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国家資格「情報処理安全確保支援士」制度

集合講習について

最終更新日:2018年6月20日

集合講習の目的

情報セキュリティ対策を担う実践的な能力の習得・維持・向上をはかることを目的としています。
  • シナリオに沿った演習に取り組むことで、情報セキュリティインシデント対応の検知・分析から再発防止までの一連の流れの理解を深め、実業務への応用のための気づきを得る
  • 情報セキュリティインシデントの原因に対し、情報セキュリティ技術の実践的な知識を使い、現実的な対策を検討する
  • 情報セキュリティ関連業務に従事する者としての、倫理・コンプライアンス的な責任を理解し、判断及び行動ができるようになる

集合講習の詳細

受講頻度 3年に1回
受講日数・時間 1日間(9:45~17:30)
開催場所 全国主要8都市
東京、大阪、名古屋、札幌、仙台、広島、高松、福岡の開催を予定
(具体的な開催場所は講習運営事業者よりご連絡します)
開催時期 1年間の受講期間中、随時開催
(具体的な開催日程は講習運営事業者よりご連絡します)
受講費用
(資格継続費含む※)
80,000円(非課税)
※当制度において、講習受講以外に継続のための手続きや手数料は発生しません。

タイムスケジュール

時間
講習内容
9:45~12:00
(途中休憩10分)
オリエンテーションなど
事前チェック
理解度確認テスト
講義(インシデント対応手法、情報セキュリティにおける倫理)
トピックス検討ワーク
12:00~13:00 昼食休憩
13:00~17:00
(ケーススタディ毎に休憩10分)
ケーススタディ概要
ケーススタディ① インシデント対応
ケーススタディ② 予防策の検討
ケーススタディ③ 倫理的な判断・行動に関するケース
17:00~17:30 まとめ・質疑応答
事後チェック・アンケート等

担当する講師

・情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)の集合講習の講師は、セキュリティや人材育成の専門家によって構成される
 有識者委員会にて認定された講師が担当します。
・セキュリティ分野の第一線で活躍し、ファシリテーターとしても高い実績を持つ専門家です。
・集合講習は、常に2人の講師が担当します。様々な経験を持つ講師の知見に触れられます。

集合講習の講師情報はこちら

ケーススタディについて

ケース1、2:「組織におけるセキュリティインシデントの対応・予防策」
・ある企業を想定して、発生したインシデント状況をもとに、「発生時の対応」及び「再発防止策」を検討する
・発表時は、社内のCISOに報告することを想定して、優先順位や意思決定に必要と思われる事項等を伝える

「CISOへの報告」を含むインシデント対応を疑似的に、安全な環境で体験できます。
普段の業務では得られにくい、他社の取り組みや異なる立場からの意見が得られます。
インシデント対応の経験者、未経験者ともに新たな“気づき”を得て、今後の業務に活かせます。

 


ケース3:「倫理的な判断・行動」
・実際に発生しうる倫理的な問題について対応方針をディスカッションする

実際に起こり得て、「教科書的な判断」だけでは対応できない状況を体験できます。
登録セキスペとして求められる倫理原則に基づく、考慮事項に沿った考え方を体得できます。
グループによって導き出す判断が異なることもあり、実務で発生した場合の選択肢を増やせます。