試験情報

大学・短大における情報処理技術者試験の活用状況

最終更新日:2025年4月1日

本資料は、大学・短大へのアンケート調査の結果、ご回答いただいた内容を基に、当機構にて概要をまとめたものです(2024年7月~2024年12月調べ)。最新の情報、詳細につきましては、各大学・短大の募集要項などでご確認ください。

活用している大学・短大

  • 学校数:218校

活用方法の内訳

  • 入試優遇:130校
  • 単位認定:76校
  • シラバス(注釈)の一部又は全部を参考とした授業カリキュラムの策定:88校
  • 受験対策支援講座の実施:124校
  • 受験の推奨(受験手数料の補助、合格者の表彰、合格者への報奨金等の支給):104校
  1. (注釈)
    シラバス(試験における知識・技能の細目)は、それぞれの試験区分の人材像に照らし、必要となる知識・技能の幅と深さを体系的に整理、明確化した資料です。試験の合格を目指す際の学習指針として、また、企業、学校の教育プロセスにおける指導指針として、有効に活用されることを期待するものとして公表しています。

各内訳における大学・短大の一覧

入試優遇
  1. (注釈)
    「公表不可」の大学・短大が1校あります。
単位認定
シラバスの一部又は全部を参考とした授業カリキュラムの策定
受験対策支援講座の実施
受験の推奨(受験手数料補助、合格者の表彰、合格者への報奨金等の支給)