試験情報
最終更新日:2025年8月12日
令和8年度(2026年度)から、システム監査技術者試験はCBT(Computer Based Testing)方式での実施に移行予定です。
なお、試験で問う知識・技能の範囲そのものに変更はありません。
また、出題形式(多肢選択式・記述式・論述式)、出題数及び試験時間も同様に変更はありません。
詳細は次のページをご確認ください。
AU
Systems Auditor Examination
情報システムに係るリスクを分析し、コントロールを検証・評価することによって、組織体の目標達成に寄与し、利害関係者に対する説明責任を果たす監査人や情報システム責任者などを目指す方に最適です。
高度IT人材として確立した専門分野をもち、高い倫理観の下、監査対象から独立かつ客観的な立場で、情報システムや組込みシステムを総合的に検証・評価して、監査報告の利用者に情報システムのガバナンス、マネジメント、コントロールの適切性などに対する保証を与える、又は改善のための助言を行う者
独立かつ客観的な立場で、情報システムや組込みシステムを監査する業務に従事し、次の役割を主導的に果たすとともに、下位者を指導する。
情報システムや組込みシステムが適切かつ健全に活用され、情報システムに係るリスクに適切に対処できるように改善を促進するため、次の知識・実践能力が要求される。
9:30~10:20(50分)
多肢選択式(四肢択一)
10:50~11:30(40分)
多肢選択式(四肢択一)
12:30~14:00(90分)
記述式
14:30~16:30(120分)
論述式