試験情報

令和4年度秋期試験の受験に関する主な注意事項

情報処理技術者試験および情報処理安全確保支援士試験の受験票の到着時期から受験後までの主な注意事項をまとめました。 このページには一部のポイントのみ記載しておりますので、必ず案内書でその他の注意事項や詳細をご確認ください。

※ 受験票裏面にも「受験心得」として、注意事項の一部を記載しています。

受験票の到着まで

受験票の発送時期の確認

受験票は9月20日(火)に発送済です。
受験申込時から住所を変更された場合は、受験票が必ず届くように、転居届を早めに郵便局へ提出してください。

受験票の到着時期

受験票の未着、紛失、破損などがあった場合の問合せ

受験票は9月20日(火)に発送済です。
受験票が9月29日(木)になっても到着しない場合、紛失した場合又は受験票が破損している場合は、次の受験票再発行期間に、申込みをした試験地ごとの問合せ先に、受験者本人が電話で照会してください(問い合わせ時間は9時30分~18時。土・日・祝日は休業)。

受験票再発行期間

9月29日(木)~10月4日(火) ※終了しました。

受験票記載内容の訂正方法

受験票の氏名、住所等に誤りがある場合、合格証書の氏名で、JIS第1水準、第2水準以外の漢字を希望する場合は、受験票②に赤字で訂正(かい書で大きく)してください。
※氏名の訂正は、受験者本人を対象としており、別人への変更はできません。

  • 受験票2の説明

受験に当たっての準備

案内書、受験心得の「試験当日の注意事項」をご確認ください

「試験当日の注意事項」には、受験票①及び受験票②を持っていない等受験ができない事項、試験中に机上に置けるもの(筆記用具等)等の重要事項が記載されています。
また、採点がされない事項(電子機器・書籍をカバンにしまっていない等)についても記載してありますので、十分ご確認ください。

受験票②に写真を貼り付けてください

試験当日は、受験票②に受験者本人の写真が貼り付けられていないと受験できません。写真を撮影し、あらかじめ貼り付けておいてください。

試験当日

試験会場内では必ずマスクを着用してください

新型コロナウイルス感染症の感染予防対策として、試験会場内では必ずマスクを着用してください。マスクを着用されていない方は、受験をお断りする場合がありますのでご注意ください。

試験会場に向かう前に、自宅等で検温をしてください

受験票に次の「検温結果提出用紙」を同封しています。

試験会場に向かう前に、自宅等で検温をし、受験番号と試験当日の検温結果を記入し、試験会場で提出してください。
なお、発熱(37.5℃以上)があった場合は来場されても受験できませんので、あらかじめご承知おきください。

十分な余裕をもって試験会場へお越しください

注意事項の説明などを試験開始15分前から行いますので、試験開始20分前までに必ず試験室に入室し着席してください。
試験会場までは、交通機関の事故、交通混雑、乗り継ぎなどで予想以上に時間が掛かることがありますので、十分な余裕をもってお越しください。交通機関の事故などいかなる理由でも、試験開始後30分を超える遅刻の場合、入室できません。

答案用紙のマークミスや記入ミスにご注意ください

答案用紙への受験番号、生年月日、及び選択問題における選択欄において、マークミスや記入ミスによって採点されない答案が多く見受けられます。日頃の学習の成果を無駄にしないために、ミスの無いようにご注意ください。

マークミス、記入ミスを無くすために
  1. 試験が始まったら、問題を解き始める前にまず受験番号・生年月日を記入及びマークする
  2. 選択問題においては、選択欄の記入を試験時間内に行う(選択数にも要注意)
  3. 「1,2」の記入及びマークについて、正しく記入できているか試験時間内に再確認する

記入及びマークの方法など、詳しくは次のリンク先をご参照ください。

受験後

受験番号/パスワードの紛失にご注意ください

受験票は①と②の2枚つづりになっています。受験票②は試験当日に監督員が回収しますので、受験後には「受験票①」がお手元に残ります。

受験番号とパスワードは、受験票①の下部に印字し、切り離せるようにしてあります。 受験番号とパスワードは、成績照会や高度試験、情報処理安全確保支援士試験の一部免除申請番号照会で使用します。切り離して紛失しないよう、 また他人に知られないように十分注意して、保管してください。

  • 受験した試験の合格者受験番号の確認・成績照会

※合格者受験番号の確認は受験番号のみで照会可能

  • 受験票の説明