試験情報
最終更新日:2024年11月19日
当社は、北海道を中心にシステムインテグレーション~アウトソーシング等を行うトータルソリューションIT企業であり、開発を行う以外の社員も含めて全員にIT教育は、必須であると考えている。IT関連の基本的な知識を幅広く身に付けられる「ITパスポート試験」は、職種・役職を問わず、必要な資格と位置づけ、全社員に取得を推奨しており、合格者には奨励一時金を支給している。また、「情報セキュリティマネジメント試験」は「ITパスポート試験」合格後の次の目標の一つとし、合格者には奨励一時金を支給している。
当社は北海道北見市を中心に、事務機、PC、サーバー、ネットワーク機器の販売及び保守をメイン事業としている地域密着型の企業である。サイバーセキュリティ被害が拡がる中、中小企業においてサイバーセキュリティ対策のお手伝いをすることは当社の使命と考え、日々提案活動を続けている。「情報セキュリティマネジメント試験」は当社のサイバーセキュリティに関する品質の証と考え、営業職、エンジニア職のスタッフを中心に資格取得を推奨している。受験を通じスタッフの資質向上を図ることができ、提案活動や保守活動においてお客様へ説明する言葉に説得力を増すことができたと考えている。また、複数の有資格者が所属していることによりお客様からの信頼度向上、サイバーセキュリティに強い会社としてのブランド醸成に繋がっている。受験に関するテキストの購読費用、受験費用は全額会社負担としており、資格取得者には報奨金を支給している。新たに資格取得を目指すスタッフ、更なる上位資格の取得を目指すスタッフもいるため、会社として今後も支援を継続していく。
医療法人北祐会は、日本初の神経難病専門病院として昭和57年に北祐会神経内科病院を開設し、平成28年には札幌パーキンソンMS神経内科クリニックを開設。北海道における神経難病治療の中核的役割を担っている。医療情報管理室は、電子カルテシステムやPACS(医療用画像管理システム)など医療のIT化が進む中で、システムの安定稼働やデータの経営管理への利活用・日々のヘルプデスク対応など、医療情報システムを適切に管理・運営するため業務を行っている。医療情報管理室のスタッフは患者情報を含む多くの情報を扱っているためセキュリティの知識を高める必要があると判断し、「情報セキュリティマネジメント試験」の受験を推奨している。
当社では、IT機器販売、保守運用支援等を行っており、顧客との距離が近く、多くの顧客からセキュリティ確保の提案依頼を受けている。顧客に迅速で正確な提案を行うには、セキュリティの知識が必要と考え、「情報セキュリティマネジメント試験」の受験を推進している。受験者に対しては振替休日を設け、また、合格者には報奨金を支給することで、社員の受験を支援している。
当社は、宮城県内を中心とした、事務機器販売などの企業である。地元企業の安心・安全を実現するために、サイバーセキュリティセミナーを無料で開催している。お客様の問題解決のためには、地道にセキュリティに関する情報を発信する必要があり、専門性、信頼性のある情報提供、現状分析、課題解決能力を高めるために、「ITパスポート試験」、「情報セキュリティマネジメント試験」を社員教育として、導入している。合格者には、奨励金を支給している。
秋田県でオフィス関連事業を軸に、システム開発、ITコンサルティングなどを提供している。近年は情報セキュリティ対策の提供にも力を入れ、ISO27001を取得し、「快適で安全なIT環境」の構築を支援している。当社では、顧客に対してサービスを提供するには「ITパスポート試験」や「情報セキュリティマネジメント試験」で問われる知識は必須と考えており、全社員が合格しているべきと考えている。そのため、会社で受験料を全額負担し、社員の合格をサポートしている。
IT企業である当社では、基本的な知識の習得、セキュリティへの意識、知識向上が必須であると考え、人材育成の一環として情報処理技術者試験を活用している。特に、当社はデータセンターを中心としたサービスを展開しており、お客様から多くの情報をお預かりしている関係上、情報セキュリティには特別な注意を払っている。「情報セキュリティマネジメント試験」は当社にとって有効であると考え、社内推奨資格として第一回試験時から取り入れている。また、新入社員には入社前の「ITパスポート試験」合格を推奨し、入社後の研修期間中には「情報セキュリティマネジメント試験」の受験を必須とした研修カリキュラムを導入している。
「ITパスポート試験」では基礎的な用語や仕組みを学習し触れること、「情報セキュリティマネジメント試験」では、より実践的なセキュリティの対策方法への理解を深める事を目的として全社員に向け啓蒙し、受験料の全額補助や合格者への奨励一時金支給等のサポートをしている。
