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本ページの情報は、2024年4月時点のものです。本事業は終了しているため、お問い合わせには対応できません。
本書は、組込みソフトウェア開発向けコーディング作法ガイド[C++言語版] Ver. 1.0 (ESCR C++ Ver. 1.0) の改訂版で、C++言語を用いて開発されるソースコードの品質をより良いものとするためにコーディングの際に注意すべきことやノウハウを紹介しています。
ESCR[C言語版]のコンセプトと構造を踏襲しつつ、C++言語特有の特徴を反映して作法とルールを追加しており、組込みソフトウェアを作成するにあたって、コーディングルールを決めソースコードを標準化するのに活用いただけます。 旧版(Ver. 1.0)からの主な改訂の内容は以下の通りです。
Ver. 1.0からの継続性、及びC言語版との整合性を保つために作法やルール番号は共通とし、新しい言語仕様で拡張されたものについてルールの追加あるいは、ルールの解説や適合例/不適合例などの追加・変更を行っています。
「SEC BOOKS:ESCR C++ Ver. 2.0:【改訂版】組込みソフトウェア開発向けコーディング作法ガイド[C++言語版] Ver. 2.0」の販売は終了しました。
IPA 総務企画部 広報室
2024年4月1日
販売終了しました
2024年3月21日
紙書籍の販売終了予定のお知らせを掲載しました