』(編纂・共著、NTS)などがある。
よねうち たかし
米内 貴志
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@lmt_swallow
所属
株式会社Flatt Security
プロフィール文
株式会社Flatt Security取締役CTO。セキュリティ・キャンプ全国大会 2012 Webセキュリティクラス卒業生。一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会 企画グループ/講師育成グループメンバー(2018年~)・ミニキャンプ講師(岡山 2018年, 大阪 2021年)全国大会講師 (2019年~2022年)・プロデューサ(2022-2023年)。著書に『Webブラウザセキュリティ』『詳解セキュリティコンテスト』がある。
ふじた なおひろ
藤田 尚宏
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@tanafuji_sec
所属
株式会社日本経済新聞社
プロフィール文
日本経済新聞社 CDIO室 セキュリティエンジニア。2022年日経に入社。日経が自社開発するプロダクトのセキュリティを横断的に高める活動に携わる。システムエンジニア、警視庁サイバー犯罪特別捜査官を経て現職。 日経がパーパスとして掲げる、「考え、伝える。より自由で豊かな世界のために。」を体現すべく、プロダクト開発現場のセキュリティを牽引する傍ら、登壇や資料を公開するなどプロダクトセキュリティの啓蒙活動を実践している。2022年より協賛企業としてセキュリティキャンプに参加。
きむら れん
木村 廉
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@RKX1209
所属
株式会社リチェルカセキュリティ
プロフィール文
神戸大学大学院在学中の2019年に株式会社リチェルカセキュリティを起業、同社CEO就任。
組織マネジメント、事業開発、プロダクトマネジメントなどに従事。
2018-2019年までの1年間、米国カーネギーメロン大学にて脆弱性解析やエクスプロイト生成の自動化技術を研究し、9個のOSSから16個のゼロデイ脆弱性を発見、12件のCVEを取得した。
セキュリティ・キャンプ全国大会参加(2014)、チューター(2015,2016)、講師(2017, 2019, 2020, 2021)、Global Cyber Security Camp 講師(2020) 講師、プロデューサー(2022~2024)。未踏スーパークリエイター(2016)、Google Summer of Code(2017)など
そのだ みちお
園田 道夫
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@sonodam
所属
情報通信研究機構、情報処理推進機構ほか
プロフィール文
キャンプには2004年から講師、講師主査、実行委員、プロデューサーとして関わっています。キャンプの他にSECCON、SecHack365、CYDER、AVTokyoなどやってます。白浜の情報危機管理コンテスト審査員や九州大学、阪南大学の非常勤講師もやってます。研究テーマは攻撃検知、学習効果の可視化、問題自動作成・評価、デマ検知など。
たかえす いさお
高江洲 勲
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@bbr_bbq
所属
三井物産セキュアディレクション株式会社
プロフィール文
情報処理安全確保支援士。CISSP。
AIセキュリティに着目し、機械学習アルゴリズムの脆弱性に関する研究や、機械学習を用いたセキュリティタスク自動化の研究を行っている。研究成果は、世界的に著名なハッカーカンファレンスであるBlack Hat ArsenalやDEFCON Demo Labs/AI Village、CODE BLUE、AV Tokyo HIVE等で発表している。近年はセキュリティ・キャンプ(2019年より講師、また2022年からは講師兼プロデューサーとして参画)やSECCONワークショップの講師、国際的なハッカーカンファレンスであるHack In The BoxのAIセキュリティ・コンペティションで審査員を務める等、教育にも力を入れている。
きとう けいすけ
木藤 圭亮
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@kitokjp
所属
三菱電機株式会社
プロフィール文
2016年より現所属、サイバーセキュリティ技術の研究開発に従事。
セキュリティ&プログラミングキャンプ2009参加、2012年より全国大会チューター、2016年よりセキュリティ・キャンプ講師、2020年よりプロデューサー。なんでも分解、解析したくなる人。
hikalium
hikalium
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@hikalium
プロフィール文
セキュリティキャンプ全国大会2016修了生。2017年より講師。小学生のころに「30日でできる!OS自作入門」という本に出会ってしまったことで低レイヤの沼にはまってしまい、現在に至る。愛読書はCPUの命令セット仕様書。2017年は「セキュアなCPUを自作しよう」ゼミ、2018年-2020年は「Cコンパイラを自作してみよう!」ゼミ、2021年より「OS自作」ゼミの講師を担当。現在は、簡易的なWebブラウザが動作する自作OS「WasabiOS」に個人で取り組んでいるほか、2020年よりChromeOSの開発に従事している。
うちだ こうた
内田 公太
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@uchan_nos
所属
サイボウズ・ラボ株式会社
プロフィール文
セキュリティ・キャンプ全国大会では、2016年から講師としてOSやCPU関連の講義を担当。2020年からYトラックプロデューサー、2024年は開発コースアドバイザーを兼任。セキュリティ・ネクストキャンプでは、2019~2023年にTDDとモブプログラミングをテーマとした講義を担当。
2014年にサイボウズへ新卒入社、クラウド基盤の開発・運用に従事。2020年にサイボウズ・ラボへ転籍し、コンピュータ技術の面白さを伝えるために、OS・コンパイラ・CPUの研究開発をしている。2018~2021年に東京工業大学情報工学系で特任助教として、プログラミング演習の講義を担当。自作OSコミュニティosdev-jpの管理人。著書に『ゼロからのOS自作入門』(マイナビ、2021)や『自作エミュレータで学ぶx86アーキテクチャ』(マイナビ、2015)がある。Software Design 2023年4月号の「一度は学んでおきたいCPUのしくみ」第2章を担当。2022年から電子工作とプログラミングのポッドキャスト「電子の森ラジオ」を放送開始。
まつおか こうたろう
松岡 航太郎
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@nimdanaoto
所属
京都大学大学院 情報学研究科 情報学専攻 通信情報システムコース 佐藤高史研究室
プロフィール文
セキュリティ・キャンプ全国大会講師(2020~)、Lトラックプロデューサ(2022~2023) 開発コースアドバイザ(2024)
2019年度未踏スーパークリエータ. 学部のサークルは京大機械研究会所属. 機械研究会は2019年度NHK学生ロボコンで優勝, モンゴルで開催された世界大会に出場. 卒業研究では磁性体と超伝導体を同時に扱う数値電磁解析, 修論はTFHEのFPGAアクセラレータをやっていました.
