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情報セキュリティ白書2008

情報セキュリティ白書2008
編集・発行元
実教出版株式会社
サイズ
A4判
ページ数
153ページ
ISBN
ISBN978-4-407-31643-8
定価
定価:1,257円(税抜価格 1,143円、消費税率10%)

書籍概要

概要

情報セキュリティ白書2008
脅威が見えない脅威-求められるプロアクティブな対策

情報セキュリティ白書は、過去2年間、注目すべき10大脅威の紹介を中心に発行してきました。2008は、これに加え2007年に関連機関・組織が公表した多くの情報を参照し、被害と対策実施の状況、制度及び人的な基盤などについて、利用者側・供給者側双方の視点から動向を分析し、今後を展望しています。

また、ボットなど“見えにくくなる”脅威に対する事前予防的な対策の必要性を示しているほか、今後社会全体として取り組みが必要と予想される、3つの個別テーマについても紹介しています。

目次・構成

  • 第1部 情報セキュリティの動向と展望
  • 第1章 総論
    • 第1節 利用者側の動向と展望
    • 第2節 供給者側の動向と展望
    • 第3節 制度及び人的な基盤の動向と展望
  • 第2章 個別テーマ
    • 第1節 IT社会を支える基盤としてのアイデンティティ管理
    • 第2節 暗号の安全性低下によるシステム移行立案にあたっての課題
    • 第3節 組み込みシステムのセキュリティ
  • 第2部 10大脅威
  • 付録資料編
  • A 2007年のコンピュータウイルス届出状況
  • B コンピュータ不正アクセス届出状況
  • C ソフトウェア等の脆弱性関連情報に関する届出状況
  • D 国内における情報セキュリティ事象被害状況調査
  • E 情報セキュリティに関する脅威に対する意識調査
  • F 組織の情報セキュリティ対策自己診断テスト - 情報セキュリティ対策ベンチマーク -

お問い合わせ先

IPA セキュリティセンター セキュリティ対策推進部 セキュリティ分析グループ

  • E-mail

    isec-wp-book@ipa.go.jp

更新履歴

  • 2023年3月31日

    サイトリニューアルに伴うリンク先等の変更

  • 2021年3月29日

    価格表示を税込み総額表示に変更

  • 2008年5月23日

    掲載