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国家資格「情報処理安全確保支援士」制度

情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)制度の見直しについて

最終更新日:2020年3月18日

2019年12月6日(金)に、情報処理の促進に関する法律の一部を改正する法律が公布されました。この改正法において、登録セキスペの更新制の導入および義務講習の実施事業者の追加が行われました。改正概要等は以下のとおりです。

改正概要

(1)更新制の導入
登録された資格に有効期限が設けられ、登録を行った日から3年間となります。期限内に義務講習を受講し、登録セキスペ自らが更新手続きを行う必要があります。更新手続きが行われない場合には、登録が失効します。

(2)義務講習の実施事業者の追加
これまで、資格維持に必要な講習は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)だけが実施していました。今後は、一定の条件を満たした民間事業者等の講習(「特定講習」という)も対象となります。

改正法の施行について

2020年3月2日に、経済産業省から「情報処理の促進に関する法律の一部を改正する法律(改正情促法)」に関連する政令案に対してパブリックコメント情報が出されました。※パブリックコメント情報 パブリックコメント情報

これによると、以下の2点が今後の方針として明示されています。

(1)改正情促法の施行日は2020年5月15日
https://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000198992
・2019年12月6日に公布された改正情促法が効力を発する日を定義しています。

(2)2017年4月1日登録者の資格有効期限は2020年9月30日
https://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000198993
・3ページの第二条では、改正情促法が施行された時点で資格の有効期限である3年間を経過してしまう2017年4月1日登録の情報処理安全確保支援士に対する経過措置の記載があります。
具体的には、資格の有効期限を6ヵ月間延長して(2020年3月31日→2020年9月30日)、初回の更新日を2020年10月1日にすると定めています。

登録更新申請書の受付期限と特定講習の要件について

2020年3月13日に、経済産業省から「情報処理の促進に関する法律施行規則及び中小企業信用保険法施行規則の一部を改正する省令(案)等」に対してパブリックコメント(意見募集)情報が出されました。※パブリックコメント情報パブリックコメント情報
【注意】本パブリックコメントは2020年4月11日まで実施されます。意見募集を受けて、変更になることがあります。

(1)登録更新申請書の受付期限について

:情報処理安全確保支援士が登録の更新を行うためには、所定の要件を満たしたうえで、更新期限の60日前までにIPAに登録更新申請書を提出する必要があります。
2017年4月1日登録及び2017年10月1日登録の情報処理安全確保支援士においては、2020年8月1日(消印有効)が申請書の受付期限となります。また、登録更新申請書の受付開始は改正情促法施行日の5月15日を予定しております。手続きの方法や様式は、受付開始後にご案内させていただきますのでお待ちください。なお、更新手数料はかかりません。

2018年4月1日登録以降の情報処理安全確保支援士における、登録更新申請書の受付開始日につきましては、別途ご連絡させていただきます。

登録更新申請書の受付期限と特定講習の要件について

(2)特定講習の要件について

:IPAが実施する講習に加えて、経済産業大臣が定める特定講習の要件が記載されました。
(第三十四条 第2項)第三十四条 第2項
改正情促法施行日以降、経済産業省から特定講習の募集要件が公表される予定です。

よくあるご質問

よくあるご質問について回答を掲載しています。

参考