現在は博士課程学生として集積回路の研究室の隅で暗号をやっています.
すずき はるか
鈴木 悠
所属
情報通信研究機構/株式会社ラック
プロフィール文
2006年株式会社ラック入社。2018年4月より研究職。サイバーセキュリティ・心理学・安全保障のまたがる分野で研究・啓発活動に取り組む。2021年10月より国立研究開発法人情報通信研究機構に出向中。情報セキュリティ大学院大学博士後期課程在学中(情報学修士)。CODE BLUE 2020、IEEE COMPSAC 2023などで登壇。CTF for GIRLS運営メンバー(2014年~)、情報処理学会電子化知的財産・社会基盤研究会運営委員(2020年~)、SECCON実行委員会(2021年~)、セキュリティ・キャンプ全国大会講師(2022年)。
まつだ かずき
松田 和樹
X(旧Twitter)アカウント
@eagle0wl
所属
株式会社ラック
プロフィール文
1996年に放送されたNHKのドキュメント番組『新・電子立国 第4回 ビデオゲーム ~巨富の攻防~』を観て人生を踏み外す。学生時代から書籍執筆を行う。あるファイル共有ソフトのプロトコル解析をきっかけとして、情報セキュリティ業界に入る。2000年代からゲームセキュリティの研究開発に着手し、商業化に成功している。国内最大手MMORPGのゲームセキュリティ診断に参画、その後、IoTセキュリティなどに取り組む。単著『オンラインゲームセキュリティ』(データハウス)をはじめ、別名義含め共著多数。セキュリティ・キャンプは年齢制限により第一回目から参加できず。
のぼり だいゆう
登 大遊
X(旧Twitter)アカウント
@dnobori
所属
IPAサイバー技術研究室長
プロフィール文
1984年兵庫県生まれ。ソフトウェア技術者兼経営者。専門は VPN(仮想プライベートネットワーク)などの通信技術を含めたシステムソフトウェア。2003年に筑波大学に入学。2017年3月筑波大学大学院システム情報工学研究科博士後期課程修了。博士(工学)。 現在は、IPAサイバー技術研究室長、ソフトイーサ株式会社代表取締役、筑波大学客員教授、NTT東日本特殊局員などを兼任。
つる ゆうや
都留 悠哉
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@75u2u
所属
トヨタ自動車株式会社
プロフィール文
2022年トヨタ自動車株式会社に入社
SecHack365学習駆動コース坂井ゼミ参加(2019)、セキュリティ・キャンプ全国大会参加(2020)、チューター(2021)、Global Cyber Security Camp チューター(2021)、セキュリティ・キャンプ全国大会講師(2022)
まつおか まさと
松岡 正人
所属
日本シノプシス合同会社
プロフィール文
新潟県立長岡工業高校電気科卒。組込み含む元ソフトウェア開発者でサイクリスト。
日本ラショナルソフトウェア、日本マイクロソフト、カスペルスキーを経て2019年7月より現職。
主に制御システムや組込みソフトウェア開発を経験したのち外資系で組込み開発やサイバーセキュリティビジネスに携わる。
JPCERT/CCのIoT機器の開発者向けセキュリティガイドライン「IoTセキュリティチェックリスト」
Flexible Factory Security Guidelines(英日)の策定に参画
JNSA IoTセキュリティWGリーダー
ASTER(ソフトウェアテスト技術振興協会)理事
経済産業省 サイバー・フィジカル・セキュリティ確保に向けたソフトウェア管理手法等検討タスクフォース メンバー
Japan Auto ISAC SBOM サブWG メンバー
セキュリティ・キャンプ全国大会講師(2019年~)
きむら えいぜん
木村 映善
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@kandalva
所属
愛媛大学
プロフィール文
愛媛大学医学部附属病院の医療情報部部長として医療情報システムを統括管理する傍ら、医療情報の利活用を推進するべく、ネットワーク、医療情報の総合運用性を高める標準規格やセキュリティ等応用的な研究に従事している。総務省SCOPE 「医療サービスの継続性を担保する電子カルテ秘密分散バックアップ技術の研究開発」、Pk-匿名化手法の評価、LR-AKE認証の取り込み、地域BWAの実証実験、オライリーの「データ匿名化手法 —ヘルスデータ事例に学ぶ個人情報保護」の監修等、医療に絡めて何でもありの研究と講演を医療情報分野では国内最多級で継続的に取り組む。セキュリティキャンプは4年目で、昨年のものからさらに内容を色々変えていくつもりです。皆さんとやりとりを楽しみにしています。
みむら さとし
三村 聡志
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@mimura1133
所属
GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社
プロフィール文
