試験情報
最終更新日:2024年7月31日
次の①から③のいずれかの条件を満たした場合、その後(2年間)の受験申込み時に申請することによって、情報処理技術者試験の高度試験、情報処理安全確保支援士試験の一部(共通的知識を問う午前Ⅰ試験)が免除され、午前Ⅱ試験から受験することが可能です。
情報処理技術者試験の高度試験、情報処理安全確保支援士試験の一部(午前Ⅰ試験)免除を希望する場合は、受験申込みの際に「一部免除申請番号」を入力することによって、申請することができます。(免除となる条件を満たしていても、「一部免除申請番号」を入力しなければ一部免除になりません)
前述の「情報処理技術者試験の高度試験、情報処理安全確保支援士試験の一部免除対象となる条件」のうち、①か②に当てはまる場合は、合格となった試験の「合格証書番号」を、③の場合は「午前Ⅰ通過者番号」を入力してください。
「合格証書番号」「午前Ⅰ通過者番号」は、受験申込みを行った「受験者マイページ」から合格発表後に確認することができます。
情報処理技術者試験の高度試験、情報処理安全確保支援士試験の一部免除対象となる条件を満たしてから、2年後の同時期試験(例:春期の場合は2年後の春期、秋期の場合は2年後の秋期)まで(注釈)、何度でも一部免除を申請することが可能です。