試験情報
下記のいずれかの条件を満たした場合、その後(2年間)の受験申込み時に申請することによって、情報処理技術者試験の高度試験、情報処理安全確保支援士試験の一部(共通的知識を問う午前Ⅰ試験)が免除され、午前Ⅱ試験から受験することが可能です。
情報処理技術者試験の高度試験、情報処理安全確保支援士試験の一部(午前Ⅰ試験)免除を希望する場合は、受験申込みの際に「一部免除申請番号」を入力することによって、申請することができます。(免除となる条件を満たしていても、「一部免除申請番号」を入力しなければ一部免除になりません)
上記「情報処理技術者試験の高度試験、情報処理安全確保支援士試験の一部免除対象となる条件」のうち、①か②に当てはまる場合は、合格となった試験の「合格証書番号」を、③の場合は「午前Ⅰ通過者番号」を入力してください。
「合格証書番号」「午前Ⅰ通過者番号」は、合格発表後に郵送される「合格証書」「午前Ⅰ通過者番号通知書」に記入してありますので、これらを大切に保管してください。
※令和5年度春期試験以降は「午前Ⅰ通過者番号通知書」の発送はありません。受験申込みを行ったマイページから確認できます。
合格証書番号、午前Ⅰ通過者番号が分からなくなってしまった場合は以下をご確認ください。
※令和5年度春期試験以降に一部免除対象となる条件を満たした場合は、受験申込みを行ったマイページでご確認ください。
情報処理技術者試験の高度試験、情報処理安全確保支援士試験の一部免除対象となる条件を満たしてから、2年後の同時期試験(例:春期の場合は2年後の春期、秋期の場合は2年後の秋期)まで(※)、何度でも一部免除を申請することが可能です。