マルウェア解析やアプリケーション・ドライバ開発業務に従事した後、2019年イエラエセキュリティ入社。現在はハードウェアの脆弱性診断にいそしむ。
ITを安全に楽しく使える世界を夢見て日々奮闘中。落語と温泉、そしてバイナリダンプやオシロの波形を眺めるのが趣味。(Twitter : mimura1133)
東京電機大学 CySec 講師(2021-)
東京電機大学 工学部第二部 非常勤講師(2022-)
国立研究開発法人 情報通信研究機構 サイバーセキュリティ研究室 専門研究技術員 (2020-)
セキュリティ・キャンプ全国大会講師(2016, 2022, 2023)
セキュリティ・ミニキャンプ講師(2023 等)
セキュリティ・キャンプ参加(2011)
あきた じゅんいち
秋田 純一
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@akita11
所属
金沢大学
プロフィール文
セキュリティ・キャンプ2018, 2019講師
すえざわ ひろき
末澤 裕希
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@rung
プロフィール文
NRIセキュアテクノロジーズ、メルカリを経て、2023年1月より、CI/CDなどDevOps基盤を提供する企業にてシニアセキュリティエンジニアとして従事。インフラストラクチャ領域・社内ITの領域などを横断してセキュリティの脅威分析・対策を実施。(Twitter : rung)
[その他の活動]
2022年・2023年セキュリティ・キャンプ全国大会講師
OWASP Top 10 CI/CD Security Risksレビュアーなど
しらいし みつあき
白石 三晃
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@Tinydile
所属
クラウドストライク合同会社
プロフィール文
セキュリティ・キャンプ全国大会講師(2023年)。クラウドストライク合同会社所属。株式会社シマンテックなどにて脆弱性診断やペネトレーションテストに従事したのち、2015年よりセキュアワークス株式会社に所属。2016年にレッドチームサービスを立ち上げ、技術責任者としてサービスデザインとプロジェクトデリバリを担当。2022年より現職のクラウドストライク合同会社に所属。同社における国内レッドチームサービスの責任者を務めるとともに、グローバルのレッドチームの一員として海外レッドチームプロジェクトにも参加。
かめやま なおき
亀山 直生
所属
株式会社MIXI
プロフィール文
新卒で情報・通信システム企業に入社し、脆弱性診断サービスの実務に携わる。2015年6月に株式会社ミクシィ(現 株式会社MIXI)に入社。主に社内における脆弱性診断、Iaas監視、CSIRT、教育研修、ゼロトラスト、各種啓発など情報セキュリティに関する業務に従事。2021年1月、当社開発本部 セキュリティ室長就任(現任)。2023年4月より、当社執行役員CISO(現任)。
さいとう のりひで
齋藤 徳秀
X(旧Twitter)アカウント
@Azara a_zara_n
所属
株式会社Flatt Security
プロフィール文
2020年に株式会社Flatt Securityに入社し、Webアプリケーションやパブリッククラウドを対象としたプロフェッショナルサービス業務に従事。ISOG-J WG1などの外部団体での活動や、BSides Tokyo(2024)、JSAC(2024)、AWS DevDay(2023)、Security-JAWS DAYS(2023)での登壇・ワークショップ開催などを通し、業界への還元やパブリッククラウドとWebアプリケーションにおけるセキュリティに関する啓蒙などの活動を行う。
セキュリティ・キャンプ全国大会 Bトラック修了(2018年)、セキュリティ・キャンプ全国大会チューター(2019~20年)セキュリティ・キャンプ全国大会講師(2021年, 2024年)、セキュリティ・ミニキャンプ講師(2023年東京)。
みずもと きょうへい
水元 恭平
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@kyohmizu
所属
株式会社スリーシェイク
プロフィール文
Windows環境でのアプリケーション開発を経験後、現職でセキュリティエンジニアとして顧客企業への技術支援に従事している。専門分野はコンテナ/クラウドセキュリティとKubernetes。
普段はクラウドネイティブ技術のコミュニティを中心に活動しており、登壇やイベント運営を行なっている。
2023年 O'Reilly書籍「Container Security」監訳。
やまかわ だいき
山川 大貴
X(旧Twitter)アカウント
@dai_shopper3
所属
株式会社Flatt Security
プロフィール文
立命館大学大学院修士課程修了後、2021年4月、Flatt Securityに新卒入社。セキュリティエンジニアとしてWebアプリケーション/Firebaseのセキュリティ診断を担当している。
セキュリティキャンプ2018全国大会 参加
