嘱託職員公募No.セ25 脆弱性対策グループのサブリーダ業務（セキュリティセンター）

募集内容

業務内容

脆弱性対策関連に関する調査や普及啓発業務、および情報セキュリティ早期警戒パートナーシップ運営(脆弱性の届出・調整業務)のサブリーダ業務。

本業務は経済産業省告示に基づく業務で、2004 年から 15 年間運営を続け、近年ではソフトウェア製品やウェブサイトに加え IoT 製品や制御システムの脆弱性も増えてきており、セキュリティ対策の根幹を担う重要な業務です。業務内容を把握後以下の一部をサブリーダとしてご担当頂きます。

1. 脆弱性の流通や分析に関わる業務(情報セキュリティ早期警戒パートナーシップ)
   • 1-1. 脆弱性情報の届出受付・流通業
   • 1-2. 届出られた脆弱性の検証・分析業務
   • 1-3. 外部関係組織（ウェブサイト運営者等）との会議・調整
   • 1-4. 付帯業務（運用手順の改善、活動報告・有識者研究会資料の作成、関連システムの企画・開発・運用等）
2. 脆弱性対策関連に関する調査や普及啓発業務
   • 2-1. 脆弱性対策関連に関する調査の企画や業務調整等
   • 2-2. 普及啓発資料（テクニカルウォッチ、対策ガイド等）の作成および公開
   • 2-3. 普及啓発資料等をもとにした講演、外部コミュニケーション等

• 注釈1 情報セキュリティ早期警戒パートナーシップ：
  • 情報セキュリティ早期警戒パートナーシップの紹介(PDF:369 KB)
  • 脆弱性関連情報の届出受付

スキル・資格

1. 応用情報処理技術者資格所有者以上の知識を有し、できれば情報セキュリティスペシャリスト資格を有することが望ましい。
2. 情報セキュリティ及び脆弱性に関する基礎知識を有すること。
3. 10年以上の情報セキュリティ関連業務（監視、監査、診断、開発、運用等）の経験を有し、10 名規模のプロジェクトリーダの経験を有すること。
4. 技術・制度面等において、新しい知識の吸収力を有すること。
5. ビジネスマナーやセキュリティモラルを備え、Web サイト構築技術者、サイト運営者等の関係者とのコミュニケーションが行えること。

採用時期

採用予定者と相談の上、決定します

待遇・勤務条件等

待遇・勤務条件

独立行政法人情報処理推進機構 嘱託就業規則・給与規程

• 独立行政法人情報処理推進機構 嘱託就業規則(PDF:164 KB)
• 独立行政法人情報処理推進機構 嘱託給与規程(PDF:167 KB)

選考方法（予定）

応募方法

応募書類（履歴書）について

• 応募書類は「履歴書」です。ご郵送ください。
• 「履歴書」は所定のフォーム（PDF形式またはExcel形式）を用いてください。
• 顔写真を貼付してください。
• 応募する業務番号をご記入ください（第1希望のみでも差し支えございません）。
• 記入方法（手書き、PC）は不問です。

• 履歴書(PDF:92 KB)
• 履歴書(Excel:83 KB)

郵送先

応募書類は必ず郵送してください。
（メールでの提出・直接持参は受け付けません。）

〒113-6591
東京都文京区本駒込二丁目28番8号
文京グリーンコートセンターオフィス16階
独立行政法人情報処理推進機構 人事部「嘱託公募」担当

1. 応募書類（履歴書）をご郵送いただく際は、封筒に「嘱託公募履歴書在中」と朱書き願います。