医療法人社団誠仁会は、泌尿器科および人工透析を中心とし、千葉県内に4つの医療施設を運営する法人である。電子カルテを中心とした医療情報システムやクライアントサーバー型の給与システム・勤怠システム等情報セキュリティー対策が必須である多くのシステムを導入し業務効率化や利便性の向上を図っている。医療情報システムを管理している情報管理部門や職員の個人情報を統括している人事部門では、システムによる個人情報の取り扱いも多いことから、情報セキュリティスキル向上を目的として「情報セキュリティマネジメント試験」の受験を推奨している。また、事務部門を中心に「ITパスポート試験」の受験も併せて推奨している。
当社は1906年創業の計測・制御機器メーカーである。「人を中心としたオートメーション」で「安心、快適、達成感」の実現ならびに地球環境に貢献することを企業理念とし、建物向けの「ビルディングオートメーション」、工場やプラント向けの「アドバンスオートメーション」、ガス水道などのライフラインや製薬・医療分野など向けの「ライフオートメーション」という3つの事業をグローバルに推進している。
近年、ネットワーク化、IoT化の進展により、当社が製造・販売する計測・制御機器においても情報セキュリティ管理が重要視されている。また、年々、サイバー攻撃の巧妙化・複雑化が進んでおり、社内の情報セキュリティ教育の強化が必要不可欠となっている。
そのため、当社では社員の情報セキュリティに対する知識・スキルを高めるために、情報セキュリティマネジメント試験の受験を推奨している。また、社員が情報セキュリティマネジメント試験に合格するために、報奨金の支給や通信教育講座の開設などの支援を行っている。
当社はNTTグループの総合不動産会社であるNTT都市開発(株)の建築工事・運用管理部門が分離独立した会社である。大規模オフィスビルの管理や分譲・賃貸マンション管理等のプロパティマネジメント業務をはじめ、不動産仲介業務、テナント様の移転ソリューション等のサービスをご提供している。セキュアで安心・安全なサービスをご提供させて頂くため、本社において、第三者認証であるオフィス・セキュリティ認証マークを取得し、物理的なセキュリティに加え、情報セキュリティも含めて、オフィスにおけるセキュリティ対策をワンストップサービスとしてご提供している。セキュリティに対するニーズが益々高まる中、当社は社員に対するセキュリティ教育を重要な経営課題の一つととらえ、セキュリティに関する最新情報や知識・ノウハウを体系的に高める必要があるとの認識から、「情報セキュリティマネジメント試験」の合格を全社的な指標として推進している。
弊社IT部門ではメンバーのスキルアップ、実力診断の一つとして情報処理技術者試験を活用しており、その受験をサポートしている。新しい技術を用いた攻めのITを重視する一方、システムの安定運用は大前提と考え、セキュリティへの意識、知識向上施策として「情報セキュリティマネジメント試験」の受験を推奨している。
弊社におけるネット関連ビジネスの重要度が増している中、セキュリティ確保は事業あるいは企業にとって最重要課題の一つである。そうした中で、社内各部門にIT、セキュリティへの意識が高い人材を得る意義は大きく、「情報セキュリティマネジメント試験」や「ITパスポート試験」などITメンバー以外を対象にしている試験について、社内に向け、定期発行しているWEBマガジンでの紹介、セミナー等での啓蒙活動を行なっている。
当社では、お客様への提案活動の際にはセキュリティに関する知識は不可欠であると考え、各支店に配属しているシステム専門の営業職には、「情報セキュリティマネジメント試験」の合格を必須としている。また、昨今の市況を考慮し、システム専門以外の全ての営業職にも「情報セキュリティマネジメント試験」の合格を推奨している。
経営理念「印刷事業を核に、生活・文化・情報産業として社会へ貢献する」のもと、「情報系」と「生活・産業資材系」の2つを柱に多様な事業を展開している。情報系事業では、100年超にわたって培ってきた技術力とITとを組み合わせたソリューションビジネスを手がけ、厳正な情報管理体制のもと、高い付加価値のある製品・サービスを提供している。
そうした中、より高い情報セキュリティ体制の構築を目指し、「情報セキュリティマネジメント試験」を含む情報処理技術者試験の受験を全社的に推奨し、受験費用の補助や勉強会による学習支援などを行っている。特に、BPOサービス、ダイレクトメール発送やクレジットカード発行などの個人情報に関連した製品・サービスを多く取り扱う情報セキュリティ部門では、「情報セキュリティマネジメント試験」の受験を推奨し、実務担当者のレベルアップを積極的に進めている。