みずたに まさよし
水谷 正慶
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@m_mizutani
所属
Ubie株式会社
プロフィール文
Ph.D. (Media and Governance)。大学時代は侵入検知システムやマルウェア対策に関する研究に取り組む。日本IBMにて基礎研究所・SOCに勤務(2011年~)クックパッドにてセキュリティエンジニア(2017年~)Ubie株式会社にてセキュリティエンジニア(2021年~)
セキュリティ・キャンプ講師(2022年度より全国大会講師)
いしかわ ともひさ
石川 朝久
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@scientia_sec
所属
東京海上ホールディングス株式会社
プロフィール文
2009年よりセキュリティ専門企業にて、侵入テスト、セキュリティ監査、インシデント対応、技術コンサルテーション、研修講師などを担当。現在は、東京海上ホールディングス株式会社にて、セキュリティ戦略の企画立案、セキュリティアーキテクチャ、脅威インテリジェンス分析、インシデント対応、グループ会社支援などに従事。九州大学大学院社会人博士課程を修了し、博士(工学)を取得。
SANSFIRE、DEF CON SE Village、LASCON、Besides Philly、Internet Week、FIRSTCON23などで登壇経験があり、GIAC Advisory Board Member、情報処理技術者試験委員・情報処理安全確保支援士試験委員、総務省サイバーセキュリティエキスパートなども務めている。セキュリティ・キャンプ2007に参加し、セキュリティ・キャンプ全国大会2023、セキュリティ・ミニキャンプ in 石川 2023、GCC2024(Global Cybersecurity Camp 2024)にて講師を務めた経験もある。保有資格として、CISSP、CISSP-ISSMP、CSSLP、CCSP、CISA、CISM、CDPSE、PMP、情報処理安全確保支援士、公認不正検査士、GIACsなどがあり、著書・翻訳書・監訳書として以下がある。
『インテリジェンス駆動型インシデントレスポンス —攻撃者を出し抜くサイバー脅威インテリジェンスの実践的活用法』
『初めてのマルウェア解析 —Windows マルウェアを解析するための概念、ツール、テクニックを探る』
『詳解 インシデントレスポンス —現代のサイバー攻撃に対処するデジタルフォレンジックの基礎から実践まで』
『マスタリングGhidra—基礎から学ぶリバースエンジニアリング完全マニュアル』
『ハッキングAPI —Web APIを攻撃から守るためのテスト技法』
『実践 メモリフォレンジック—揮発性メモリの効果的なフォレンジック分析』(以上、オライリー・ジャパン社)
『脅威インテリジェンスの教科書』(技術評論社)
こたけ たいち
小竹 泰一
X(旧Twitter)アカウント
@tkmru
所属
株式会社ステラセキュリティ
プロフィール文
株式会社ステラセキュリティにて副社長/CTOを勤める。また、株式会社アカツキゲームスではセキュリティエンジニアとして勤務。
Webアプリケーション、モバイルゲームアプリの脆弱性診断や内部ネットワークへのペネトレーションテスト、研究開発に従事。
主な登壇にCODEBLUE 2020・2022 Bluebox、BlackHat USA 2020~2021 Arsenal、Black Hat EUROPE Arsenal 2021~2022がある。
主な著書に「ポートスキャナ自作ではじめるペネトレーションテスト —Linux環境で学ぶ攻撃者の思考(オライリー・ジャパン)」、「マスタリングGhidra —基礎から学ぶリバースエンジニアリング完全マニュアル(オライリージャパン)」、「リバースエンジニアリングツールGhidra実践ガイド(マイナビ出版)」、「WEB+DB PRESS Vol.118 特集3 ツールで簡単! はじめての脆弱性調査(技術評論社)」がある。物理セキュリティの一環として筋トレにも精力的に取り組む。尊敬する人は合戸孝二さん。好きなYouTubeチャンネルはジュラシック木澤さん。好きな動物はカワウソ。
セキュリティ・キャンプ全国大会2015 参加
セキュリティ・キャンプ全国大会2020・2021 プロダクトセキュリティトラック 講師
セキュリティ・キャンプ全国大会2023~ 脅威解析クラス 講師
あまかす のぶゆき
甘粕 伸幸
所属
NTTセキュリティ・ジャパン
プロフィール文
SOCアナリスト。主にEDRログ分析やマルウェア解析などに従事。
前職はSEとしてシステム構築などを担当していたが、PCI-DSS対応業務からセキュリティに興味を持ち、2018年より現職。
セキュリティ・キャンプは初参加です。
こいで ひろし
小出 洋
X(旧Twitter)アカウント
@hirosk
所属
九州大学情報基盤研究開発センター
プロフィール文
情報システムの構築とサイバー攻撃からの防御を主軸とするサイバーセキュリティ研究を行っている.
