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IPAセキュア・プログラミング講座

公開日:2023年10月5日

独立行政法人情報処理推進機構
セキュリティセンター

本ページの情報は、2016年10月時点のものです。2023年10月に再構成をいたしました。
なお、内容に変更はありません。

2016年10月版

2002年2月に「Webプログラマコース」と「製品プログラマコース」、2007年の6月に「Webアプリケーション編」、9月に「C/C++編」と分けて公開してきた講座のうち、原則を中心として共通的なものをまとめて2016年10月に再編しました。
なお、資料内の参照先はすべてサイトリニューアル前のURLであるため、リダイレクトを設定しています。

2007年版

「ソースコード検査技術の脆弱性検出能力向上のための研究」(注釈1)を実施した一環として取りまとめた内容を、2002年から公開していたセキュア・プログラミング講座(旧版)の改訂版(2007年版)として編集しました。

旧版は、典型的な脆弱性について紹介し、それらについての対策を説明していましたが、2007年版は、ソフトウェアの開発工程に沿って、意識すべき論点を整理しました。
これには下流の工程においては、取り返しがつかない脆弱性をもってしまわないように、上流工程(要件定義、設計)から脆弱性対策の論点を意識できるようにする狙いがあります。

2007年6月28日に「Web アプリケーション編」を、2007年9月26日に「C/C++ 言語編」を公開しています。

  1. (注釈1)
    文部科学省の科学技術振興調整費財源による「重要課題解決型研究等の推進」公募の課題「セキュリティ情報の分析と共有システムの開発」に採択され、実施しました。(代表者:徳田英幸(慶應義塾大学))

お問い合わせ先

IPA セキュリティセンター

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    isec-infoアットマークipa.go.jp

更新履歴

  • 2023年4月28日

    サイトリニューアルによる再構成(講座内容の更新はありません)