アーカイブ
IPAでは、情報セキュリティ全般に関する状況をまとめた書籍「情報セキュリティ白書」を2008年から毎年発行しています。本白書は、企業・組織のシステム管理をはじめとするセキュリティ業務に関わる方、関心のある方を対象に、情報セキュリティインシデントや攻撃の手口に関する現状、及び対策に役立つ情報を提供すること、また、パソコンやスマートフォンを使用する一般の方に対しても、身近にある情報セキュリティ上の脅威への認識を促すことを目的に制作しています。
2018年度は、重要インフラのセキュリティ強化や企業経営層のセキュリティリスク管理への参画等、様々な分野でセキュリティ対策が進展しました。一方で、ビジネスメール詐欺やフィッシング、不正アクセスといった攻撃の被害が継続して発生した年でもありました。
「情報セキュリティ白書2019」では、情報セキュリティインシデントの具体的事例や攻撃の手口、政策や法整備の状況等を網羅的に取り上げています。また、2018年度に注目されたテーマとして、“制御システム”、“IoT”、“スマートフォン”、“ITサプライチェーン”、“AI”に関するセキュリティを掲載しています。
「情報セキュリティ白書 2019」は、以下で購入/ダウンロード可能です。
「情報セキュリティ白書2019」PDF版(PDFファイル 15.1MB)は、下記のバナーリンクよりダウンロードが可能です。
IPA セキュリティセンター セキュリティ対策推進部 セキュリティ分析グループ
IPA 戦略企画部 広報戦略グループ
2021年3月29日
価格表示を税込み総額表示に変更
2019年12月26日
満足度調査アンケートの終了に伴い掲載情報を削除
2019年11月28日
情報セキュリティ白書2019PDF版(パスワードなし)提供を開始
満足度調査アンケートの実施について掲載
2019年8月8日
白書発行に伴い更新
2019年7月10日
発行事前告知サイトを公開