九州大学情報基盤研究開発センター教授(2017年~),博士(工学)(電気通信大学).
福岡県警・佐賀県警サイバー犯罪対策テクニカルアドバイザ(2014年~・2022年~),JNSA SECCON実行委員(2012年~),IPA未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ(2006年),サンマイクロシステムズDoke's Choice Award(2005年).
セキュリティ・ミニキャンプ福岡講師(2020, 2017, 2016, 2015, 2014年).
なしわ ひさお
梨和 久雄
X(旧Twitter)アカウント
@unk0unk0
所属
デロイト トーマツ サイバー合同会社
プロフィール文
デロイト トーマツ サイバー合同会社 サイバーインテリジェンスセンター所属。
外資系ベンダーにてIDSなどを用いたセキュリティサービスの導入、運用、インシデント分析業務などを経た後、国内ISPのCSIRTにて10年以上にわたりインシデントレスポンス、マルウェア解析やコンピュータフォレンジック、ネットワークトラフィック分析などの技術調査に従事。それらの知見に基づき、Blackhat EU 2018、FIRST TC (2017, 2018) などの国際カンファレンスで講演。また、Blackhat USA (2018~2023)、Blackhat Japan Training (2019, 2022)、FIRST AC (2019 2022)、セキュリティキャンプ全国大会 (2017~2019) やGlobal Cybersecurity Camp (2018, 2020, 2022, 2023) など、国内外のカンファレンスで専門家向けのトレーニング講師を経験。2024年1月より現職。
はだ ひろき
羽田 大樹
所属
NTTセキュリティ・ジャパン株式会社
プロフィール文
2006年にNTTコミュニケーションズ株式会社入社。NTTセキュリティ・ジャパン株式会社 セキュリティプリンシパル。博士(情報学)。情報セキュリティ大学院大学客員講師。セキュリティ・キャンプ全国大会講師(2018、2019年)、マルウェア対策研究人材育成ワークショップ 実行委員(2015年~)、Black Hat Arsenal(2017年、2018年、2023年)。現在の業務はセキュリティ脅威分析業務、レッドチーム。著書にセキュリティのためのログ分析入門 サイバー攻撃の痕跡を見つける技術(技術評論社)等。
まえだ ゆうと
前田 優人
X(旧Twitter)アカウント
@xrekkusu
所属
株式会社サイバーディフェンス研究所
プロフィール文
2012年にセキュリティ・キャンプ中央大会Webセキュリティクラスに参加。当時開催されていたセキュリティ・キャンプ内のCTFに参加したことからCTFにハマり、Web→Pwn→Cryptoとジャンルを渡り歩いて今に至る。セキュリティ・キャンプ全国大会2016,2019講師、SECCON CTF WGリーダー。
みずこし しょうへい
水越 尚平
所属
デロイト トーマツ サイバー合同会社
プロフィール文
2018年にデロイト トーマツ サイバー合同会社のサイバーインテリジェンスセンターに新卒入社。SOCアナリストとして各セキュリティデバイスの監視とインシデントレスポンスの支援に従事。
いとう みちあき
伊東 道明
X(旧Twitter)アカウント
@palloc
所属
株式会社ChillStack
プロフィール文
AI・セキュリティに関する分野を専門に活動。セキュリティキャンプ全国大会2015修了。IEEE CSPA2018 Best Paper Award, セキュリティキャンプアワード2018最優秀賞を受賞。クリエイター奨学金クマ財団2期生。SECCON2017NOC、ICTSC5-9, 2018運営。現在はAIセキュリティに特化した株式会社ChillStackを創業し、不正検知システムなどの開発提供をしている。
ほうじょう たかよし
北條 孝佳
X(旧Twitter)アカウント
@jemsecurity
所属
西村あさひ法律事務所
プロフィール文
西村あさひ法律事務所・外国法共同事業 パートナー弁護士、日本シーサート協議会(NCA)専門委員、情報通信研究機構(NICT)招へい専門員、埼玉県警察サイバー犯罪対策技術顧問、NPOデジタル・フォレンジック研究会(IDF)理事、NPO日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)事業コンプラアンス部会有識者、弁護士業務デジタル化推進協会(LPDX)理事、一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)アドバイザー、SecHack365トレーナー、大阪市DXアドバイザー、サイバーセキュリティ協議会サイバー攻撃被害に係る情報の共有・公表ガイダンス検討会委員(2022年-2023年)、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)サイバーセキュリティ関係法令Q&Aハンドブック・タスクフォース構成員(2019-2022年)、総務省・発信者情報開示の在り方に関する研究会構成員(2020年)、経産省・サイバー攻撃による被害に関する情報共有の促進に向けた検討会(2023年-2024年)、SecHack365実行委員会実行委員(2019-2021年)、SecHack365トレーナー(2021年-)。 以前は警察庁技官として、10年以上サイバー攻撃等に対する解析業務や新たな捜査手法の研究などに従事。現在は弁護士として、企業の危機管理や不祥事対応、サイバーセキュリティ対策・対応等に従事するほか、技術者、経営者向けの研修や全国都道府県警察を始め全国各地での講演活動も行っている。
セキュリティ・キャンプ全国大会講師(2018年~)
セキュリティ・キャンプ・ミニキャンプ講師(2022年)
たむら たくみ
田村 匠
所属
筑波大学大学院 人間総合科学学術院 博士前期課程
プロフィール文
筑波大学大学院にて、クラウドソーシングを題材に人間とAIの協調について研究している。セキュリティ・キャンプ全国大会修了生(2022年)、チューター(2023年)。
わたらい こうき
渡會 航生
所属
東洋大学 情報連携学術実業連携機構
プロフィール文
東洋大学 情報連携学学術実業連携機構 特任研究員。IPAにおける情報処理安全確保支援士 実践講習( 制御システム向けサイバーセキュリティ演習「CyberSTIX」)講師。2022年から、IPA産業サイバーセキュリティセンター中核人材育成プログラムの講師(ITセキュリティ)を担当。Black Hat Asia 2023 Arsenal ,Black Hat Asia 2024 Arsenal Speaker.