当社は、複数のWebマンガ誌の構築・運営により、会員100万人超・月間1億PV超のマンガプラットフォームを提供するスタートアップ企業である。当プラットフォームを運営するために、エンジニア、データアナリスト、デザイナー、ディレクターなどのIT専門家が協業し、マンガ読者に質の高いサービスを提供している。この質の高いサービスを提供するためには、社員の知識向上やスキルアップ、情報収集を支援する必要があり、技術書をひとり月10万円まで購入可能な「技術者手当」のほか、マンガをひとり月2万円まで購入可能な「マンガ手当」などの福利厚生制度を整えている。昨今のDX需要の高まりや社会でのセキュリティインシデントを鑑み、組織全体としてスキルを底上げするために、ITパスポート試験や情報セキュリティマネジメント試験をはじめとした情報処理技術者試験の合格者に報奨金を支給する制度を導入した。学習教材費を全額負担するだけでなく、試験合格者には都度3万円の報奨金を支給することとしている。今後は社員のスキルアップやキャリア開発だけでなく、人材採用や人事評価にも情報処理技術者試験を積極的に活用していく予定である。
城北信用金庫は、地域に根差した金融機関として多くの顧客情報を取り扱っていることから、情報漏えい等を防ぐセキュリティ対策の強化に力を入れている。システム面からの防御だけではなく、本部・営業店の全部署に情報セキュリティ担当者を配置するなど、職員の意識向上にも努めている。その一環として、「情報セキュリティマネジメント試験」の受験を奨励しており、合格者には奨励金を支給している。
多くの情報を取扱うクレジットカード事業においては、情報の適切な管理・運用が不可欠である。また情報セキュリティの知識は、システムを担当する社員だけでなく、事業に携わる全ての社員にとって必要とされる知識と位置づけている。当社では、情報セキュリティ推進の一環として、本資格における社外通信教育や受験手数料を補助し、資格取得を推奨している。
URコミュニティは、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)が提供する賃貸住宅にお住まいの皆様が、末永く、安心してお住まいいただくために、賃貸住宅の現地管理業務を実施している。当社では、日々発生する事案への迅速かつ正確な対応、計画的かつ適切な建物設備等の管理、新たなサービス提供などが求められており、多様化するニーズに応えCS向上を図ること、またお客様情報を多数取扱う社内業務の効率化等の観点からもDXの推進が必要不可欠となってきている。そうした状況により当社を含め不動産業界内でも、ITと経営全般に関する知識を習得していくことがますます重要となっていることから、全社員が対象となる資格取得支援制度に「ITパスポート試験」、「情報セキュリティマネジメント試験」、「基本情報技術者試験」等の情報処理技術者試験を設定し、受験手数料や通信教育講座費用を支援している。さらに試験合格者には報奨金を支給している。
OA機器やネットワーク機器の販売及びメンテナンスのためにお客様先を訪問する社員には、付加価値を提案できる提案力が必要であり、提案力の基礎となるITの知識や情報セキュリティの知識は欠かせないと考えている。また、顧客からの要望に迅速かつ正確に対応するためにもITや情報セキュリティの知識は欠かせないと考えている。そこで、ITや情報セキュリティの知識を身につける手段として、「ITパスポート試験」、「情報セキュリティマネジメント試験」を活用し、社員の受験を支援している。初回の受験料は、全額補助し、合格者に対しては、報奨金を支給している。
掲載企業はありません。
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1932年に開院した隈病院は神戸市にある甲状腺の専門病院。甲状腺がん・バセドウ病・橋本病など甲状腺疾患の診療を行っている。システム構築や管理を専門で行う「情報システム室」を設け、電子カルテと全診療部門のシステムを連携させ、サーバや装置類からセキュリティまで一元管理をしており、診療システムの安定稼働はもちろんのこと、緊急事態時の迅速な対応など徹底した管理体制を整備している。
近年、医療機関等に対するサイバー攻撃が増加傾向にあり、その影響範囲の大きさから、情報セキュリティ対策は日々の業務で取り組む必要のある重要課題である。
情報セキュリティインシデント発生に備え、質の高い医療を継続させるためには、システムの整備だけでなく、病院で働く職員への教育も大切なポイントであり、システム担当者のみならず、検査科など診療部門の職員にも「情報セキュリティマネジメント試験」の受験を推奨することで、より一層の体制強化を図っている。
