デジタル人材の育成
最終更新日:2024年4月16日
「未踏事業」は、ITを駆使してイノベーションを創出することのできる独創的なアイディアと技術を有するとともに、これらを活用する優れた能力を持つ、突出した人材を発掘・育成することを目的としています。
2000年度から「未踏ソフトウェア創造事業」として開始し、2008年度より若い人材の発掘・育成に重点化すべく再編した「未踏IT人材発掘・育成事業」として現在実施しています。また、ITを活用した革新的なアイディア等を有し、ビジネスや社会課題の解決につながる人材を育成する「未踏アドバンスト事業」、次世代ITを活用して世の中を抜本的に変えていける先進分野の人材を育成する「未踏ターゲット事業」を実施しています。
「未踏事業」では延べ約2,000人もの優れた人材を輩出し、未踏修了生たちは既に様々な分野で活躍しています。これからも「未踏事業」は、独創的なアイデアと情熱を持った人材を応援していきます。
IPAでは対象に応じた3つの人材育成プログラムを実施しています。