うえだ そういちろう
上田 蒼一朗
X(旧Twitter)アカウント
@saza_ku
所属
京都大学大学院
プロフィール文
2019年、京都大学工学部情報学科に入学。
2021年、セキュリティ・キャンプ全国大会2021 オンラインのOS自作ゼミを修了。
2023年、未踏IT人材発掘・育成事業で「Wasmを実行するunikernelとWasmコンパイラ」というプロジェクトでクリエータとして開発。
みどりかわ しほ
緑川 志穂
X(旧Twitter)アカウント
@elliptic_shiho
所属
GMOサイバーセキュリティbyイエラエ株式会社
プロフィール文
2015年頃からCTF(Capture The Flag)の暗号担当として研鑽を積む. 2017年の0CTF Finalsにおいては出題された暗号問題を大会参加者中唯一正答した. 暗号は構築よりも解読のほうが好き. アナログ電子回路からWebデザインまで, 技術スタックを下から順に学んで得た視点の豊富さを活かし, 現在は暗号資産システムを中心としたセキュリティ診断業務に従事.
セキュリティ・ミニキャンプ2015年新潟を受講した後, 同年セキュリティ・キャンプ全国大会受講. その後2018-2023年度全国大会講師, 2018年度ミニキャンプ やまなし講師.
さかもと ゆうた
坂本 優太
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@sksat
所属
ArkEdge Space Inc. / 筑波大学
プロフィール文
Twitter: sksat_tty
GitHub: sksat
元々は工作好きの宇宙オタク.
中学生の頃に『30日でできる!OS自作入門』に出会い,セキュリティ・キャンプ全国大会2016参加を通してソフトウェアの道に進む.
セキュリティ・ミニキャンプ in 広島 2020,セキュリティ・キャンプ全国大会 2020 オンラインチューター.
2021年よりArkEdge Space Inc. にてソフトウェアエンジニアとして超小型人工衛星開発に従事.
超小型人工衛星の多品種大量生産のためのフレームワークや,衛星開発を効率化するためのシミュレーション基盤,ビルドシステム,CI/CD パイプライン,社内システムの開発・整備など,特定のレイヤに縛られず,ソフトウェアの力を幅広く使って宇宙開発という総合格闘技に向き合っている.
放置されている複雑性を掘り出して段階的かつ妥当に破壊するのが趣味.