さくらケーシーエスは、「お客さまの立場に立った最適なソリューション提供」を目指して様々な情報サービスを総合的に提供する企業であり、IT価値を提供していくためには、ITスキルは必要不可欠である。
「情報セキュリティマネジメント試験」を含む各種情報処理技術者試験は、ITスキルの習得度合を測る上でとても有効な手段であり、資格取得を推奨している。支援策として、通信教育の受講料補助や合格者への報奨金支給などの資格取得支援制度を設けている。
京都府下において9つの病院と診療所などの医療関連施設のほか、健診センター、各種介護福祉施設など50以上の施設を運営する病院グループ。電子カルテに代表されるように医療分野では情報システムの活用が広がっており、武田病院グループでも情報システムを積極的に活用することで医療サービスレベルの向上を図っている。一方で情報セキュリティの脅威も増しており、情報セキュリティ対策の強化も求められている。そのためICT部門スタッフは、情報セキュリティをリードする立場として情報セキュリティスキルの修得が必須と考え、定期的な情報セキュリティ研修に加えて、国家試験である「情報セキュリティマネジメント試験」を教育ツールならびに情報セキュリティスキルの証明として活用している。
ナカバヤシでは、社員一人一人の能力向上に向けたサポートを積極的に行っており、さまざまな研修や自己啓発プログラムを導入している。
その中で、弊社の業務上でも必要になる資格の一つとして、「情報セキュリティマネジメント試験」を考えており、今後自己啓発プログラムの一つに取り入れ、合格者には報奨金を出すといったことを通して、社員の機密情報への意識・運用を高めていくことを前向きに考えている。
弊社は兵庫県姫路市を中心にIT機器の販売を行っています。今後はIT機器の販売においてサポート力が最重視されることが考えられます。そこで弊社IT技術者のスキルアップとお客様からみた弊社技術者に対する信頼性アップのため、国家試験である「情報セキュリティマネジメント試験」の合格を推進しています。受験者に対して、書籍代・検定代・資格手当(取得後2年間継続月合計2万円まで)等で助成しています。また弊社経営計画書の中に資格者一覧を掲載し、社員のやる気アップに役立てています。また対外的には弊社ホームページにIT系資格取得者一覧を掲示して、対外的な信用力に貢献しています。「社員の成長なくして企業の成長なし」・「社員教育ほど効果的な投資はない」をスローガンに、今後も社員スキルを上げるため資格取得を推進していきます。
中国電力では、事業環境が大きく変化するなか、引き続きお客さまにご選択いただき、安心して電気をご利用いただくためには、IT活用によるサービス拡充やコスト削減、一層のセキュリティ対策が不可欠と考えている。そうした観点から、情報システムに関する知識の習得といった社員の自己研さんを奨励しており、その一環として、情報処理技術者試験を活用している。なかでも、このところ重要性が高まっている情報セキュリティ分野については、「情報セキュリティマネジメント試験」や「情報処理安全確保支援士試験」の受験を奨励し、継続的な情報処理安全確保支援士の輩出に向けて取り組んでいる。
お客さまにとって『なくてはならない「存在」』になるため、情報サービス企業としての事業遂行に必要な資格を会社の「認定資格」として体系化している。中でも「基本情報技術者試験」、「情報セキュリティマネジメント試験」は全員が最低限取得すべき「必須資格」とし、開発部門のみならず営業部門、管理部門を含めた全員が取得できるよう社内eラーニングや有資格者による勉強会の開催等の支援を行っている。また、試験合格者に対しては受験料の会社負担と報奨金の支給を実施している。
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当社は長崎に本社を置き、情報機器の販売保守、ネットワーク構築、アプリ・プログラム開発をメインに行っているIT企業である。昨今のサイバーセキュリティ脅威が拡がるなか、長崎のお客様の課題に寄り添い、迅速かつ正確に対応できる提案力が必須である。そのためには情報セキュリティに関する能力・素養の高い人材育成が重要だと考えており、社員のセキュリティリテラシの向上とお客様への情報セキュリティに関する提案力強化を目的に、営業職を含む全部門の社員に「情報セキュリティマネジメント試験」、さらにスキル向上を目指す、開発部門のSEには、「情報処理安全確保支援士試験」の受験を推奨している。また、お客様にとって必要な存在であり続けるためには、営業職・SEだけでなく事務職含め全員の合格が必須だと考え、会社での受験料負担と合格報奨金で社員全員の合格を支援している。
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