デジタル人材の育成
最終更新日:2023年2月7日
申し込み受付は終了しました。
説明会の資料・動画を公開しました。
国家資格「情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)」は、2016年10月にサイバーセキュリティ分野唯一の国家資格として誕生しました。
現在、約2万人の登録セキスペが様々な分野で活躍しています。
IPAでは、情報処理安全確保支援士試験の合格者などを対象にした説明会(オンライン形式)を開催します。
情報処理安全確保支援士への登録は、サイバーセキュリティ対策の推進に不可欠な信頼を示すこととなり、活躍の場が広がることが期待できます。また資格登録後の定期的な講習受講により、サイバーセキュリティに係る最新の知識やスキルの維持・向上を図ることができます。
本説明会では、情報セキュリティ分野の第一線でご活躍中の登録セキスぺの方から資格活用例や登録のメリット等についてご紹介いただく他、制度の仕組みや登録手続きの方法等について体系的にわかりやすくご説明します。
開催形式は、自宅でも勤務先でも参加できるオンライン形式です。
登録を検討されている方や、本制度の導入を検討されている企業・組織の方はぜひご参加ください。
1回目:2023年1月25日(水)13:00-14:20
2回目:2023年1月27日(金)13:00-14:20
(注釈)1回目、2回目ともに同じ内容です。
無料
本説明会の申込み受付は終了しました。
お申し込みいただいた方には、申込み時に登録いただいたメールアドレス宛に2023年 1月23日(月)に視聴URLをメールでお送りします。
メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダに振り分けられていないか、次のメールアドレスが受信できる状態になっているか確認をお願いします。
メールが確認できない場合は、次のメールアドレス宛てにお問い合わせください。
1
国家資格「情報処理安全確保支援士」制度の仕組みについて(約30分)
2
情報処理安全確保支援士の資格活用例(1) 組織における情報処理安全確保支援士の役割と個人のキャリアアップに向けた資格活用例(約20分)
株式会社ラック シニアセキュリティアナリスト
一般社団法人情報処理安全確保支援士会
理事・副会長
青羽 真利氏
3
情報処理安全確保支援士の資格活用例(2) システム開発・セキュリティコンサルティング企業における資格活用例(約20分)
株式会社クロスフェイド 代表取締役
一般社団法人情報処理安全確保支援士会
理事・副会長
大島 真言氏
4
青羽 真利氏
株式会社ラック セキュリティアナリスト
一般社団法人情報処理安全確保支援士会 理事・副会長
前職でフォレンジック調査に従事後、2013年にラックに入社後、セキュリティアナリストとして監視業務に従事。
現在は海外拠点でSOCサービスの立ち上げおよび提供、ASEAN向けトレーニング、コンサルティングなどに携わる。
情報システム学修士(専門職)
<主な資格>情報処理安全確保支援士(登録番号第006332号)、CISSP、SSCP、CompTIA CASP+、CompTIA CySA+
大島 真言氏
株式会社クロスフェイド 代表取締役
一般社団法人情報処理安全確保支援士会 理事・副会長
大学1年次よりソフトウェアベンチャーの立ち上げに参加し取締役CTOとして活動後2007年にシステム開発および情報セキュリティコンサルティングの会社として株式会社クロスフェイドを創業。
情報システム学修士(専門職)
<主な資格>情報処理安全確保支援士(登録番号第000034号)、ITストラテジスト試験、CISSP、CISA
本説明会でご紹介する内容のエッセンスは、以下のWebページに掲載されています。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)IT人材育成センター 国家資格・試験部
登録・講習グループ 説明会担当
2023年2月7日
説明会のQ&Aを公開しました。
2023年1月30日
説明会の動画を公開しました。
2023年1月23日
説明会の資料を公開しました。
2022年12月22日
説明会の資料を公開しました。
2022年12月15日
2023年1月開催についての内容を公開しました。