サイバー攻撃の増加・高度化に加え、社会的なIT依存度の高まりから、サイバー攻撃による社会的脅威が急速に増大しています。すなわちサイバーセキュリティ対策は、経営リスクとして、そして社会的責任として、非常に重要な課題になりつつあり、その責任を担える人材の確保が急務となっています。この人材の確保のために2016年10月に「情報処理の促進に関する法律」が改正され、新たな国家資格が誕生しました。これが「情報処理安全確保支援士(略称:登録セキスペ)」です。
本ページでは、「情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)」制度に関する情報を掲載しています。ぜひご覧ください。
- 制度全般について知りたい方 → 情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)制度について
- 登録セキスペになる方法を知りたい方 → 登録セキスペになるには
- 自社のセキュリティ確保を専門家に相談したい方 → 登録セキスぺを探すなら「検索サービス」
- 制度の状況を知りたい方、説明資料が必要な方 → 登録者情報、活用インタビュー、資料ダウンロードなど
- 登録セキスペが行う手続きについて知りたい方(登録済の方向け)→ 登録セキスペの方々へ
情報処理安全確保支援士 新規登録・更新の手続き方法 | |
2018年4月登録者 | 2021年4月1日新規登録者 |
〆切:2021年1月30日(土)消印有効 |
〆切:2021年2月15日(月)消印有効 |
【IPAが行う実践講習(リモート講習)について】
新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、参加者および関係者の健康・安全面を第一に考慮し、IPAが行う実践講習を非集合型のリモート形式での講習(リモート講習)に変更します。
2018年4月登録の情報処理安全確保支援士の方を対象に、11月20日から開始しました。
その他の登録日の方については、登録更新時期に応じて順次ご案内いたします。
リモート講習については「実践講習について」をご確認ください。