さとう ひろたか
佐藤 弘崇
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@hsjoihs
所属
株式会社ドワンゴ
プロフィール文
佐藤弘崇 (Twitter: hsjoihs, sosobotpi): スタンフォード大学修士課程修了。2023年に株式会社ドワンゴに入社。プログラミング言語と自然言語が好き。「言語」と名の付くものを再実装することも好き。セキュリティ・キャンプ全国大会2018 「Cコンパイラを自作してみよう!」ゼミの参加者、セキュリティ・キャンプ全国大会2020「Cコンパイラを自作してみよう!」ゼミのチューター。セキュリティ・ネクストキャンプ2021参加。セキュリティ・キャンプ全国大会2022および2023「Cコンパイラゼミ」講師。
のざきあい
野崎 愛
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@ainno321
所属
東京大学大学院
プロフィール文
2020年セキュリティ・キャンプ参加。
2023年未踏IT人材発掘・育成事業で「Wasmを実行するunikernelとWasmコンパイラ」プロジェクトでクリエータとして開発。
研究では準同型暗号・GPU・コンパイラあたりをやっています。
まつうら みきひと
松浦 幹人
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@m1kit
プロフィール文
犬ではない。セキュリティ・キャンプ全国大会 参加 (2019)、同 チューター (2021)。セキュリティ・ネクストキャンプ 参加 (2022)、同 チューター (2023)。セキュリティ・ミニキャンプ in 徳島 講師 (2023)。Global Cybersecurity Camp Thailand チューター (2024)。Chromium 開発に従事している (2023-)。
さくらい あお
櫻井 碧
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@dd_cliffford
所属
株式会社Acompany
プロフィール文
2019年度未踏において「BI-SGX」を開発し、スーパークリエータ認定を取得。
2020年より日本IBMに入社。
2022年7月より、株式会社AcompanyのR&Dチームに転職・所属し、プライバシーテックに関する研究開発に従事。
セキュリティの中でもとりわけTEE(中でもIntel SGX)を主食とし、研究機関や企業、コミュニティ向けのTEE(SGXやTrustZone)に関するレクチャや支援の他、プライベートでもこねくり回しています。
まつした ゆうすけ
松下 祐介
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@shiatsumat
所属
京都大学 工学部 情報科学科 五十嵐・末永研
プロフィール文
ソフトウェア科学の研究者です。高性能でバグのないソフトウェアを簡単に開発できる世界を目指しています。
特に Rust プログラムの形式検証を専門としています。私の RustHorn という研究がこの分野でよく知られています。
https://shiatsumat.github.io
講演・著作
東京大学 理学部オープンキャンパス2023 講演「ソフトウェアの科学~バグのない世界を目指して~」https://www.youtube.com/watch?v=DDdEtx05dZ4
東京大学 理学部ニュース「ソフトウェアの世界を切り拓く」https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/story/newsletter/page/7899/
RustHorn ACM TOPLAS 論文 https://dl.acm.org/doi/full/10.1145/3462205
RustHornBelt ACM PLDI 論文 https://dl.acm.org/doi/10.1145/3519939.3523704(卓越論文賞受賞)
経歴
2024年4月~現在 京都大学 工学部 情報科学科 五十嵐・末永研 学振PD 特別研究員
2021年4月~2024年3月 東京大学 情報理工 CS専攻 博士課程(博士号取得)・学振DC1 特別研究員
2019年4月~2021年3月 東京大学 情報理工 CS専攻 修士課程
2017年4月~2019年3月 東京大学 理学部 情報科学科
その他
2023年11月~2024年2月 Google Tokyo インターン
2018年9月 国際情報オリンピック 日本特別参加選手団 副団長
2015年12月~2016年12月 東京大学ピアノの会 会長
2012年 & 2013年 日本情報オリンピック 春合宿選手
すえだ たくみ
末田 卓巳
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@puhitaku
所属
フリーランス
プロフィール文
フリーランスデベロッパー、ライターとして活動。業務あるいはオープンな活動として回路から Web までカバーするエンジニアリングを提供。近年では電子辞書を回路までリバースエンジニアリングし Linux 移植を達成、Linux ディストリビューション "Brainux" をリリース。このほか無線ルーター本体の GPIO のみで履帯の制御を実現した「走るルーター」や一眼レフの Web カメラ化など低レイヤーを中心に発信。既刊に日経BP社「日経Linux」連載「電子辞書で Linux を動かそう」、技術評論社「WEB+DB PRESS」総集編など。
なかお けいすけ
中尾 圭佐
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@jm6xxu
所属
株式会社サイバーディフェンス研究所
プロフィール文
10年の学者時代を経て、株式会社サイバーディフェンス研究所に入社。最近はペネトレーションテストの合間を縫って、デバイス開発や研究を細々と続けている。こいつにかかるとなぜかセキュリティが加速してしまうことから、Security Acceleratorの異名を持つ。
セキュリティキャンプ全国大会講師(2020年~)、博士(理学)
いだ けんた
井田 健太
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@ciniml
所属
Nature株式会社
プロフィール文
「RISC-VとChiselで学ぶはじめての電子工作」(共著) や 「基礎から学ぶ組込みRust」 (共著) の執筆や、CQ出版のインターフェース誌の特集記事を書いています。
業務では主にLinuxカーネル・モジュールの開発や、組込みマイコンのソフトウェア開発、FPGAの論理設計を行っています。
趣味はプログラミングと電子工作で、主にM5StackやWioTerminalといった通信機能を持つマイコン・モジュール向けの電子回路やソフトウェア開発を行っています。
セキュリティ・キャンプ講師 (2022年 Y4, 2023年 Y2)
しのぎ しょうた
凌 翔太
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@Sh1n0g1
所属
株式会社マクニカ
プロフィール文
サイバーセキュリティリサーチャー。疑似マルウェア開発、CTF作問・運営、ペンテスター。
最近は脆弱なLLMウェブアプリとその攻撃手法の研究に従事。
セキュリティ・キャンプ全国大会講師(2017年~2022年)
Global Cybersecurity Camp講師(2023年~2024年)
かわばた こうへい
川畑 公平
所属
トレンドマイクロ株式会社
プロフィール文
トレンドマイクロ株式会社にて、EDR製品の検知ロジックの開発や脆弱性の研究に従事。技術系同人サークル「Allsafe」のCTO(センパイ)。セキュリティ・キャンプ全国大会講師(2021年~)。
しせき れお
紫関 麗王
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@n01e0
所属
GMOペパボ株式会社 / 株式会社アクティブディフェンス研究所 / IPFactory
プロフィール文
2023年 GMOペパボ株式会社に新卒入社
セキュリティ・キャンプ2020全国大会オンライン 参加
セキュリティ・キャンプ2023全国大会 講師
SECCONおよびSECCON Beginners運営、サイボウズ・ラボユース 第11期採択、入門セキュリティコンテスト 問題提供、MBSD Cybersecurity Challenges 2022 最優秀賞など
もり まなみ
森 真誠
所属
東京都立大学大学院/産業技術総合研究所
プロフィール文
セキュリティ・キャンプ全国大会2017 集中コースX x86 OS自作部門の修了生。
全国大会 2019 集中コースYやネクストキャンプ 2020 オンラインのチューター、全国大会 2023 開発コースY1 OS自作ゼミ講師。
小中学生の頃に「30日でできる!OS自作入門」を読み低レイヤーの道に進む。また、「ゼロからのOS自作入門」のレビューを担当。
セキュリティ・キャンプ全国大会2017で開発を始めたRust製自作OS "Methylenix"を今も趣味で開発中。
また、理化学研究所及び産業技術総合研究所でArmスパコン向けThin-Hypervisor "MilvusVisor"の開発も補助。
及び、株式会社リチェルカセキュリティで、ハイパーバイザーの開発にパートタイマーとして従事。
たむら やすまさ
田村 康将
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@y7amura
所属
北海道大学大学院情報科学研究院
プロフィール文
2021年度よりセキュリティ・キャンプ全国大会講師として耐故障性をテーマとした開発コースを担当.専門は主に計算知能,群ロボットシステム,マルチエージェントシステム,分散システムなど.
ほよう たかあき
保要 隆明
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@takahoyo
所属
株式会社エヌ・エフ・ラボラトリーズ
プロフィール文
2016年、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社入社し、NTT Com-SIRTにて社内のサイバーセキュリティインシデント対応や対応高度化業務に従事。2019年から株式会社エヌ・エフ・ラボラトリーズに出向し、現在はセキュリティ教育プラットフォーム開発業務、攻撃者目線でのセキュリティ案件業務に従事している。
主な著書に「セキュリティコンテストチャレンジブック」(マイナビ出版)、主な監訳書に「サイバーセキュリティレッドチーム実践ガイド」(マイナビ出版) がある。GCIH,GCFA,GNFA,GREM,OSCP,OSEP。NTTグループ セキュリティプリンシパル。MWS Cup 委員長
セキュリティ・キャンプ2013 ネットワーク・セキュリティ・クラス参加、2014チューター、2015講師
ますだ てるきよ
増田 晃清
所属
大阪地方検察庁 公判部
プロフィール文
セキュリティ・キャンプ全国大会講師(2019年、2021年、2022年、2023年)
SC-NOC = Security Camp Network Operation Community
セキュリティ・キャンプ全国大会の会場内のネットワーク設計・構築・運用の中心メンバー
まつもと さとし
松本 智
所属
ソフトイーサ株式会社
情報処理推進機構産業サイバーセキュリティセンターサイバー技術研究室
プロフィール文
NOCとして参加です。安定したNWをお届けいたします。
いしかわ ひろき
石川 大樹
所属
国立研究開発法人情報通信研究機構 サイバーセキュリティ研究所・主任研究技術員
プロフィール文
独立系SI会社にてデータセンターネットワーク、ネットワークセキュリティ、NFV、オーケストラ開発等に従事。2017年より情報通信研究機構にて人材育成プラットフォーム基盤の企画・設計・運用に従事。2022年よりサイバーセキュリティの産学官連携拠点の形成、国産セキュリティ製品の機能検証、高度SOC人材育成、サイバーセキュリティ演習基盤のオープンプラットフォーム化を行っている。
セキュリティキャンプ2008参加、セキュリティキャンプNOC 2017~現在
こしょうじ しょうたろう
小障子 尚太朗
Twitterアカウント
@The_Ko_Show_
所属
株式会社サイバーエージェント
プロフィール文
セキュリティ・キャンプ全国大会2016年参加。2017年チューター、2018年~NOCとして参加。
2021年12月より現職にてプライベートクラウドのネットワークの設計~構築業務に従事。
みのう けいすけ
美濃 圭佑
所属
株式会社セブン&アイ・ホールディングス
プロフィール文
セキュリティ&プログラミングキャンプ2009参加。2010~2014年チューター、2015年~講師。これまでネットワークセキュリティを軸としIT環境や制御システムに対するセキュリティ監視サービスの開発や運用に携わる。2020年7月より現職にてグループ全体のセキュリティ戦略企画、運用業務及びその改善とフォローアップ業務に従事。